真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
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三回目の挑戦。すると出てきた、出てきた、ブリッジするメイドさん。…って事で、目的の物をゲット。しかし腹筋するメイドさん、出過ぎ。
・「櫻井孝宏の(笑)」で初めて上坂すみれを見たけど、彼女可愛いじゃん。今まで凸守の印象が強くて敬遠していたけど、ファンになってもイイかなぁ…っと。
今日のアニメ
・金田一少年の事件簿R #14「「獄門塾殺人事件」File.5」…いや、仕掛けが大掛り過ぎるって。個人の力じゃ無理だろう。
今日の映画
・マレフィセント(アメリカ/2014年)
シャルル・ペローの…っと言うよりは、ディズニー・アニメ「眠れる森の美女」の実写映画化。今回はマレフィセント視線の作品と聞いていたが、実際は同童話を題材にしたの改変童話ものだった。基本的なストーリーは同じだが、もう、あらゆる所でアレンジし捲り。マレフィセントが実は心優しい妖精で、オーロラ姫を幼い頃から見守り、自身がかけた呪いを解くために尽力する。しかもオーロラ姫の呪いを解くキスをする者が実は彼女だったりする。ここまでアレンジしまっていると、ある意味爽快だな。3妖精や王子が最後まで役立たずって言うのにも笑ってしまう。ただ、面白いかって言うと、かなり微妙なんだが。個人的にはアニメ版を忠実に再現して欲しかったな。結局、VFXが見どころの作品でしかないような気がする。しかし、ここまでアレンジしているなら、アニメ版のテーマ曲である「Once Upon a Dream(いつか夢で)」をEDで流す必要はなかったと思うよ。あと、肝心なオーロラ姫がブス過ぎる。角度によって、見てられないくらい。もう少し可愛い娘を使って欲しかった。★★★☆☆
・狼よさらば(アメリカ/1974年)
チンピラに妻を殺され、娘をレイプされた男が、町のダニどもを退治していく話。相変わらず、チャールズ・ブロンソンが渋くてカッコ良い。ただ、昔観たときは結構面白かったが、今観るとそれほどでもないんだよねぇ。やっぱ、ブロンソンの復讐の仕方が地味過ぎるのかな。★★★☆☆