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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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今日、某所で「とまどい→レシピ」のPVを観た。なに、この可愛さはぁ。これを観る為にBlu-rayを買ってイイかな…っと、マジで思っている。

今日のアニメ
ストライク・ザ・ブラッド #15「蒼き魔女の迷宮篇Ⅲ」
ディーふらぐ! #3「府上学園フリーダム祭。通称フフ祭」…なんか、ライバルの泣き虫部長の方が可愛くて、魅力的だな。
宇宙兄弟 #9「ヒビトの救い方」

今日の映画
V/H/S ネクストレベル(アメリカ/2013年)
全5話からなるPOVタイプのオムニバスホラー。シリーズ第2作目。今回は前作よりかなりパワーアップしており、なかなか楽しめる作品に仕上がっている。以下、エピソードごとにコメント。
1:TAPE49
浮気調査や家出人捜査専門のしがない探偵のラリー。彼は連絡の取れなくなった青年の連れ戻す仕事を引き受ける。助手のアイーシャと青年の家に忍び込むが、そこで山のように積まれたビデオを見つける。…そのビデオを見ると、別のエピソードが始める。つまり各エピソードを繋ぐエピソードと言う訳。最終的にゾンビとも幽霊ともつかないモノに襲われるが、結局それだけで、大して面白いエピソードではない。顎無しゾンビ(幽霊?)の造形は悪くないけど。
2:PHASE I CLINICAL TRIALS
目を手術したヘルマンは、その日から幽霊が見えるようになる。…ただ、それだけの話。救いのないラストは悪くないけど(…って言うか、どのエピソードも救いはないけど)。ところでこの作品に限らず、劇場でPOVタイプの映画を観るのは結構キツイものがある。特にこのエピソードは画面の揺れが激しく、マジで酔ってしまった(汗)。
3:A RIDE IN THE PARK
自転車でサイクリング中のマイクに、突然女性が助けを求めてきた。彼女を追いかける集団は、なんとゾンビ。…ゾンビ視線のホラーは、ギャグ以外の何物でないと確信したエピソード。怖いは筈なのに、何故か笑ってしまう。まぁ、それでも尺の割にゾンビものの要素をすべて楽しめるので、悪くないとは思うけど。
4:SAFE HAVEN
カルト集団の取材を行うマリクたち。やがて施設内で不穏な空気が満ち始め…。…スプラッター描写全開のエピソードで、今回一番エグい内容。カッターナイフによる喉切り、至近距離からのショットガンによる顔面破壊などなど。かなり凄まじい描写の連続なので、苦手な人は観ない方が良いだろう。ラストは妊婦の腹を破っての悪魔登場と、サービス精神満載だ。ラストのオチも良い。それにしても作品自体のパワーが凄いので監督が誰かと思ったら、「ザ・レイド」のギャレス・エヴァンスだった(個人的には今年公開の「ザ・レイド」の続編が楽しみ)。やっぱりな。何れにしろ、ホラーファンなら満足する作品だ。ただ、悪魔がどう見てもヌイグルミなのが唯一の欠点かな。
5:SLUMBER PARTY ALIEN ABDUCTION
両親が留守で、子供だけになったランディとゲイリーたち。その夜、家の外に何者かが現れ…。…冒頭のクソガキどものバカ騒ぎにウンザリするが、内容自体はかなり面白い。要はエイリアンに襲われる話なのだが。ジリジリっと迫ってくるエイリアンの怖さを言ったら、もう。実際にこんな状況になったら、マジ怖いだろうな。スプラッター描写はまったくないが、個人的にはこのエピソードが一番好きだったりする。★★★☆☆(但し、(4)と(5)は★★★★☆)

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