真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
引き続き、「ドラゴンクエストⅨ」をプレイ。今日は、北のダンジョン→船入手→グビアナ砂漠と言った流れ。…にしても、グビアナ城、でがすぎ!。この城で女王のペット探しを頼まれるが、このクエストを今日はクリアしない。実は、最終的なパーティの編成を考えることにしたのだ。まぁ転職しないでもクリアは出来るようなのだが、せっかく上位職があるのに転職しない手はない。…で色々と検討した末、パーティを以下のようにすることにした。ちなみに、職業によって使えない武器もあるので後ろの()は転職後の武器のこと。
フィーナ:旅芸人→パラディン(剣→槍)
アイリーン:戦士→バトルマスター(剣のまま)
サラ:魔法使い→賢者(杖→弓)
レナ:僧侶のまま(槍→杖(回復専門にしたいため))
…と言う事にした。実は最後までフィーナをパラディンにするか、バトルマスターにするか、悩んでいたんだよね。でも単なる肉体バカにはしたくなかったので、パラディンに転職させることにした。本当の事を言うと、パラディンは剣が使えないから、これも不満なんだけどね。さっそく、フィーナをパラディンに転職させようとしたんだけど、これにはクエストをクリアする必要があった。しかもクエストをクリアするには、戦士の「ゆうかん」のスキルが必要。仕方ないので、フィーナを一度戦士に転職させた。実はこれが大失敗。後から分かったんだが、転職する人が別にクエストをクリアしなくても良かったのだ。つまりアイリーンを使って、クエストをクリアすればOKだったのだ。なんと、まぁ。それでも、何とかパラディンに転職成功。まだ、Lv1だけどね。
さて、装備は以前とほとんど変わっていない。ただ羽根飾りバンドと剣が使えないので、ヘアバンドに戻して、武器を槍に変えたくらいかな。その分、盾をパワーアップさせた。本当はビロードのマントを装備させたかったんだが、パラディンは装備できないんだよね。魔法の鎧は装備できるけど、可愛くないので却下(笑)。
今日のアニメ
・狼と香辛料Ⅱ #3「狼と埋まらない溝」
・To LOVEる-とらぶる- #18「猿山がお土産」
今日の映画
・妖怪奇談(バイオタイド/2006年)
首に痛みを感じたモデル。そのモデルの首が伸びだす「ろくろ首」、チラシ配りの女性の爪が異常に伸び始める「かまいたち」、級友に殴られた女子高生の顔が崩壊していく「のっぺらぼう」の三つのエピソードからなる妖怪ホラー(更に最初と最後に「蛇女」のエピソードあり)。…なのだが、怖い話ではない。段々と化け物になっていく女性の悲しみを描いた作品で(3話目の女には同情の余地なしだが)、正確にはホラー映画とは言えない。ちょっと前例のない作品で、結構新鮮だった。また、三つのエピソードが少しずつ繋がっているのも面白い。反面、心理描写も物語の展開も首を傾げたくなるシーンが多く、脚本がほぼ最低。同様に演出にも切れがない。それ以外でも、甘い合成、チャチなメイク、ヘタクソな演技と、とても観れたレベルじゃない。結局、新鮮味はあったものの、非常に寒い出来の作品だった。