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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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久しぶりの仕事で疲れた。今日はもう寝ます。…と言うわけで、今日は簡単に。

今日のアニメ
・護くんに女神の祝福を! #13「魔王あらわる!」…ヨハンが登場して、お気楽なノリだったこのアニメも一気に険悪ムードに。あまり良い展開とは思えない。評価、急下降。
・Kanon #14「ひびわれた協奏曲(コンチェルト)~concerto~」…佐祐理、可愛いなぁ…っと思っていただけに、今週は観ていて辛かった。また「あははは」を聞かせてくれぇ。
・すもももももも~地上最強のヨメ~ #2「天然爆熱少女」
・京四郎と永遠の空 #1「永遠(とわ)の空」…なんか「神無月の巫女」に似ているなぁ…っと思ったら、キャラデと監督が「神無月の巫女」と同じ人だった。あと主人公の声をどこかで聞いた気がするなぁと思ったら、グレーテルの中の人じゃないですかぁ。ちょっとビックリ。…にしても、巨大ロボットが出てきたり、巨大学園都市が出てきたりと相変わらず節操がないなぁ。たると(もどき)やワルキューレ(もどき)が出てきたのには笑った(中の人も一緒だし)。この分じゃ、介錯の過去の作品のキャラもまだまだ出てくるかも。
・ケロロ軍曹 #142「ケロロ お正月を返して! であります」+「ギロロ 仕事初めはペコポン侵略! であります」

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遂に正月休みが終わった。いつの事ながら、あっという間だな。ただ今回は1日出勤すると、すぐに三連休なのである程度気楽ですが。

昨日録画していた「古代文明ミステリー たけしの新・世界七不思議(テレビ東京系)」を観た。七不思議と言いながら、三つしか紹介してないのが物足りなかったが、それでも程度の低いバラエティー番組を見るよりはるかに面白かった。

気になる一冊
・正しい魔女のつくりかた(アンナ・デイル/ハヤカワ書房)
クリスマス直前のこと。ジョーはトゥイギーという女の子に出会った。しかも彼女は見習い魔女。ほうきで空を飛んだり呪文をかけたりと、修業中だ。やがてふたりは魔法界をゆるがす大事件に巻き込まれる。…わっ、面白そう!。どうやら児童書のようだが、面白ければ、問題なしだ。

今日のアニメ
・009-1 #12「夜明け Daybreak」(最終回)…今の時代に、これほどのスパイものが観れると思ってなかった。パラレルワールド的な世界観が成功の要因だったと思う。いや~、面白かった。第2シーズンも希望。
・ウィンターガーデン 後編(最終回)…いや、面白かったよ。三角関係のようなストーリー展開だったので、もっとドロドロになるかと思っていた。だが結構清々しい内容で、良かった。最後のベタなオチも「でじこ」っぽくて良い。あとラビアン・ローズの登場も意外だったが、嬉しかった。にしても、ぷちこ可愛いなぁ。初バイトでガチガチにあがっているところなんか、最高の可愛さだ♪。
・マジンカイザー #7「決戦!!炎の地獄城!」(最終回)…やはりスーパーロボットものは、これくらい熱くないとね。
・ネギま!? #11「「科学理論も、魔法相手じゃあってないようなものです、はっきり言って」by葉加瀬」…相変わらずの内容だが、空中キスシーンは、絵が常に動き回ってイイ感じだった(しかも「ハッピー☆マテリアル」の曲が流れるし)。後、のどかたんの「チュン、チュン、チュン、おはよう、小鳥さん」には笑った。
・Pumpkin Scissors #4「ヒビ割れた肖像」
・攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG #9「絶望という名の希望」&#10「イカレルオトコ」

今日の映画
・白髪鬼(大映/1949年)
元ネタはたぶん江戸川乱歩の「白髪鬼」だと思うが、この映画は完全にホラーになっている。 しかも日本独自の怪談でなく、西洋怪談に近い。映画の所々にミュージカルっぽいシーンや舞踏会のシーンなどがあって、かなりモダンな雰囲気なのだ。この時代のホラーにしては、ちょっと異質かも。結構新鮮だった。

