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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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「ドラゴンクエストⅨ」で、すれ違い通信をしてみた。
家を出たときから帰宅まで通信状態にしておいた(劇場で映画を観ているときはさすがに切っていたけど)。帰宅後確認にすると、5人とすれ違っていた。宝の地図も3枚も手に入ったし、結構大猟だったのではないかな。それにしても皆凄いなぁ。私よりレベルが低い人は5人中1人しかいなかったし、ほとんどの人はプレイ時間が100時間近かった。私なんて、まだ15時間程度だよ。でも見知らぬ人のキャラと会えるのは結構楽しいので、今後外出するときはすれ違い通信状態にしておこうかな。

詳しくは[今日の映画]の項を見てほしいが、今日観た「サマーウォーズ」はなかなか面白かった。そんな訳で、DVD購入決定。それ以外では、今年観た映画の中でDVDが欲しいのは「ターミネーター4」、「天使と悪魔」、「腐女子彼女。」と言ったところ。逆に…っと言うか、観たくない映画は単にCGを売りにしただけの映画。具体的に言えば、近々公開の「G.I.ジョー」、「ナイト・ミュージアム2」、「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」辺り。CGだけ映画、アメコミ映画はもうイイです。

今日のアニメ
うみねこのなく頃に #4「episodeI IV blunder」
ケロロ軍曹 #274「ケロロ小隊 沈黙のケロロ! であります」

今日の映画
サマーウォーズ(ワーナー/2009年)
「時かけ」はイマイチの出来だったけど、今回は文句なく面白かった。日常から大事件へと発展していく展開が良いし、その展開がスピーディなのも良い。そして、時折挿入されるアクションも大迫力だ(丁寧に作られているのが好感が持てる)。また、ネット社会の欠点を問うテーマも良い。人間の生身による本来のつながり。だからこそ、定番ではあるが、家族が(ここでは一族)力を合わせて敵に立ち向かうと言う展開が生きてくる。(続きは[本館]で)

大決戦!超ウルトラ8兄弟(松竹/2008年)
今更「ウルトラマン」でもないんだが、昭和ウルトラマンが競演すると言うので観てみた。内容は思っていた通り、子供向きもいいところで、底は浅いし、ご都合主義もいいところのストーリー(もっともこの手の映画を大人向けに作ったって、何の面白味もないが(笑))。まぁその程度の映画だが、面白いのは「ウルトラマン」ネタ満載であったことだ。昭和ウルトラマン(マン、セブン、新マン、エース)登場なので、ハヤタ(黒部進)、モロボシ(森次晃嗣)、郷(団時朗)、北斗(高峰圭二)の登場は当り前としても、それ以外が凄すぎる。なんと各シリーズのヒロインであるアキコ(桜井浩子)、アンヌ(ひし美ゆり子)、アキ(榊原るみ)、夕子(星光子)まで登場する。更に、「ウルトラマン」のイデ役だった二瓶正也がチョイ役で出てるし、「ウルトラQ」の万城目淳(佐原健二)は出てくるし、ナレーターは石坂浩二だし(「あなたの目はあなたの体を離れて~」と「ウルトラQ」そのまんまのナレーションが良い☆)、「帰ってきたウルトラマン」の坂田健(岸田森)も写真出演している。もう、その辺りのネタを見ているだけで楽しい。決して一般向けの映画とは言えないが、ファン向けの映画としてはなかなかの楽しさだ。ただ、「宇宙からのメッセージ」のようなラストには苦笑したが(笑)。

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