真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
表紙に釣られて、「まんがタイム・きらきらキャラット」を買ってしまった。もうとにかく、このゆのっちは可愛すぎ♪。「ワタシの気持ち、受け取って」なんて書いてあるが、別のものを受け取ってしまいそうな感じのイラストだし(爆)。
あと「狼と香辛料」の原作を買ってきた。実は現在、アニメ版にハマり気味で、昨日もホロのフィギュアを予約してしまった。あと来週にはOP曲のCDも買う予定。ハマったら、とことんハマるからなぁ(>私)。
今日のアニメ
・ケロロ軍曹 #197「ゼロロ 増えすぎ? であります」+「ケロロ 穴があったら掘りたい! であります」
今日の映画
・アース(ドイツ/イギリス/2007年)
なかなか見応えのあるドキュメンタリーだった。どうやって撮影したんだ…っと思った箇所もかなり多かったし、観て損のないドキュメンタリーだろう。ところで私が一番興味深かったのは、ゾウvsライオンのシーン。この辺りはへたな映画よりサスペンス満載で、どきどきして観ていたよ。(続きは[本館]で)
・ウォーター・ホース(アメリカ/イギリス/2007年)
ウォーターホースの「ET」版って感じの映画だ。だがそれだけだったら、今までも数多く作られてきたので特に印象も残らないのだが、この映画は実に良いものを持っている。理由はいくつかあるが、例えば、「本物を見たのに誰も信じてくれなかった」ので“ウォーターホース”のインチキ写真を撮る…と言う部分があるが、実はこれは実話。こう言う実話とフィクションを上手くブレンドさせている辺りが実に上手い。(続きは[本館]で)
・怪談夜泣き燈籠(大映/1962年)
これはなかなか面白い作品だ。幽霊話と見せかけて、実は。更に裏があると見せかけて、実は。…っと言うどんでん返しの展開が実に楽しい。要は色と欲の物語で、善人なんか一人も登場しないのも良い。最後にメインの登場人物が、ひとりを残して全員死亡。そのひとりにしても、気が狂ってしまうと言うヘビーさがなかなかのものだ。あとラスト近くの狂人と幽霊のツーショットが印象的だし、本編中で一番怖いシーンかもしれない。