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正月三が日も終了。正月は色々と忙しいので、時間が経つのが早いです。

今日の購入品
・[幻獣降臨譚] 吠えよ、我が半身たる獣(本宮ことは/講談社X文庫)
1巻目が面白かったので、2巻目の本書を買ってきた。早く続きが読みたいです。
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気になる本
・難破船(ロバート・ルイス・スティーヴンソン/早川書房)
イギリスの軍艦が座礁したフライング・スカッド号を救助した。芸術家肌のラウドン・ドッドと実業家ジム・ピンカートンは、財宝を積んでいると噂されるこの難破船を競売で落札する。だが彼らが手に入れたものは、わずかなアヘンと謎の数々だった…。財宝のありかは?…大人のための「宝島」らしい。楽しそうだ。

・アイアン・サンライズ(チャールズ・ストロス/ハヤカワ文庫)
16歳のウェンズデイは、彼女は暗い廊下を必死で逃げていた、彼女を追うのは魔犬。こんな事態になったのは死体や謎の書類を見つけた為らしい。しかも4年前にモスコウに住む2億人を焼き尽くした鉄爆弾の衝撃波が今ここに達しようとしている。…SFアクションだろうか?、ちょっと気になる作品だ。

今日のアニメ
・マジンカイザー #6「兜甲児、マグマに死す!」
・ひまわりっ! #1「ご主人様をお守りします」…あまり好みじゃないなぁ。視聴中止。
・攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG #7「狂想は亡国の調べ」&#8「素食の晩餐」

今日の映画
天井桟敷の人々(フランス/1945年)
「第一部 犯罪大通り」と「第二部 白い男」からなるフランス映画史上に残る名作。フランス映画史上どころか、映画史上ベスト1と言う人も多い名作中の名作…らしい。らしいと言うのは、実は昔観た時は(私は)何が面白いのか良く分からず、ただ退屈なだけだったためだ。ただずっと気になっていたので、久しぶりに観直した。確かにまだまだ理解するまでには行ってないが、バティスト役のバローの名演技、彼のパントマイムの素晴らしさ、ガランス役のアルレッティの妖艶さ、主人公でさえ小さな人間に見えてしまう印象的なラストシーンなどなどが面白く、以前よりは少し理解できたようだ。要は三角関係、四画関係の恋愛ものなのだが、それをここまで見せるのだから、やはり名作だろう。また10年後に観てみよう、そのときはもっと理解できるかもしれない。

ガス燈(アメリカ/1940年)
ジョージ・キューカー&イングリッド・バーグマンの1944年版ではなく、それのオリジナル版にあたる作品だ。基本的な話は1944年版と同じだが、出来は少々落ちるようだ。尺が短く、ストーリー展開が速いのは良いが、1944版ほどミステリアスな雰囲気がないの欠点だ。1944年版もイマイチの印象だったが、こっちはそれ以下かな。特に夫の妻苛めは、観ていて気分が悪くなってくる。イライラさせるのがサスペンス映画ではないと思うぞ。

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今日の一冊
・[幻獣降臨譚] 聞け、我が呼ばいし声(本宮ことは/講談社X文庫)
購入してパラパラッとページをめくると、美形の男のイラストがどっさ。なんか、「遥かなる時空(とき)の中で」を思い出させる感じだった。…でさっそく読み始めたが、明らかに少女マンガ趣味全開で、こりゃ私の趣味ではないなと失望した。だがそれは最初の数ページだけ。「契約の門」に入った辺りから、ぐんぐん物語りに引き込まれた。そうなると、もう先の展開が知りたく知りたて。第一印象とは逆に、なかなか読ませる物語だった。もしかしたら、これはなかなかの傑作かもしれない。あと設定も少し変わっているのが面白い。女の数が男より少ない世界で、女だけが精霊や幻獣に守られている。だから非力ではあるが、女に男がなかなか手が出せない…。ファンタジーではあまり見かけない設定だ。しかも月のものを題材にしていたりと(男ではまず思いつかない)、なかなか設定が新鮮だ。

