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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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奇跡体験!アンビリバボー>
切り絵とペンシルアート、凄すぎ!
…って言うか、1枚欲しい。

今日のアニメ
東のエデン #9「ハカナ過ギタ男」
クイーンズブレイド 流浪の戦士 #12「開門~女王への道」(最終回)…結局、大したアニメでなかった。ストーリーも演出も酷いものだし、単にエロいだけのアニメだった。そのエロさにしても、見せてるだけで、まったくエロくない。第2期の製作が決まったようだが、私はまず観ないと思う。
アスラクライン #11「隣にいてくれる日常と非日常」…例の下品な景品、プラグインだったのか(笑)。…にしても射影体の哀音、相変わらず可愛いなぁ☆

今日の映画
狼の血族(イギリス/1984年)
「赤ずきん」をモチーフにした(後半そっくりなシーンがある)ダークファンタジー。ファンタジーと言うだけあって、幻想的なシーンが多いが、これがどれも結構インパクトがある。森の中の縫いぐるみが動き出す、鳥の卵の中から人形が出てくる、人間の頭が陶器になるなどなど、普通あまり思いつかないようなものが多く、なかなか面白かった。しかも全体的な雰囲気がダークな「不思議の国のアリス」か、エロチックな「赤ずきん」(注:そのものズバリのシーンがある訳でない、あくまでも雰囲気)って感じで、結構私好み。おばあちゃんが語る最初の話で、狼男が人の皮をはぎ、狼になるシーンはさすがにやり過ぎで失笑ものだが、それ以外は悪くない。アンハッピーと思われるラストシーン(夢の中も現実も)も、内容に合っていて、良い感じだ。あと、主人公のロザリーンが赤いショール(フード?)を着て、赤い紅をさすシーンの色っぽさと言ったら。

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