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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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ハロウィーン

野沢那智さんが死去。
野沢那智さんと言えば、アラン・ドロンの吹き替えが有名ですね。最近ではブルース・ウィリスとか、SWのC-3PO辺りですかね。何れにしても、惜しい人を亡くしました。ご冥福をお祈りします。

低俗霊狩り(上)(奥瀬サキ/小学館)」、読了。
押し入れから未読の本コミックが出てきた。奥付を見ると、1998年。なんと10年以上も寝かせていたのか(笑)。内容はちょっとエッチネタもある、退魔もの。主人公は拝み屋だが、ちっともそれらしくないのが笑ってしまう(←誉めてます)。短編集で、個人的に一番気に入ったのは「時の狭間」。午前2時14分に死んだ最強最悪の怨霊を相手にする話。とても立ち向かえなくて、マンションの一室に結界を張って、立て籠もる後半がサスペンス満点だ。とりあえず、下巻も出てきたので、引き続き読む予定。
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今日のアニメ
ぬらりひょんの孫 #17「気高き魂、紅に燃ゆ」
刀語 #10「誠刀・銓」
ひだまりスケッチ×☆☆☆ 特別編 後編 「6月23日~6月25日 帰っちゃった」+「7月30日 バベキュ」…今回の特別編も面白かった。来年は是非、第4シーズンを。

今日のドラマ
ヒッチコック劇場(第2シーズン)
#36「棘」
売春婦が労働者に殺された。その犯行を聴覚障害の少女が目撃した。殺人犯の労働者は、妻に残業で遅くなったと言うが。…聴覚障害の少女が如何に彼の犯行を人々に伝えるかが、作品のメイン。それが、ちょっとした犯人の行動の矛盾で、ミステリー好きにはかなり楽しい。

今日の映画
恐喝(ゆすり)(イギリス/1929年)
サスペンスより、心理描写を中心に描いている辺りは結構良いのだが、映画全体的にはそれほど出来が良いとは思えない。ただ、その後のヒッチコックの演出の特徴が垣間見れ、そう言う部分はなかなか楽しい。また、一見ハッピーエンドだが、実はアンハッピーと言うラストも良い(ヒロインの浮かない顔が、それを表している)。

クヌート(ドイツ/2008年)
母熊に育児放棄された動物園生まれのホッキョクグマのクヌート、そして北極の三つ子の小熊、親が死んだ二匹のヒグマの子。その三つの小熊の成長を追ったドキュメンタリー。特にメッセージとかはなく、ひたすらクヌートの可愛さを堪能する作品。とにかくクヌートが可愛くて、癒される。

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