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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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・IS壊滅のため、アメリカの「デルタフォース」と「SEALs(シールズ)」とロシアの「GRUスペツナズ」がシリア入り。
…って、世界でトップクラスの軍隊が三つも。どう考えても、ISに勝ち目がねぇ。まぁ、ここまで来たら、徹底的にやっちゃってください。しかし、この三つの共同作戦って、なんか映画見ているみたいだな。

今日の映画
劇場霊(松竹/2015年)
タイトルから同監督の「女優霊」の焼き直しと思っていたのだが、全然違うタイプの作品だった。簡単に言えば、人形ホラー。心霊ホラー中心の最近のJホラーとはまったく印象の違う、古典的なホラー作品に仕上がっていた。そう言う意味では好感が持てるが、はっきり言ってそれほど面白い作品ではない。明らかに「女優霊」や「リング」の頃に比べて、中田秀夫監督の演出力が落ちているし、脚本にも些か問題がある。また、後半の中田秀夫監督らしくないVFX(らしきもの(笑))のオンパレードもどうかと思う。人形にまつわる秘密の謎ときを中心にした筋立てにしていれば、もう少し見応えのある作品になったと思うのだが。まぁ、それでもB級と割り切って観れば、それなりに楽しめるかな。しかし、動くとは言え、たかが人形なのだから、どうにでも対処できると思うんだけどなぁ。★★★☆☆

デビルズ・ノット(アメリカ/2013年)
三人の子供が殺害される事件が発生。警察は悪魔崇拝者の仕業と考え、オカルト好きの問題児とその仲間たちを容疑者にするが。…っと言ったミステリー。ミステリーと言っても、謎解きが中心でなく、真実より納得を求めている人の心を描いている(と思う)。つまり、ミステリーの皮をかぶった人間ドラマと言う訳。そんな訳で、よく出来てはいるが、個人的にあまり好みではなかった(点数が低いのはその為)。★★★☆☆

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