真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
駅に「アニうた KITAKYUSHU 2011」の大きなポスターが貼ってあった(下がっていた?(笑))。…って、もう来週じゃん。早いなぁ。
今度はスカパーの映像にノイズが入るようになった。もう、次から次へと。確かに去年の終わり頃から調子が悪かったんだけどね。最初、アンテナの向きかな…って思ったんだが、アンテナレベルに異常がないので、単にチューナーの故障だろう。まぁ15年くらい使っているので、寿命かと言えば寿命かもしれない。…とは言うものの、わざわざチューナーを買う気になれないので、e2に乗り換えることにした。e2はチャンネル数が少ないけど、私は映画かアニメしか観ないので、こちらで十分だ。
今日のアニメ
・お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!! #4「妹が水着に着替えたら」…単に兄を虐めているだけにしか見えない(笑)。しかも水着姿がちっともエロくないし(爆)。
・とある魔術の禁書目録Ⅱ #17「罰ゲーム」…ビリビリがデレデレ状態。
・ケロロ軍曹 #350「モア オジサマ奮闘記 であります」
今日の映画
・ジェーン・バーキン in ヴェルヴェットの森(イタリア/フランス/西ドイツ/1973年)
ありそうで意外とないゴシックサスペンスもの。全体的にゴシック調で悪くないんだが、緊張感のない演出と出来そこないの脚本で映画を台無しにしている。観ていて非常に退屈だった。結局、見れるのはゴシック的な映像だけ。ランタン片手に古城の隠し通路に入っていく辺りは好きなんだけどなぁ。
・真昼の死闘(アメリカ/1970年)
ウエスタンではあるが、アクションよりクリント・イーストウッドとシャーリー・マクレーンの珍道中とやり取りがメイン。特にシャーリー・マクレーンが好演しており、なかなか楽しい作品に仕上がっている。またアクションシーンも、監督がドン・シーゲルなので大迫力だ。特にクライマックスのダイナマイトを使ったアクションは一見の価値がある。