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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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アルフォンス・ミュシャ展(北九州市立美術館)」に行ってきた。ミュシャの作品は数年前に、福岡アジア美術館で観ているんだけど、好きな画家なので観ない訳にはいかない。しかも今回は福岡アジア美術館のときには展示してなかった作品が結構多くあったので、観て正解だった。それにしても、この画家の作品は何回観ても良いよなぁ。比較的単純な線であれだけの作品を作っているのが凄いと思うし(曲線の描き方が素晴らしい)、半端じゃない描き込みも凄い。何よりもデザイン的に優れているので、非常に勉強になる。また、何年後かに個展をやって欲しいなぁ。
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今日のアニメ
デュラララ #15「愚者一得」
喰霊-零-(ディレクターズカット版) #11「運命乱-うんめいのみだれ-」…今回の話は、何度観てもうるうるになってしまう。
ストライクウィッチーズ2 #3「一緒にできること」…くいこむ、擦れるって、とても訓練とは思えないんですけど(笑)。挙句は「無駄にデカイもの」だもの(爆)。
生徒会役員共 #3「我ながら見事な包み具合だ」+「会長!もっと裾を広げちゃってください!」+「もう満腹なのか!?」…あれ?、#3でテンションダウンか。
ケロロ軍曹 #324「夏美 押すな! であります」
ARIA The ANIMATION #13「その まっしろな朝を…」

今日の映画
ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女(スウェーデン/デンマーク/ドイツ/2009年)
小説でも映画で、最近やたらと元気が良いスウェーデン。そのスウェーデン産のミステリー映画。最初、あまりの尺の長さに躊躇したが、実際に観始めると、尺の長さを全然感じないくらい面白かった。冒頭から、ぐんぐん映画の世界に引きづり込まれる。確かに、タイトルにもあるドラゴン・タトゥーの女こと、ピアス女のリスベットに魅力がない事(悪いけど、あんな女が目の前に現れたら断わりますわ)、後見人のエピソードに必要性がない事(単に不愉快なだけ)など不満もあったが、全体的に非常に出来が良かった。特に、ほぼ全編に亘る謎ときは、かなり楽しい。

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