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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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「オブリビオン」を毎日1クエストずつ、ちょこちょこっとプレイ中。

今日のアニメ
WORKING!! #12「なぜか!?の決戦前夜。種島の恩返し」(再見)…もう、まひる、可愛いなぁ☆

今日の映画
とある飛空士への追憶(東京テアトル/2011年)
犬村小六の同名ライトノベルの劇場アニメ化。予告編を見た時、一昔二昔前の古臭いアニメのように感じで、内容的にもあまり面白そうに思えなかったので、まったく食指が動かされなかった。ところが、とりあえず…って事で鑑賞したら、これがかなりの傑作だった。確かにストーリーも内容も使い尽くされた感じで古臭いし、作画も今風でない。だが、逆に考えれば、時代に流されない、いつの時代に観ても楽しめる作品と言って良いんじゃないかな。しかも、人種差別を盛り込むことでストーリーに深みを持たせているし、何よりも大人向けの切なく、ホロ苦い冒険ロマンになっているのが良い。原作者は「ローマの休日」を意識して書いたらしいが、確かにそんな感じだ。

ところで、SF的な世界観なのに、プロペラ機が出てくるところがイイねぇ。しかも、これらのドッグファイトの凄い事。キレの良い演出と、マッドハウスの上質な作画で、息も飲むような大迫力の戦闘シーンが展開する。もう、レトロな飛行機マニアには堪らない。もうひとつ、ヒロインであるファナが実に魅力的。映画前半の清楚な感じも良いが、後半、地が出てくるところが実に良い☆。酒を飲んで、酔っ払って悪ノリする辺りはもう最高だよ(笑)。

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