さてここまで読んだ感じからすると、これはやはり「遥かなる時空(とき)の中で」に近い話かもしれない。たぶん、聖なる力を持つ巫女姫を騎士が守る…と言った話になると思われる。また異形の魔物がヒロインを守護することから、伏姫を思い出すので、「里見八犬伝」の要素も入っているのかもしれない。

ただ少しだけ苦言を言わせてもらえば…。ひとつは台詞があまりにも現代的過ぎること。確かにそのためにくすっと笑える部分もあるが、半面物語にリアリティがなくなってしまっている。特に悪人が現代のチンピラみたいで良くない。作者は固有名詞以外はカタカナを使わないで物語に雰囲気を出したらしいが、それ以前に台詞ひとつひとつに注意して欲しかった。そう言う細かい部分が小説を面白くさせるのだから。もうひとつは、精霊(ウンディーネ、シルフ、サラマンダー、ノームなど)を喋らしてしまったこと。相手は人間と違う精霊なので、喋らすと神秘的なところがなくなってしまう。細かいかもしれないが、やはり非常に大事な部分だと思う。まぁ色々と言ったけど、面白い作品であることは事実だ。しかもいいところで終わるので、早く2巻が読みたい。

今日のアニメ
・スーパーロボット大戦OG~ディバイン・ウォーズ~ #10「風の魔装機神」&#11「マサキの選択」&#12「罠」
・マジンカイザー #5「危機一髪!光子力研究所」

今日のドラマ
・マスター・オブ・ホラー #3「ダンス・オブ・ザ・デッド」
「悪魔のいけにえ」のトビー・フーパー監督作。ゾンビが存在する世界。この世界ではゾンビに電気ショックを与え、そのために踊る(ように見える)ゾンビを見世物にする小屋があった。…う~ん、これはさすがに。薄汚い世界、人間性の欠片もない人間たち…観ていて、気分が良いものでない。私はパスです。

今日の映画
・ハサミ男(東宝/2004年)
同名ミステリーの映画化。原作の方は読んでないので比べることは出来ないが、映画自体はなかなか良くできている。真犯人は明らかに怪しい登場人物がいたので、初めの方ですぐに分かった。だが豊川悦司の正体だけは完全に騙された。確かに行動が不自然だったので、「あれ?」っとは思っていたんだが、まさかあんな真相があるとは。脱帽です。登場人物のほとんどが結構頭が良くて、ちょっとした手がかりから「ハサミ男」の正体を絞っていく過程がなかなか楽しい。ミステリーは知的なほうが面白いと言う事を、実際に示した良い例だ。

ただ反面欠点もある。ひとつは全体的にあまりにも淡々としていることだ。そのため、クライマックスが意外と盛り上がらない。もうひとつは映画の閉め方。せっかくダークな主人公なのに、模範的な閉め方はどうしたものか。「まだまだ殺人をやり続けるぞ!」みたいなダークさが欲しかった。

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あけましておめでとうございます
今年のよろしくお願い致します。
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←大きなサイズは[本館]にあります







今年は初日の出を見に行かなかったので、少し遅めに起き、初詣に出かけた。お参り後、神社に甘酒があったので、さっそく飲むことに。神社で甘酒と言うのも、良いものだ。
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今日のアニメ
・フルメタル・パニック! The Second Raid 特別版「わりとヒマな戦隊長の一日」(OVA)…冒頭の寝惚けたテッサたん、キターーーーー!。とにかくテッサたんの魅力全開の話で、非常に楽しかった。
・マジンカイザー #4「さやか救出作戦」
・Pumpkin Scissors #3「其は貴きものなりて」
・銀色のオリンシス #5「緑色の迷宮」

