真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
「けいおん」一番くじを見かけたので挑戦。なんか最近、毎週一番くじを引いているな。今回はI賞の「ポートレート」。下から二番目の賞なのに、これがまたデカイ。しかし毎度毎度、嵩張るものが当たるなぁ。
サイコブレイク>
・木曜日に到着していたけど、ようやく封を切って、プレイ開始。勿論、「ゴアモード」で。聞いた所によると、この「ゴアモード」でさえ、北米版よりかなり規制されたものになっているらしい。まぁ、単なるゲームなので、別にイイけど。
・難易度は「カジュアル」でスタート。これも聞いた話だけど、このゲームは難易度が一番低い、この「カジュアル」でさえ、かなり大変らしい。アクションって、あまり得意でないので、勿論これで挑戦。
・ちょっと見た感じでは、他のPSソフトよりCGがかなり落ちるようだな。もう少し頑張って欲しいものだ。
・時間がなかったので、「CHAPTER1」だけをクリア。現時点では攻撃の手段がない為、とにかく逃げるしかない。チェーンソー男から逃げる際、ベットの下に隠れたがすぐに見つかり死亡。再度挑戦して、今度は何とか逃亡に成功。すると、OPが始まった。なんと、タイトルで出る前に死亡したのか(苦笑)。こりゃ、先々クリア出来るか?、不安だな。
今日のアニメ
・クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 #3「ヴィルキス覚醒」…姫さま、ようやく戦う気になった。しかし、姫さまをこの部隊に入れたのは、誰かの考えのようだな。最初からあの機をあてがう気だったみたいだし。
・魔弾の王と戦姫 #4「凍漣の雪姫(ミーチェリア)」…リュドミラ、貧乳と言う設定のようだが、ちゃんと揺れてるじゃん。
今日の映画
・ヘラクレス(アメリカ/2014年)
タイトルも主人公の名前も「ヘラクレス」となっているが、我々の知っているギリシア神話の英雄とは随分印象が違うし、ストーリーも違う。「12の功業」は彼を有名にする為の作り話だとしているし、彼自身も神の子ではなく、単に金で動く傭兵だとしている。更に、妻子の死と言うトラウマを持っていたりする。もう、こんな現代的味付けは良いから、普通にギリシャ神話通りに映像化してくれよ…って感じ。冒頭の「レルネーのヒドラとの戦い」や「エリュマントスの猪との戦い」や「ネメアーの獅子の戦い」などが出来が良いだけに、特にそう思う。だが実際に観始めると、これはこれで面白い作品に仕上がっている。アクションは迫力があるし(特に中盤の二つの合戦のシーンは圧巻)、ストーリーもどんでん返しがあり、結構凝っていて楽しい。何よりも、それまで作り話としていた「ヘラクレスの神話」が現実となるラストは凄まじく痛快。そんな訳で、最初に考えていた内容とはかなり違っていたが、なかなか楽しい作品に仕上がっていた。ただ、全体的に軽めに作っているので、観終わった後、何にも残らないのが難と言えば難か。ところで、アタランテって、矢を矢筒にあまり入れてないんだよなぁ。なのに、いくら矢を撃っても無くならないのは何故だ。あれは魔法の矢筒なのか(笑)。★★★☆☆