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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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気になる一冊
・還ってきた娘(パレット文庫(小学館)/篠原千絵)
16歳の女子高生・神崎亜衣子が交通事故にあった。もうダメだと思ったが、目覚めることが出来た。だが目の前の窓ガラスに映った自分の姿を見て、驚いた。そこに映っていたのは西洋人形(ビスクドール)のように美しい6~7歳の少女だった。わたしは一体どうなったの?…ホラー?、SF?、ミステリー?、あらすじを読むだけでは小説のジャンルがよく分からないけど、面白そうだ。ただ全6巻らしいので、読むのをちょっと躊躇うが。

今日のアニメ
・護くんに女神の祝福を! #6「氷の少女」…思った通り、ふたりに暗い影が差し始めた。先週までのふたりのラブラブさから考えて、当然の展開だね。でも最後は間違いなくハッピーエンドになるよ。
・Kanon #6「謎だらけの嬉遊曲~divertimento~」…なんか、ここ数週、同じ事ばかりを繰り返してないか?。つまらなくはないけど、話がまったく進んでない。
・ゴーストハント #6「FILE2 「人形の家」 #3」…FILE1は解決編が盛上がりに欠けたが、今回はなかなか面白かった。ただ基本的に生真面目に作っているので、驚くような展開はないんだよなぁ。これだとすぐに飽きてしまう気がする。
・ちょこッとSister #18「Let's にゃんシング!」…放送開始当初ほど、面白味がないなぁ。結局、話らしい話がないうえに、毎回ねこにゃんダンスネタばかりだからだろうな。
・貧乏姉妹物語 #8「ギターと夢と歌の先生の日」
・ケロロ軍曹 #135「カララ&チロロ 七五三に753さん! であります」+「ケロロ たかが1粒されど1粒 であります」

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今日の一冊
・オオカミが来る(1)(納都花丸/角川書店)
今日、本屋で「オオカミが来る!(1)」を見つけて、慌てて購入した。すでに発売中とは知らなかったよ。
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実は以前、「ファンタジア・バトルロイヤル」で↓のイラストを見つけて、単行本が出た時ぜったいに買うぞと思っていた。だって完全に好みの絵なんだもん。
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さっそく帰宅して読む。本の分量はさほどないので、すぐに読了できた。話はまぁまぁだが、とにかくヒロインのベアタがイイ。性格は良いし、明るいし、何よりも可愛い♪。しかも、常にゴスロリ服を着ているのがイイ(笑)。もう、ここ最近の中では最高のヒロインだね。ちなみに↑のカラーが第1話の服、↓が第2話の服。
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今日のアニメ
・009-1 #4「古城よりの招待状 Invitation from an old castle」
・ギャラクシーエンジェる~ん #6「誕生!新人アイドる~ん」…次回予告にミルフィーユが出ていた。そうか、来週は旧メンバー登場の回なんだ。…にしても、ちとせ、ここでも迫害されているなぁ(笑)

今日の映画
・ザ・センダー 恐怖の幻想人間(イギリス/1982年)
かなり地味なうえに、観客を引っ張っていくだけの魅力が足りないので、少々退屈気味。だが実は観終わった後に「良い映画だったなぁ…」っと思える上質のドラマだ。しかもアンハッピーなラストがかなり良い。せっかく良いものを持った映画なのに、かなり損をしている印象だ。あと物悲しいテーマ曲が絶品で、マジでサントラが欲しくなったよ。

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今日のアニメ
・乙女はお姉さまに恋してる #5「真夜中の教会(チャペル)」
・スーパーロボット大戦OG~ディバイン・ウォーズ~ #5「彼方よりの客人(ゲスト)」
・コードギアス 反逆のルルーシュ #5「皇女と魔女」…C.C、性格が悪っ。最初に思っていた印象とはかなり違っていた。なんか、このアニメって主人公側に性格の悪いものが多く、敵側に性格のいいものが多い気がする(ブリタニア帝国第三皇女とか)。
・うたわれるもの #20「初陣」
・ネギま!? #5「「すみません……おでこかほっぺで許してもらえないでしょうか?」by刹那」…結局、アクションものにするつもりなのか。アクションは確かに見応えがあったが、なんか段々「ネギま」って感じがしなくなってきた。