今日の映画
・リトル・ウィッチ ビビと魔法のクリスタル(ドイツ/2002年)
子供向きのファンタジーだ。もしかすると、児童書が原作かもしれない。不幸を恐れずに立ち向かっていくビビの凛々しさが見所だが、子供向きのためか少々食い足りない。安易に物事を解決してしまうラストもイマイチだ。

・ザ・フォッグ(アメリカ/カナダ/2005年)
ジョン・カーペンター監督が1980年に製作した同名ホラーのリメーク。…なのだが、この酷さは何なんだ。同じ題材を使っていながら、ここまで酷い映画を作ってしまうと言うのも、普通ちょっと考えづらいよ。焚き火の周りで子供に聞かせる西洋怪談話、迫り来る霧の美しさと怖さ、舞台となる島の美しい風景、近づいてくる亡霊の恐怖、灯台から霧の進路を報告し人々を誘導する面白さ、逃げ場を失っていく恐怖(灯台のシーンなど)などのオリジナルにあった良さがまったくなくなっている。オリジナルどころか、一ホラー映画として観てもかなりレベルが低い。面白くもない話がダラダラと続くだけ、灯台のシーンなど盛り上がる部分をバッサリ切っている、怖さの欠片もない亡霊、脱力のラストシーンなどなど、…酷い、酷すぎる。力もないくせにカーペンターの作品をリメークするなよ>ルパート・ウェインライト。

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今日は2006年最後の日ですので、恒例のベスト映画&アニメ[簡易版]を発表します。詳しい内容は[本館]の方で。

【映画部門】
1位:プロデューサーズ
2位:Mi:Ⅲ
3位:スネーク・フライト
4位:ポセイドン
5位:ザ・センチネル 陰謀の星条旗
6位:サウンド・オブ・サンダー
7位:天使
8位:トリスタンとイゾルデ
9位:レディ・イン・ザ・ウォーター
10位:エラゴン・遺志を継ぐ者

【アニメ部門】
・作品賞
1位:ARIA The NATURAL
2位:乙女はお姉さまに恋してる
3位:錬金3級 まじかる?ぽか~ん
4位:コヨーテラグタイムショー
5位:涼宮ハルヒの憂鬱

・萌えキャラ賞
1位:長門有希(茅原実里涼宮/ハルヒの憂鬱)
2位:フランカ・ドックリー(広橋涼/コヨーテラグタイムショー)
3位:朝霧小雪(こじまかずこ/くじびきアンバランス)
4位:天羽梨穂子(神田朱未/ウィッチブレイド)
5位:鷹栖絢子(高橋美佳子/護くんに女神の祝福を!)
特別賞:宮小路瑞穂(堀江由衣/乙女はお姉さまに恋してる)

・主題歌賞
1位:秘密ドールズ(中原麻衣&清水愛/ストロベリー・パニック)
2位:Beautiful day(榊原ゆい/乙女はお姉さまに恋してる)
3位:Happy Flight(富田麻帆/ギャラクシーエンジェる~ん)
4位:MA・MO・RU!(富田麻帆/護くんに女神の祝福を!)
5位:真赤な誓い(福山芳樹/武装錬金)
6位:incl.(meg rock/女子高生 GIRL'S-HIGH)
7位:COYOTE(Naoki with Power Sound/コヨーテラグタイムショー)
8位:disillusion(タイナカサチ/Fate/stay night)
9位:夢迷宮~光と闇のダンス(Yoko/夢使い)
10位:screaming(橋本みゆき/Soul Link)
特別賞:Private place(彩音/龍刻)

今日のアニメ
・マジンカイザー #2「魔神降臨」&#3「甲児暗殺指令!」

今日の映画
・THE有頂天ホテル(東宝/2006年)
所謂「グランドホテル」形式と呼ばれるタイプの映画。複数の登場人物の各エピソードを綴っていくもので、出来としては悪くない。舞台劇のような作りと言い、すべてのエピソードがハッピーエンドに向かっていく事と言い、オールスター・キャストである事と言い、結構私好みの映画だ。YOUが新年に向けて歌を歌うシーン辺りが、最高に盛り上がる。基本的には大人のための映画なので、若い連中には理解できないだろう。確かに若干中弛みがある等の欠点もあるが、楽しい映画である事は事実だ。

