真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
偶には親孝行をと、親を豆腐専門の料亭に連れて行った。豆腐と言うと敬遠する人も多いが、高級なものはかなり美味い。しかもコースを頼むから、かなりのボリュームだ。いや、良いものを食べたよ。今日は大満足だった。
・Aice5の「Love Power」のPVメイキングで不気味な声が聞こえるらしい。
http://blog.livedoor.jp/blur66430/archives/50627827.html
マ、マジっすかぁ。後で聞いてみよう。
今日の購入品
・「風人物語」サントラ
CD未発売だったED曲の「夕陽の色だけ(Windy‐s)」が目的だったけど、こうして聞くとOP曲の「風の詩~WINDY TALES~(YuU)」も良い曲だ。特に1番の…。
青い空を流れてゆく
大きな雲を見ていた
この大地の鼓動を
感じるように寝転んで
強い風に吹かれて
真っ白な雲が
少しずつ形を変えるように
時間のなかで
知らぬまに僕たちも大人になったの?
…のあたりは最高に素晴らしい!
どうしたら、こんなに良い詩が書けるんだろう。
一度でいいから、こんな詩を書いてみたいよ。
今日のアニメ
・くじびきアンバランス #5「ともだちがかわるかもしれない。1点」
・おとぎ銃士赤ずきん #18「うたう三銃士」…今回は単なるキャラソンの宣伝だけだった(笑)。ところで赤ずきんの「じゅしぃ~、じゅしぃ~、じゅじゅじゅじゅしぃ~♪」の歌が頭から離れないよ(笑)。
・怪~ayakashi~ #5「天守物語・序の幕」&#6「天守物語・二の幕」
今日の映画
・アローン・イン・ザ・ダーク(カナダ/ドイツ/アメリカ/2005年)
この映画のどこが「アローン・イン・ザ・ダーク」だ。オリジナルのゲームとは似ても似つかない作品だ。大体ゲームを映画化するなら、話を変えても少なくとも雰囲気は変えるべきではないと思うよ。それにしても、「ハウス・オブ・ザ・デッド」以上に出来が悪いなぁ。映画の初めの方の気の抜けた格闘アクションシーンで嫌な予感がしたが、まさにその通りになった。アクションシーンではやたらと銃を撃つが、演出に工夫がないので退屈でちっとも盛り上がらない。一事が万事。すべてにおいて、こんな調子だ。ウーヴェ・ボル、頼むから、もう撮らないでくれよ。
・黒猫館に消えた男(新東宝/1956年)
タイトルから正統派スリラーかと思っていたら、コメディだった。それにしても、話に捻りもなし、面白味の欠片もない。もう観ていて、退屈。かなり最低の作品だ。あと若き日の宇津井健や丹波哲郎がコミカルな演技をしているが、これが観ていて痛々しい。