今日の映画
・キラー・アンツ 巨大殺人蟻の襲撃(アメリカ/2004年)
久しぶりに突っ込みどころ満載の最低のSFパニック映画を見た感じだ。とにかく突っ込みどころが多いので、どこから書いたらいいのか分からないが、まず何よりも演出&脚本のヘッポコさだ。そのどれもがかなりいい加減で、例えば脚本。足を負傷して立つことさえ出来なかった人間が、次のシーンで何故元気よく梯子を登っているんだ(笑)。他に屋上に取り残されていた筈の人間がいつの間にか地下駐車場に来ているし。もうあらゆる所で破綻している。演出も酷く、緊張感の欠片もない気の抜けたシーンがダラダラ続くだけ。本人はその気がないのかもしれないが、正気を疑う登場人物の行動はもうギャグにしか見えない。はっきり言って、素人でももっとマシな演出するよ。さらに悪いことに、これの映画が低予算もいいところだと言うこと。舞台が土曜日の人気のないビルだと言うことがまさにそれだし、登場人物もかなり少ない。後半に登場する特殊部隊が、ほんの数人しかいないのはもう笑ってしまう(それにしてもあの隊長は何?。まったくらしくないし、行動は変だし、大体ビルで殺虫剤をまいただけじゃないか。)。あと強大蟻も相当に酷いなぁ。ロングはCGを使っているみたいだが、アップは単なるパペット。明らかに画面の外で人間が動かしているのが見え見え。他にも動かない縫いぐるみ相手に、人間が演技していたり。本当にこれ、今の映画なのか?。他に変なところがあるけど、もう書いていて段々嫌になってきたので、ここまで。一般人は間違っても観ない方がいい。

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ここ数日、むちゃ寒いなぁ。朝なんか、寒くて布団から出れないし。明日はさらに寒くなるとか。

今日のアニメ
・BLACK LAGOON #18「Mr.Benny's Good Fortune」…今週もアクションがいっぱいで楽しかった。ただ、ロックが思いの外活躍しなかったのが残念だな。ところでチェーンソー娘、キャラが凄すぎ。躁鬱だし。先週で出番が終りかと思ったら、今週は先週以上に出番が多かった(笑)。
・デスノート #3「取引」

今日のドラマ
・ライオン丸G #6「サオリ発愛! 恋はDRUNKEN HEARTED状態!」
恩人の死(?)に、獅子丸が遂に怒った。獅子丸、遂に完全覚醒になるか?。これは次週が楽しみだ。

・アキハバラ@DEEP #10「ダルマ散る!?@DEEP解散!? 中込包囲網を突破せよ!」
最終回前夜と言うことで、コミカルなシーンは控えめにして、全編ほぼシリアスモード。最終回直前にお笑い担当が死ぬ(死んではないが(笑))のは、この手のドラマではお約束だね。イズムの号泣や中込への反論がドラマを盛り上げる。他にも悔しがるページやアキラのアクションなど、今週は見所満載だった。次回はアキハバラ@DEEPの反撃だ。楽しみ!!

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月に一回のネタばらし。前回の続きから。次回は一ヶ月後くらいを予定。

