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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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気になる一冊
今日は三冊分を一気に掲載。
キキ・ストライクと謎の地下都市(キルステン・ミラー/理論社)
ニューヨーク。穴の中から現れた白い肌、白い髪の少女。彼女の名は、キキ・ストライク。ニューヨークの地下墓地のさらに奥へ、キキと彼女の仲間の冒険がはじまった…。…都市探検ミステリーと言うのはちょっと珍しい。気になるなぁ。

ヴァンパイアはご機嫌ななめ(メアリジャニス・デヴィッドスン/早川書房)
交通事故に遭ったベッツィが目が覚めたのは、なんと棺の中。彼女はヴァンパイアとして蘇ったのだ。…ドタバタ&お色気コメディのようだ。ストーリーもだけど、色っぽい本の表紙に惹かれる(笑)。

サブリエル 冥界の扉(ガース・ニクス/主婦の友社)
魔術がさかえ、死霊が徘徊し、冥界への扉がつねに開かれている国…古王国。その古王国で、魔術師である父が失踪した。隣国に住む娘のサブリエルは、父を捜しに、単身、古王国へ旅立つ。…「古王国記」シリーズの第一作目にあたる作品で、以後、「ライラエル 氷の迷宮」、「アブホーセン 聖賢の絆」と続く。ファンタジーのシリーズものはとにかく長いので、読むのに決心がいる(笑)。評判が良いので、読もうかな(思案中)。

今日のアニメ
N・H・Kにようこそ! #3「美少女にようこそ!」…先週が面白くなかったので、切ろうと思っていたんだが、今週はかなり面白かった。思わず笑ってしまった部分も多いし。これでは切れないなぁ(笑)。
京四郎と永遠の空 #10「天使の牢獄(バスティーユ)」…もう何も期待してないけど、酷い出来だなぁ。
少年陰陽師 #8「貴船に響く怨嗟を止めろ」

今日の映画
ジェーン・バーキンinヴェルヴェットの森(イタリア/フランス/西ドイツ/1973年)
ジェーン・バーキンが主演したゴシックミステリー。古城、隠し通路などの舞台設定や映像が素晴らしく、恐怖に怯えるジェーン・バーキンの可憐さが実に良い。ゴシックミステリーとしてはかなり雰囲気を持った作品だ。ただ肝心のストーリーが今一歩で(ストーリーらしいストーリーがない)、意外と退屈な出来だ。最後に登場する真犯人も、別にその人物である必要がなく、意外性も皆無だ。映像や雰囲気が素晴らしいだけに、ストーリーの弱さが残念だ。

超劇場版 ケロロ軍曹(東宝(角川ヘラルド)/2006年)
60分と言う少し短めの上映時間だが、ちゃんと映画の面白さを詰め込んで、最後まで楽しませてくれるのはさすが。アクションシーンなんか、そこいらのアニメが足元にも及ばないくらい迫力がある(夏美のアクションが見られなかったのが(変身はするけど)、少々残念だが)。ところでモアちゃんに×印が付くシーン、むちゃエロいんですけど(笑))。

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