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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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生徒会長のねんどろいどとストラップを目当てに、ドラゴンマガジンとドラゴンエイジっと…二冊も雑誌を買ってしまった(爆)。ねんどろいどは結構可愛いので、今パソコンの前に飾っている。ストラップは今、ケータイにミクのストラップを付けているので、どうしようかと考慮中(笑)。
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ドラクエⅨ」をプレイ。さっそく土曜日にダウンロードしたクエストをやる。…だが、今回のクエスト簡単すぎ。1分もかからないで終ってしまったよ(泣)。仕方ないので、宝の地図をクリアさせることにした。すると、地下10Fで「メタルキング」が大量に出現したので、予定を変更して「メタルキング」狩りをすることにした。…にしても、こいつら、経験値が半端じゃない。「はぐれメタル」どころでない経験値なので、一気にレベルアップしたよ。…と言うところで、今日はおしまい。

今日のアニメ
生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録 #8「嫉妬する生徒会」…なんか、いつも以上に面白かった。明らかに、新キャラのエリスのお蔭だね。しかし清水愛、良い味出してるなぁ。

今日の映画
時をかける少女(「時をかける少女」上映委員会/1997年)
同名小説の2度目の映画化。ただオリジナルの大林版があまりにも有名なため、ほとんど知った人がいないと言う不運な作品(笑)。ちなみに3度目が2006年のアニメ版で、4度目が2010年公開予定の仲里依紗版(アニメ版の声優さん)となる。さて本作は全編モノクロでかなり静かなタッチ。確かに角川春樹の演出は手堅いが、それらの要素が災いしてか、淡々とした印象で少々退屈気味。つまり地味すぎるのだ。しかも和子役の中本奈奈が、オリジナルの原田知世ほど魅力がない。色々な意味で残念な作品だ。

闇を横切れ(大映/1959年)
殺人事件を追うサスペンスミステリーだが、展開も早いし、事件が二転三転していく辺りも実に面白い。だが本当に面白いのはラスト。単なるサスペンスドラマに終らず、真実を追い、報道の自由を思う記者魂のドラマになる。そして、山村聰演じる編集長の末路と重なり、感動的なラストを迎える。全編、骨太の社会派ドラマで、実に見応えがある映画だった。

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