・コオロギのなく頃に解→ひぐらしのなく頃に解(同人ゲームのタイトル(説明は必要ないでしょ))
・萌えの日→イルカの日(1973年のアメリカ映画)、「イナゴの日(1975年)」でもOK(笑)。
・予期せぬ出費→予期せぬ出来事(1963年のイギリス映画)
・春の公開が待ち遠しい!→日曜日が待ち遠しい!(1982年のフランス映画)
・アニメは癖になる→殺人は癖になる(アガサ・クリスティのミステリー小説)
・土曜は簡単に→土曜は貴方に(1950年のアメリカ映画)
・10月はゴスロリの国→10月はたそがれの国(レイ・ブラッドベリの短編集)
・風邪と咳の詩→風と木の詩(竹宮恵子のコミック)
・つきまとう咳→つきまとう死(アントニー・ギルバートのミステリー小説)
・その男、冷酷につき→その男、凶暴につき(ハドリー・チェイスの警察小説)
・大陸横断鉄道の夜→銀河鉄道の夜(宮沢賢治のファンタジー)
・アニメに関する短いコメント→殺人に関する短いフィルム(1987年のポーランド映画)
・体調の悪い時ほどよく眠る→悪い奴ほどよく眠る(1960年の黒澤明の映画)
・犬は殺しをかぎつける→猫は殺しをかぎつける(リリアン・ジャクソン・ブラウンのミステリー小説)
・旧メンバーから愛をこめて→ロシアから愛をこめて(イアン・フレミングのスパイ小説、ちなみに映画の方は「ロシアより~」)
・ペルシャ猫は秋鮭を食いたがっている→「コヨーテ ラグタイムショー」の#5「ネバーチェンジ」のミスターの台詞
・ふるわせて眠れ→ふるえて眠れ(1965年のサスペンス映画)
・映画は極上の楽しみ→犯罪は王侯の楽しみ(カトリーヌ・アルレーのサスペンス小説)
・年末年始は、冒険でしょでしょ?→冒険でしょでしょ?(「涼宮ハルヒの憂鬱」のOP曲)
・立橋院学園に雨が降る→サンチャゴに雨が降る(1975年のフランスとブルガリアの合作映画)
・眠るのは誰か?→継ぐのは誰か?(小松左京のSF小説)
・風が呼んでる いつか聞いた あの声が♪→「熱風!疾風!サイバスター」の歌詞
・ハロウィーンがやって来た→レイ・ブラッドベリのファンタジー
・ルルーシュ罠を張る→メグレ罠を張る(ジョルジュ・シムノンのミステリー小説)
・よろめき休暇→1957年のコメディ
・わが青春のリン・ミンメイ→わが青春のマリアンヌ(1955年のフランス映画)
・いつか見た青い空→1965年のアメリカ映画
・空飛ぶフライパンと宇宙クジラをめぐる冒険→嘘つきアリスとくじら号をめぐる冒険(堀江由衣の5thアルバムのタイトル)

今日のアニメ
・武装錬金 #5「守るべき人のために」

今日の映画
・エントラップメント(アメリカ/1999年)
若干ハイテクに頼りすぎだと言う気もするが、犯行シーンがスリリングで楽しい。特に冒頭と中盤の犯行シーンは実にカッコ良かった。だが全体的にストーリーが弱く、盛り上がりに欠ける。最後の真相やオチも拍子抜け。結局、犯行シーン以外は出来が良くなかった感じだ。

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さわやかな9月の風のなかを空飛ぶフライパンに乗って、宇宙クジラが住む遙かな銀河へ、巨人族が暮らす深い海の洞へ、冒険の旅へ出かけてみませんか?

…っと言うわけで、現在「ジョナサンと宇宙クジラ」を再読中。やっぱ、ヤングの小説は最高だわ。

気になる一冊
・リリス(ジョージ・マクドナルド/ちくま文庫)
時には雌豹に、時には絶世の美女に、時にはまたいたいけな老婆に変身するリリスとははたして何者か?、夢見る若者たちの冒険を描いたファンタジー。…っと言っても単純なファンタジーではなく、生と死を哲学的に描いているらしい。作者が「北風のうしろの国」のジョージ・マクドナルドなので、かなり死の臭いがする作品かもしれない。そう言えば、同作者の「お姫さまとゴブリンの物語」もまだ読んでないや。

・妖精の女王(エドマンド・スペンサー/ちくま文庫)
「妖精の国」の女王グロリアーナの命を受けて、冒険の旅に出る騎士たちとその危機を救うアーサー王子の物語。一人目の主人公、赤い十字の盾を持つ騎士は、白い騾馬に乗ったユーナ姫と竜退治に出かけるが。…文庫本で全4巻にも及ぶ長編ファンタジー。ファンタジー好きには避けて通れない作品だが、エンターティメントではないとのこと。あくまでも騎士とは何かを説いた寓話で、読むのにかなり骨が折れるらしい。そのため今まで読むのを躊躇っていたが(>私)、そろそろ読まないとなぁ。

