真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
↓のほうでも書いているが、今日「once ダブリンの街角で」を観に行った。派手さなし、低予算、ノースター、知名度低し、しかも日本ではあまり公開しないアイルランド産の映画と、とにかく地味。こんな映画を観る人間なんて、私のような物好きな人間くらいで、ほとんどいないだろうと思っていた。と・こ・ろ・が…、、、何と劇場は超満員。やっぱ映画ファン(&音楽ファン)は多いんだ。ちょっと嬉しくなってしまった。しかもさすがは映画ファンだけあって、大作映画などに多いマナーの悪い観客のように、エンドロールが始まるとすぐに帰ってしまう人なんて、ほとんどいなかった。上映中に他の観客に迷惑なおしゃべりもしないし、さすがだ。さらに今回は入場記念として、リキュールまで貰ったし。いや~、いい映画鑑賞だったよ。
「スーパーメガウェンディーズ」を食べた。メガマックはパティが4枚だったが、こちらは3枚。ただパティの厚みがこちらの方がはるかにでかいので、肉の量はメガマック以上。かなり胃にきます(笑)。でも、また食べたいなぁ(笑)。
メロンブックスの店内に、「成人の日にエロゲー」とか何とか書いていたが、それはちょっと違うんじゃ(笑)。
今日のアニメ
・シゴフミ #1「コクハク」…面白くないなぁ。しかもラストでヒロインが豹変、そして殺人。バイオレンス過ぎるよ。視聴中止。…にしても、こんなアニメで佐藤竜雄の名を見ることになるとは(情けねぇ)。
・true tears #1「私…涙、あげちゃったから」…これも面白くないなぁ。しかも鬱アニメの匂いがプンプンする。視聴中止。覚悟はしていたけど、今期はホント、ろくな作品がないなぁ。
・ケロロ軍曹 #194「トイレ 今、立上がるとき! であります」+「クルルと子犬 であります」
今日の映画
・once ダブリンの街角で(アイルランド/2006年)
アメリカ映画のようなエンターティメントとしてのミュージカルではなく、どちらかと言うとPVに近い感じかな。ノースター、低予算、ドラマチックな展開なし、しかも知名度低いと、どこをとっても地味な映画だ。だからこそ、派手なだけの映画にない映画本来の面白さがある。まさに大人のための音楽映画であり、本当の映画ファン(&音楽マニア)だけが観ればいい映画だ(つーか、派手な映画にしか興味のない浮ついた人間には観て欲しくない(毒)。まぁそんな連中は観ないだろうけど(笑))。(続きは[本館]で。