真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
・Xbox 360で、「ザ エルダースクロールズ IV:オブリビオン」が発売。
なんと、あれが出るんですかぁ。以前からプレしたいと思っていたので、かなり気になるよ。あと、「バーチャファイター5」のXbox 360版を海外で発売するらしい(アジアでも決定)。と言うことは、日本での発売の可能性も大と考えて良いと訳だよね(ですよね、セガさん)。となると、PS3を買わないで(買う必要がなくなる)、Xbox 360を買うべきかもしれない。Xbox 360と言えば、あの「DEAD OR ALIVE 4」もあるし。う~ん、マジで買おうかな。
・「機動戦士ガンダム00(ダブルオー)」、10月より放送開始。
画像を見る限り、あまり見たいとは思わないなぁ。
今日のアニメ
・アイドルマスター XENOGLOSSIA #9「鍵盤」…今週の名言(爆)、「あ、あのぉ、そんな大きいの挿入るわけ…」。このアニメ、明らかに狙ったシーンが多いよなぁ。前回の雪歩ちゃんの水着のあとのインベルの発射テストとか(笑)。ところで今回から双子姉妹が登場(片割れだけですが)。しかもCVが名塚佳織&斎藤桃子ですかぁ。ホント、このアニメ、声優が無駄に豪華だよなぁ。
・クロノクルセイド #10「尖角」
・少年陰陽師 #16「古き影は夜に迷い」
・十兵衛ちゃん2-シベリア柳生の逆襲- #8「負けてほほ笑み浮んでた」
今日の映画
・ブレーキ・ダウン(アメリカ/1997年)
「激突」と「ザ・バニシング-消失-」を足して2で割ったようなサスペンス映画だが、これがなかなかの出来だ。妻がどこに消えたかと言うサスペンスよりも、次々と起こる危機をいかに脱出していくかがメインになっている。とにかく主人公がやられたらやり返すので、この手の映画にありがちなイライラ感がほとんどない。つまりサスペンス映画と言うよりは、アクション映画に近い出来なのだ。そんなわけで見せ場はなんと言ってもド迫力のアクションシーンで、特にクライマックスのカーチェイスはかなり見応えがある。必見のサスペンスアクションだ。
・新仁義なき戦い(東映/1974年)
夢をもう一度とばかりに、再度終戦直後の広島を舞台にしている。役名は山守以外は変わっているが、菅原文太などはほぼ同一人物と見て良いだろう。ただ今回は菅原文太もかなり阿漕なヤクザを演じており、その辺りの違いが面白い。しかし傑出した1作目(及び前シリーズ)と比べれると、見劣りするもの事実。それはヤクザの愚かしさもある程度描いてはいるが、ほぼ抗争だけのドラマになっているのが原因であろう。そんな中、渡瀬恒彦の好演が光る。ホントこの頃の渡瀬恒彦はまさに狂犬そのもので、実にカッコよく、存在感があった。