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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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今日のアニメ
IS<インフィニット・ストラトス> #7「ブルー・デイズ/レッド・スイッチ」…もう、シャルル、可愛いなぁ。シャルル、可愛いよ、シャルル。ところで着替えのシーンが、不自然に背景を映していたけど、あれって、Blu-rayではちゃんと映す…って事だよね(笑)。
夢喰いメリー #7「夢と水着と海の色」…なんか、一向に面白くならないなぁ。
フラクタル #3「グラニッツの村」

今日の映画
魔界転生(東映/1981年)
久しぶりに観たけど、やっぱ面白い。2003年の窪塚洋介版「魔界転生」とは比べ物にならないくらい面白い(…って言うか、もうあの作品はなかった事にしましょう)。若干、脚本に混乱があるのが残念だが、それ以外は文句なし。もう、出ている役者が凄まじく豪華。しかも、そのどれもが実に役に合っている。また、深作欣二のパワフルな演出、実際とは違う歴史を歩むSF的なストーリー展開の面白さや、魔界衆の不気味さなどなど、そのどれもが素晴らしく出来が良い。当然、アクションも素晴らしいが、その中でもラストの千葉真一vs 若山富三郎は語り草になるほどの凄さだ。もう、半端じゃなく立ち回りが上手い二人が立ち会っているので、その速さや動きやカッコよさは言葉で言い表せない。まさに、神アクション…っと言ったところか。もう、あれほどの立ち回りは今後現れないだろうな。ところで、この作品、もう何回も観たのだが、今回初めて気がついたことがあった。それは、十兵衛が但馬守(つまり父親)を斬った後に泣いているんだ(無い筈の眼から涙が出る)。おおっ、こんなところも凝ってるんだと感心し、同時に凄く感動してしまった。

サロゲート(アメリカ/2009年)
全世界が引き籠りになった未来の話。特にSFとしては珍しい話でもないし、結末もよくあるもの。だが、出来は悪くないだろう。尺も短いのも好感が持てるし、アクションも迫力がある。まぁ傑作とは決して言えないけど。

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