真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
今日、実際に起きたことです。私が会社から帰宅し、夕食を食べていた時です。電話が鳴り、母親が電話に出たのですが、すぐに受話器を置き、不審な顔をしていました。理由を聞くと、電話の内容が「お母さん」と一言だけ言って、ぷっと切れたと言うことでした。その声がやっと聞き取れるくらいのか細い声で、さらに切羽詰ったような感じだったようです。と同時に、何かぞっとするものもあったそうです。実は私には妹がいるのですが、現在では結婚して私や両親とは一緒に暮らしていません。で先ほどの声がその妹の声に似ていたらしく、もしかして何かあったのではないかと言うことになりました。そして、すぐに妹の携帯に電話したのですが出ません。そのため、不安がますます募っていきました。結局、その後30分ほどで連絡がついて、先ほどの電話は妹でないことが分かりました。では先ほどの電話は誰だったのでしょうか。普通に考えれば、単なる間違い電話だったと言うことでしょう。でもどういう状況での電話だったのでしょうか。ちょっと肌寒いものを感じた出来事でした。
・「Aika」新シリーズのタイトルが「AIKa R-16:VIRGIN MISSION」に決定した。
http://www.aika-sumeragi.jp/
OVA、2007年春にリリース予定。
旧シリーズはあの人が声を出しているので、新シリーズではやはり声優が変わってしまうんだろなぁ。
今日のアニメ
・ネギま!? #1「えーっ、いきなり31人って言われても!」byネギ…2nd的なのものかと思ったら、リメークだった。ストーリー的には、前回より原作に近い印象だが、新房昭之色が濃厚で非常に違和感がある。作画荒れも結構多く、先行きが不安だ。しばらく様子見。
・ストロベリー・パニック #26「はじまり」(最終回)…確かに百合アニメだろうが、やっている事は普通の恋愛ものと変わらなかった。だから悪いと言うのではないが、なんか面白味に欠けていたような気がする。それでも、初めの1クールはそれなりに面白かったのだが。
・となグラ! #13「ベランダと紙ひこーき」(最終回)…シリアスに悩んでいたわりに、ラストが安易だった。それにしても、このアニメって、最後までぱっとしなかったなぁ。
・うたわれるもの #15「宴の終わり」…「三国志」が「デビルマン」になってしまった(笑)。それはそうと、先週辺りから残酷シーンが増えてきたような気が。
・ゼーガベイン #23「沈まない月」&#24「光の一滴」&#25「舞浜の空は青いか」&#26「森羅万象(ありとあらゆるもの)」…救いのない設定、だけど希望に満ち溢れた最終回となかなか面白い内容だったと思う。またロボットアニメとしても、かなり出来が良かったのではないかな。
今日の映画
・怪談お岩の亡霊(東映/1961年)
東映が映画にリアリティを取り込み始めた頃の作品で、かなりリアルな「四谷怪談」だ。そのため、古くからの「四谷怪談」と知っている人にはかなり違和感があると思う。確かにリアリティも必要だが、適度にして欲しいものだ。また怪談シーンの出来が良くなく、怪談映画として見れば中の下か。それにしても、血糊の多い映画だ。お岩の首に食い込む刀、転がるな生首、特にラストの血まみれの乱闘シーンは、とても「四谷怪談」とは思えない。