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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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fripSideのニューシングル「future gazer」発売。
マギー審司、エスパー伊東に続いて、今度はPVに吉村作治が出ているらしい。これは観てみたいな。

竹達彩奈が広島・竹原の一日市長に就任。
おおっ、広島の人、イイなぁ。

知性化戦争(下)(デイヴィッド・ブリン/ハヤカワSF文庫)」、読了。
感想はほぼ上巻を読んだ時と同じ。ただ、書いてなかった事…って言うか、気に入らなかった部分を少しだけ書いておく。まず、とにかく長すぎる。さすがにここまで長いと、飽きてくるよ。もう少し刈りこむべきだった思う。まぁ、あの長さで最後までダレなかったのは凄いと言えば、凄いが。また、一種のスペースオペラであるのに、最初から最後まで地上(植民星ガースの)と言うのがちょっと。やっぱ、ある程度、宇宙空間を舞台にして欲しかった。それにしてもこの小説って、事件の顛末を書いているだけなんだよね。確かに面白かったけど、読み終わった後に何も残らなかったし、物足りなかった。もう少し小説としての何かが欲しかったな。そんな訳で、前作である「スタータイド・ライジング」や、続編である「知性化の嵐」シリーズまで読みたいとは思えなかった。ところで、主役は人間のロバートでなく、ネオ・チンパンジーのファイベンだったんだ。

今日のアニメ
神のみぞ知るセカイ #1「世界はアイで動いてる」…「AIR」をギャグタッチにしたら、こうなりました…って感じかな?。確かに面白いと言えば面白いが、別に態々観るほどでも。視聴中止でイイや。

今日の映画
ホワイトアウト(アメリカ/2009年)
これは意外と面白かった。要は犯人探しと事件の真相解明がメインのミステリーだが、とにかく舞台設定が面白い。極寒の地、手袋を忘れただけで指を無くしてしまうほどの、まさに生と死が隣り合わせの過酷な土地。このミステリーではあまり見かけない新鮮な舞台設定だけで、平凡なミステリーがこれほど面白くなるとは。これだけでこの映画は成功したも同然だ。後半のホワイトアウトの描写も迫力満点だった。あと、何かを掘り起こしたらしい…って言う現場のシーンも、ゾクゾクとしたサスペンスで楽しかった。ただ、問題はラストが呆気ないところだろう。別にアクションシーンを入れろとは言わないが、犯人との会話などに、もう少し緊張感が欲しかった。

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