真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
「宝石の筏で妖精国を旅した少女(キャサリン・M・ヴァレンテ/ハヤカワ文庫)」、読了。
現在の「不思議の国のアリス」らしいが、確かにそんな感じだった。だが、読んでみると分かるが、かなり違うタイプの作品だ。「不思議の国のアリス」はストーリーらしいストーリーがなく、目眩くイマジネーションが素晴らしい一級の幻想小説だった。一方、本作はストーリーがはっきりとしている。つまり、理路整然とした作品なのだ。その為、「不思議の国のアリス」は読んでも読んでも底が見えなかったが、本作は結構底が浅い。やはり、この辺りがアメリカ文学の限界なんだろうな。個人的には、悪くはないけど良くもないって言う感じだった。★★★☆☆
ドラゴンズドグマ オンライン>
・「クラフトプロジェクト」
今日のお題は、マンドラゴラとワイルド・ボアの討伐。簡単…って言うか、簡単すぎ。ほとんど攻撃をしてこない奴らだもんな。今日は以上。
今日のアニメ
・リトルウィッチアカデミア #14「ニューエイジマジック」
・進撃の巨人 Season2 #27「ただいま」
・世界の闇図鑑 #2「雪の中の妖精」…サブタイトルは妖精となっているが、実際は悪魔、もしくは雪男。
今日の映画
・カリキュレーター(ロシア/2014年)
すべてが泥の惑星、XT-59。この地に流刑された囚人たちがサバイバルを繰り広げる。…っと言うSF映画。ストーリー、内容ともに大して面白くないし、演出もイマイチ。だが、この惑星に住む未知の生き物、つまり人間を食する地中に住む植物、人喰いカビなどのイマジネーションだけはなかなかのもの。それらを見るだけでも、本作を観る価値があるだろう。★★★☆☆