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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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新年早々、休出。まったく人使いの荒い会社だ。当然、午前中に仕事を終わらせて、そのまま劇場へ直行した。ところで町に行ったときに3DSを持って行ったら、「ファンタジーライフ」で6人もすれ違い通信があった。…で帰宅後、すれ違った人のデータを見たら、皆結構やり込んでいる。私は正月の間、ずっと「キングダムズ オブ アマラー:レコニング」をプレイしてたので、レベルがやっと11。これは、さっそくレベルを上げないといけないな。

今日のアニメ
ロボティクス・ノーツ #12「どこかひとつでも好きになってくれるまで」…OP&ED曲が変わった。OP曲は前半の方が良かったな。しかし、曲が変わると言う事は2クールか。てっきり、1クールと思っていたのだが。
琴浦さん #1「琴浦さんと真鍋くん」…前半、えらく重い話なので「なんじゃこりゃ」っと思っていたら、後半はギャグタッチのハートフルものに変わった。何か掴みどころのないアニメだな。でも、視聴中止でイイか。

今日の映画
ゲキ×シネ「髑髏城の七人」(ヴィレッヂ/ティ・ジョイ/プレシディオ/2012年)
2011年8月に公演された劇団☆新感線の舞台の映像化。個人的に彼らの最高傑作と思っている「朧の森に棲む鬼」(「蛮幽鬼」も捨てがたいなぁ)には敵わないものの、これはこれで楽しい作品に仕上がっている。少々クドイ部分もあるが、許容範囲だし。3時間近くの長尺にもかかわらず、ちっとも退屈でなかった。

それにしても彼らって、なんでこんなに立ち回りが上手いんだ。中でも早乙女太一は凄過ぎる。動きはむちゃくちゃ早いし(カメラが動きを捉え切れてない)、一つ一つの型は凄まじく美しい。その凄さには観ていて呆気にとられるよ。TV時代劇などで不抜けた立ち回りをしている役者は絶対に見習うべき。あと、「なんでPG12なんだ?」っと思ったら、虐殺シーンが大スプラッターだった。別に手が千切れたり、首が飛ぶ訳ではないが(あっ、冒頭で手首が切られるシーンがあったか(笑))、血が出る、血が出る。初歩的なトリックだが、舞台でやっているだけに、スプラッター映画よりエグく感じる(笑)。★★★★☆

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