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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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オオカミさんと七人の仲間たち(沖田雅/電撃文庫)」、読了。
アニメが面白いので、思わず読んでしまった。確かに浦島太郎のエピソードはおバカすぎて、笑ってしまったが、それ以外が微妙。やはり、こう言うストーリーはアニメでみた方が良いかも。あのテンポの良さとか、笑いとかは、小説じゃ、ちょっと厳しいと思うよ。2巻以降は、もう読まなくてイイや。…って言う以前に、ラノベに手を出すのをやめないと。アタリが少ないうえに、巻数だけ多いし。…とは言うものの、すでに購入済みのラノベが、あと数冊あるんだよなぁ(汗)。

今日のアニメ
裏切りは僕の名前を知っている #22「決戦へ…」
Pandora Hearts #10「重なる影」(再見)

今日のドラマ
ヒッチコック劇場 #2「変質者の森」
ある女性が恋人から、「あなたは森の中にいる殺人鬼に狙われている」と聞かされるが。…スリラーって言うよりは、ホラーか。肝心の殺人鬼は早いうちに捕まるが、本題はその後。要は感染する狂気…って話だろう。

今日の映画
ゲスト(アメリカ/2009年)
韓国ホラー「箪笥」のハリウッドリメイク版。オリジナルである「箪笥」の記憶がないので(観てはいるんだが)はっきりしないが、こんなストーリーだったけ?。…っと言う訳で、「箪笥」を無視してコメントするが、これは面白かった。幽霊話とミステリーが合体したようなストーリーで、テンポ良く、サスペンスたっぷりに展開する。しかも意外な展開の連続で、観ていてちっとも退屈じゃない。ただ、問題は真相の部分で、はっきり言って反則もの。これだと、それまでの話が無駄になってしまうし、矛盾も出てしまう。まじめにミステリーとして観ていた人はたぶん、怒るだろう。だが、それを承知のうえでも、私はこの展開が好きだ。この何とも言えないダークさが、実に良い。そして、最後のオチが実に素晴らしい。要はこの作品、ミステリーとして観てはいけない。単に「観て驚け」ってタイプの作品だ。

ところで主人公のアナ(エミリー・ブラウニング)、魅力的だなぁ。こう言う薄幸そうで、儚げで、○○○○な女の子に、どうも私は惹かれる傾向がある(笑)。最後の○の○○○の笑顔なんか、「堪らん」って感じだ(爆)。ちょっとヤバいなぁ(汗)。

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