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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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PS4、早い人はもう入手しているのか。自分はいつ頃になるんだろう?

今日のアニメ
LUPIN the Third -峰不二子という女- #9「湯けむり慕情」&#10「死んだ街」&#11「愚か者の祭」&#12「峰不二子という女(前篇)」&#13「峰不二子という女(後篇)」(最終回)…途中から「エラく暗い話だなぁ」っと思ったら、そう言う結末か。最終回の謎解きとか、結構好きだけど、ちょっと暗過ぎだな。

今日の映画
SHORT PEACE(松竹/2013年)
4本のアニメ(&OPアニメ)で構成されたオムニバス作品。「九十九」→傘や着物の妖怪と対決する男の話。対決すると言っても修理するだけなので、ほぼコメディ。「火要鎮」→商家の娘のお若と幼なじみの松吉の結ばれない恋を描いた作品。本エピソードの監督が大友克洋。斜め見下ろしのロングと言う絵巻物風の構図で、面白いが大友克洋らしくないなぁ…っと思ったら、ラストの大火のシーンでは普通の構図になった。それにしても、ラストの大火のシーンは大迫力だ。「GAMBO」→白い熊と人間で、鬼を退治する話。どうも鬼の正体は宇宙人っぽいが、本作はあくまでも鬼とのバイオレンスな戦闘シーンがメイン。「武器よさらば」→廃墟と化した未来の東京で、パワードスーツ隊と無人戦闘兵器が戦う話。原作は大友克洋の同名コミック(本エピソードの監督は彼ではない)。あくまでもパワードスーツ隊と無人戦闘兵器の戦闘がメインで、その戦闘シーンは大迫力。

それぞれ上手く出来てはいるが、1本が15分程度のショートショートなので、かなり物足りない。まぁ、予算の関係とは思うが、出来れば今の倍の尺が欲しかったな。それにしても、声優陣は豪華だ。主な声優だけでも、「九十九」→山寺宏一、悠木碧、草尾毅。「火要鎮」→早見沙織(お若の声が可愛いと思ったよ)、森田成一。「GAMBO」→田村睦心、浪川大輔。「武器よさらば」→大塚明夫、置鮎龍太郎、そしてそしてお久しぶりの二又一成(「めぞん一刻」の五代裕作か、「うる星やつら」のチビか。ああっ、「機動警察パトレイバー」の進士でもイイけど)。★★★☆☆

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