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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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ドラゴンエイジ:インクイジション>
・「声をひそめた囁き」をクリア。こちらを選択すると、テンプル騎士団のクエストが消滅してしまう。テンプル騎士団は気に入らなかったので、これでOK。
・しかし、このクエスト、しんどいわ。敵は倒せるけど、回復アイテムが全然足りない(途中で補充はあるものの)。このクエストを攻略する前に、パークで回復ポーションを増加させるか、レベルをかなり上げていた方がイイかも。私の場合、詰みそうになったので、仕方なく途中で難易度を下げたよ。
・しかし、お気楽だった今までの旅に比べ、急に苦しい展開になってきたな。個人的にはこう言うのはあまり好きじゃないんだが。
・前回のレッドクリフの町から、今回のクエストの最後まで同行するおっさん、外見がダグラス・フェアバンクスみたいで好きになれないな(例えが古すぎ。私みたいな映画マニア以外、誰も知らないよ(爆))。
・なんか、今回のメインクエストで疲れたので、明日は再度サブクエストの消化に戻るかな。

今日のアニメ
クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 #9「裏切りの故郷」…妹や母親のあの豹変振りは普通ありえんだろう。

今日の映画
インターステラー(アメリカ/2014年)
クリストファー・ノーランって基本的に好きじゃない。…って言うか、寧ろ嫌いな監督だ。実際、これまでもロクな作品を作ってないし。だが、本作だけは面白そうだったので、鑑賞することにした。結果、これが大正解。傑作とまでは行かないものの、なかなかの秀作だったと思う。ただ、一般の観客には受けが悪いだろうなと思う。理由の一つは、とにかく地味な事。延々と人間ドラマや科学考証が続くので、退屈だと感じる人が多いと思う。現在は派手なアクションが売りのSF映画ばかりが持て囃されるが、これがSFの本来の姿なんだよな。そう言う意味ではかなり自分好み。理由の二つ目。ストーリーや設定がかなり難しい。アインシュタインの相対性理論を絡めているんだから、そりゃそうだ。子供のときからSF小説に慣れ親しんできた私はまったく問題なかったが、一般の観客が理解できたかどうか非常に疑問。主人公の数カ月(?)が、娘にとってはほぼ生涯と言う体感時間の違いとか、個人的にはかなり面白かったんだがな。更に理由を付け加えるとしたら、尺が無駄に長い事かな。反面、その理由の一つ一つが面白く、個人的には非常に楽しめた作品だった。ただ、欠点もあって、それは「人類を救うのは愛だ」と言うありふれた結論。それまでが知的な作品だったのに、ラストで急に俗物的になってしまった感じかな。何とも残念。まぁ、この辺りがクリストファー・ノーランの限界なのかもしれないけど。★★★★☆

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