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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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今日、劇場で「エクスペンダブルズ」の予告編を見た。なんと、スターロンとシュワちゃんとブルース・ウィリスが一つの画面に出ているよ。もう、これだけで鳥肌が立ってきた。しかも彼ら以外に、ジェイスン・ステイサム、ジェット・リー、ミッキー・ローク、ドルフ・ラングレンとアクションスターが勢ぞろい。これは絶対に観ないと。しかしこの映画、ギャラが大変だったろうな(笑)。


今日のアニメ
デュラララ #22「解散宣言」
ストライクウィッチーズ2 #10「500 overs」…ハルトマンとマルセイユの夢の共演だ。←アニメと現実をごっちゃにしているな(笑)
生徒会役員共 #10「メイドは見た!お嬢様の淫らな(略)」+「俺にそんなキャラ設定はない」+「私でよければ付き合うが」
ケロロ軍曹 #331「夏美 怒ってはいけない一週間 であります」
ARIA The NATURAL #13「その でっかい自分ルールを…」&#14「その いちばん新しい想い出に…」…#13→アリスが異様に可愛い回。#14→いつでも嘗ての自分に会える…って言う内容が好き。そして、青い海と空、白い雲と風。その中で静かにゆっくりと時間が過ぎていく描写。癒されるなぁ。

今日の映画
バイオハザード Ⅳ アフターライフ(アメリカ/2010年)
3D版で鑑賞。シリーズ最新作であるが、いきなりの違和感。「マトリックス」かよ!。ゾンビ映画がサイバーアクションになってしまった。しかもデジタル映像満載で、ちっともエキサイティングじゃない。過度なデジタル処理はアクションの楽しさや痛快感をなくすから、もうやめて欲しい。さらにあってないようなストーリー、切れのない演出、モタモタとした展開と、非常に退屈な作品だった。えらく中途半端なところで終わるのも、何だかなぁ…って感じだ。元々大したシリーズじゃないが、その中でも最低の出来だ。やっぱ、ポール・W・S・アンダーソン、ろくな監督じゃないな。それを察してか、観客も非常に少なかった。結局、見れたのは中盤の(大量の)ゾンビ襲来のシーンだけか。

金星人地球を征服(アメリカ/1956年)
主要登場人物の大半が死ぬなど、B級SFながらハードなストーリーが悪くない。ただ、地球侵略と言いながら、一匹でやってきて、洗脳装置を八個しか持ってないと言うのに笑ってしまう。しかも田舎町の要人(何故か、将軍がいるが(笑))を洗脳するって、本当に侵略する気があるのか?(笑)。まぁ、その程度の作品だが、それを忘れられない作品にしたのは、金星人(金星ガニ)の奇抜なデザイン。このデザインをしたのが、ポール・ブレイズデルと言う人で、他にも「海獣の霊を呼ぶ女」や「暗闇の悪魔」っと言ったインパクトあるモンスターをデザインしている。50年代SFホラーになくてはならない人だ。それ以外にも、主役の二人が「スパイ大作戦」のピーター・グレイヴスと、マカロニウエスタンのスターであるリー・バン・クリーフだったりと(この人は後にジョン・カーペンターの「ニューヨーク1997」にも出てますね)、低予算映画ながらキャストが結構豪華。何気に色々と見所のある映画だ。
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