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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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先週、Xbox360が逝ってしまった。「もう、このままにして次世代機を待つか」とも思ったが、次世代機なんてまだ先の先の話だし、出たとしてもすぐには買わないで、とりあえず修理する事にした。その修理から今日戻って来たので、さっそく接続。ちゃんと動いたので一安心。それにしても修理代、高過ぎ。ゴールドメンバーカードがサービスで付いてきたのが救いか(1ヶ月だけ…だけど)。

今日のアニメ
ロボティクス・ノーツ #20「今でもロボットが好きですか」…最終回が近い為か、すべてが良い方に向ってきた。…って言うか、好転しすぎ。

今日の映画
キャビン(アメリカ/2011年)
「あなたの想像力なんて、たかが知れている」って事らしいが(笑)、私は途中である程度の真相が分かってしまった。それにしても、相当に変わったホラーだ。異色作と言って良いだろう。特に後半のぶっ飛んだ展開に至って、よくやるよ…って感じ。もっとも、ここまでやりたい放題なら、逆に痛快だけどね。それでもギャグにならずに、最後までシリアスなのは凄いと言えば凄い。ダメ男が一番頼りになると言うのもなかなかのもの。前半が少々地味なので、そこで飽きてしまう人もいると思うが、後半がイケイケの展開なので、絶対に最後まで観た方が良い。ところで「古き神」と言う台詞がやたらと出てきたので、もしかしたら本作って、「クトゥルー神話もの」なのかも。★★★★☆

オズ はじまりの戦い(アメリカ/2013年)
「オズの魔法使い(1939年)」の前日談。その為、西の悪い魔女が誕生した訳や、オズがどうのようにしてこの世界にやって来たなどが分かる。そんな訳で、本作を見る前にジュディ・ガーランドの「オズの魔法使い」を鑑賞する事をお勧めする。その方がより楽しめる筈だ。…とは言うものの、はっきり言って本作の出来はイマイチ。内容は薄っぺらだし、ストーリーもつまらない。全体的にお子様向きの印象で、非常に物足りなかった。おい、おい、どうしちまったんだ、サム・ライミ…って感じだ。結局、デジタル映像で再現されたオズの国を観るだけの映画でしかなった。現実世界がモノクロのビスタ・サイズで、オズの世界がカラーのスコープ・サイズと言う演出や、手品(…って言うより科学)で魔女に対抗するクライマックスなど、見どころもある事にはあるんだがなぁ。★★★☆☆

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