真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
フィギュア「えんぴつけずりのくるみ」を購入。明らかに美少女(美幼女?)フィギュアなのに、文房具と言い切っているアレです(笑)。全種類出ていたけど、鉛筆削りだけを購入。今考えると、後セロテープくらい買ってよかったかな(笑)。しかしエロイよ。ポーズとか特に。
一応、文房具と言うことで取説が付いているんだが、それがフィギュア以上にぶっ飛んでる。「きゅ、急に、入れるなッ!」とか、「無理っ、駄目っ…、そんなモノ、入れちゃ…、ボク、壊れちゃうよぉ」とか、「はあっ。はあっ…、この振動が、振動がァ…」と言った感じで延々と数ページにわたって解説してる。しかも最後のページには、「【CAST】、こもり:能登麻美子、はるみ:榊原ゆい、くるみ:植田佳奈、かすみ:生天田仁美」と言う文章が。これ何?。もう何がなんだか(笑)。
あと、CD「Bravin' Bad Brew(Riryka)」(「Venus Versus Virus」のOP曲)を購入。結構好きな曲だな。
今日のアニメ
・京四郎と永遠の空 #8「刻の目覚め」
・少年陰陽師 #6「夜陰に浮かぶ兆しを掴め」
今日のドラマ
・マスター・オブ・ホラー #13「インプリント~ぼっけぇ、きょうてぇ~」(最終回)
日本が明治時代の頃の話。小桃と言う女を捜しているアメリカ人のクリスが、浮島の遊郭に現れた。そこで出会った醜い顔の女郎に、小桃の話を聞くのだが。…「着信アリ」、「オーディション」の三池崇史作品。岩井志麻子の「ぼっけえ、きょうてえ」の映画化だが、「ぼっけえ、きょうてえ」ってこんな話だったけ?。かなり内容を変更しているようだ。また確かに原作もかなりのグロテスクな描写はあった記憶があるが、どちらかと言うと正統派怪談話で、ここまでエグくはなかった筈だ。とにかく三池崇史のグロテスク趣味満載で、観ていて非常に不愉快で気分が悪い。中でも女郎の拷問シーンは、エグ過ぎる。地上波での放送はまず無理。はっきり言って、かなり嫌いな部類の作品だ。