真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
「アオイシロ」、プレイ2日目。
少し時間があったので、2時間ほどプレイした。話としては1日目の夕方から翌朝の幽霊話くらいまで。実は攻略サイトをちょっとのぞいたら、すでにいくつか選択ミスをしているようだ(笑)。このままではベストエンドには行けないみたい。でもせっかくなので、このまま行けるところまで行って、その後、それらの攻略を見ながら攻略することにする。
夕食までに掃除か夕食の用意か選択に迫られてたので、とりあえず保美を手伝って、夕食の用意をすることにした。するとこの娘、顔を赤らめてるよ。何となく百合百合な展開に突入しそうだったが(プレイヤーは女性キャラになります)、そのまま何もなく終了。まぁまだ始まったばかりだからな。しかしこの娘、病弱で大人しくて結構好みのキャラだ。しかし、お嬢さまの姫こと、綾代も捨てがたいし(苦笑)。
そしてその夜、眠れないまま砂浜に行くと、幼女を発見。その後も気を失ったままなので、どんなキャラなのか現時点では不明だが、パッケージなどを見ると、どうもこの子がメインヒロインになりそうだ。…っと今日はそんなところ。相変わらず亀のようなペースだなぁ。
--おまけ--
先週のゆのっち
今日のアニメ
・ケンコー全裸系水泳部 ウミショー #9「忘れさせて…」&#10「にゅうにゅう?」
・絶対可憐チルドレン #7「平々凡々!しばられたチルドレン」…珍しくシリアスな展開。遂に本当の敵が登場?
・コードギアス 反逆のルルーシュR2 #7「棄てられた 仮面」…前半、凹んだルルーシュ。後半吹っ切れて、策士ぶりを発揮するルルーシュがカッコイイ。
今日の映画
・ACRI(東宝/1996年)
人魚を題材にした映画だが、例えば「スプラッシュ」辺りと比べれば、まったくアプローチの仕方が違う。「スプラッシュ」がファンタジーであったのに対して、こちらは完全にSF。その存在を出来るだけ科学的に描いているので、人魚にファンタジーで登場するような美しさはない。ところで科学考証はほとんど作り話であるが、聞いていると何となく本当に思えてくるから面白い。まぁ一種の映画の話術なんだが、個人的にはこの大嘘が大好きだ。あと、グロテスクな存在として登場した人魚も、観ているうちに段々と可愛く思えてくるから不思議だ。そんな訳で結構気に入った映画になったのだが、後半の展開に少々問題がある。後半、モロ「E.T.」の展開があまりにも面白味がなさ過ぎる。もう少しどうにかならなかったものか。もっとも、「簡単に滅びるほど、地球はそんなにひ弱ではない。この大海原に比べれば、プランクトンが少し大きくなったくらいの存在でしかない人間が、そんな地球を救おうなんておこがましすぎる」、っと言うメッセージには大いに共感した。私もそうだと思うよ。