以下、買わなくてはいけない(笑)小説をメモメモと。すべて12月9日発売。
・GOSICKⅥ-ゴシック・仮面舞踏会の夜-(桜庭一樹/富士見ミステリー文庫)
・ぼくのご主人様!?3(鷹野祐希/富士見ミステリー文庫)
・しずるさんと無言の姫君たち(上遠野浩平/富士見ミステリー文庫)

今日のアニメ
・ウィッチブレイド #18「転」
・ひぐらしのなく頃に #24「罪滅し編 其の参 34号文書」…SFになってしまった。まさか、これが真相じゃないよね。これって、一番やってはいけないことだよ。ただ次回のサブタイトルが「地球侵略」になっているからなぁ。

今日の映画
・猫目小僧(アートポート(円谷プロ)/2005年)
チープな脚本にチープな映像、とても観るに堪えない酷い出来の映画だ。特に昼間、村を歩く肉玉の姿はギャグでしかない。原作のおどろおどろしさなんか皆無の最低作だ。

・戦場を駈ける男(アメリカ/1942年)
お気楽なノリの戦争映画なので、悲壮感は一切ない。ほぼ行き当りばったりの作戦で難関を突破し、途中で偶然に敵の工場の情報などを手に入れるなど、かなり調子の良い展開の連続である。そんなバカな…っと怒る人もいるかも知れないが、娯楽戦争映画としてはこれほど楽しく面白い映画はないわけで、頭を空っぽにして楽しめる作品である。

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偶には親孝行をと、親を豆腐専門の料亭に連れて行った。豆腐と言うと敬遠する人も多いが、高級なものはかなり美味い。しかもコースを頼むから、かなりのボリュームだ。いや、良いものを食べたよ。今日は大満足だった。

・Aice5の「Love Power」のPVメイキングで不気味な声が聞こえるらしい。
http://blog.livedoor.jp/blur66430/archives/50627827.html
マ、マジっすかぁ。後で聞いてみよう。

今日の購入品
・「風人物語」サントラ
CD未発売だったED曲の「夕陽の色だけ(Windy‐s)」が目的だったけど、こうして聞くとOP曲の「風の詩~WINDY TALES~(YuU)」も良い曲だ。特に1番の…。

青い空を流れてゆく
大きな雲を見ていた
この大地の鼓動を
感じるように寝転んで

強い風に吹かれて
真っ白な雲が
少しずつ形を変えるように
時間のなかで
知らぬまに僕たちも大人になったの?

…のあたりは最高に素晴らしい!
どうしたら、こんなに良い詩が書けるんだろう。
一度でいいから、こんな詩を書いてみたいよ。
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今日のアニメ
・くじびきアンバランス #5「ともだちがかわるかもしれない。1点」
・おとぎ銃士赤ずきん #18「うたう三銃士」…今回は単なるキャラソンの宣伝だけだった(笑)。ところで赤ずきんの「じゅしぃ~、じゅしぃ~、じゅじゅじゅじゅしぃ~♪」の歌が頭から離れないよ(笑)。
・怪~ayakashi~ #5「天守物語・序の幕」&#6「天守物語・二の幕」

今日の映画
・アローン・イン・ザ・ダーク(カナダ/ドイツ/アメリカ/2005年)
この映画のどこが「アローン・イン・ザ・ダーク」だ。オリジナルのゲームとは似ても似つかない作品だ。大体ゲームを映画化するなら、話を変えても少なくとも雰囲気は変えるべきではないと思うよ。それにしても、「ハウス・オブ・ザ・デッド」以上に出来が悪いなぁ。映画の初めの方の気の抜けた格闘アクションシーンで嫌な予感がしたが、まさにその通りになった。アクションシーンではやたらと銃を撃つが、演出に工夫がないので退屈でちっとも盛り上がらない。一事が万事。すべてにおいて、こんな調子だ。ウーヴェ・ボル、頼むから、もう撮らないでくれよ。

・黒猫館に消えた男(新東宝/1956年)
タイトルから正統派スリラーかと思っていたら、コメディだった。それにしても、話に捻りもなし、面白味の欠片もない。もう観ていて、退屈。かなり最低の作品だ。あと若き日の宇津井健や丹波哲郎がコミカルな演技をしているが、これが観ていて痛々しい。

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HN:
九月風
性別:
男性

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