では皆さん、良いお年を。

PS:新年挨拶用のイラスト、まだ完成してません。0時を過ぎて本館で発表してなかったら、落としたと思ってください(苦笑)。

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新年挨拶用のイラスト製作の続き。
今年最後の(劇場での)映画鑑賞をするため、朝一で劇場に行き、早めに帰宅した。帰ってくると親から用事を頼まれ、それが終わるともう結構いい時間になっていた。そんな訳で、ほとんどイラスト製作が捗っていない。残すところ、あと24時間少々。無理だ、絶対に無理!。時間があまりにも無さ過ぎるよぁ。…って言っている訳にもいかないので、少しずつ色塗りする。何で衣装がこんなに細かいんだよぉ。こんな細かいデザインにするんじゃなかったぁ。いいやぁ、主線を2~3本削っちゃえ。どうせ誰も元の絵を知らないんだし(笑)。ついでに色も一色減らそうっと。しかし何で年末に自分はこんな事をしてるんだぁ。年末年始の特番も録画するだけで、観る時間がちっとも無いし。ぐはぁ、髪もなんでこんなにごちゃごちゃしてるんだぁ。ええぃ、こっちも主線を少し削っちゃえぇぇ。色も一色減らしちゃおぅ。ああっ、装飾品も細かいぃぃ。もうだめぽ。燃えつきたぁぁ。

「超常現象(秘)ファイル(朝日放送系)」を流し見する。まぁ、相変わらずの内容だな。特に興味深い映像もなかったし、河童の映像は明らかにCGだし。ただ「フライング・ヒューマノイド=モスマン」の説だけは面白かった。なるほど、面白い考え方だ。

魔法少女リリカルなのはStrikerS(第三シーズン)は、前作から10年後の世界。
…ってマジですかぁ。つまり、なのはもフェイトも大人になっているって事ですか。なんだか、微妙。

今日の購入品
・コミック→「ピクシーゲイル(2)」と「きつねに化かされたい!(2)」…「ピクシーゲイル(2)」は(1)が面白かったので購入、「きつねに化かされたい!(2)」は(1)のゴスロリ衣装が可愛かったので購入(笑)。
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・小説→「[幻獣降臨譚] 聞け、我が呼ばいし声(本宮ことは)」と「龍の館の秘密(谷原秋桜子)」…「聞け、我が呼ばいし声」は12月26日にこのブログで紹介したもの。今日、本屋へ捜しに行くと、すでに三巻まで出ていた。この巻だけでも早く読んで、以降の巻を購入するかどうかを決めないとなぁ。ただパラパラっとめくった感じでは、あまり趣味でないような気も(汗)。「龍の館の秘密(谷原秋桜子)」はバイト先で殺人事件に巻き込まれる少女の話のようだが、あまり興味が持てなかった。では何故購入したかと言うと…、表紙すよ、表紙。むちゃ、可愛いじゃないすかぁ♪。完全に表紙買いです(笑)。
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今日のアニメ
・すもももももも~地上最強のヨメ~ #1「地上最強の許嫁」

今日の映画
・犬神家の一族(東宝、2006年)
1976年版の同監督によるリメーク。旧作と見比べてないのではっきりとは言えないが、画面の構図と言い、演出の仕方と言い、まったく同じだ。何か観ていて、旧作を劇場で観ている感じだった。これだけ同じものを再度作る必要があったのだろうか、どうも市川崑の真意が分からない。旧作のメインテーマ曲を変えなかったのは、良かったけど。

福岡人向けイベント情報
マージナルプリンス~月桂樹の王子達~DVD発売記念イベント
出演:置鮎龍太郎、菅沼久義
内容:握手会
日時:2月3日、14:00~
場所:アニメイト福岡天神店
参加方法:「マージナルプリンス~月桂樹の王子達~ 第1巻 限定豪華版」を、参加券配布対象のアニメイトにて、予約または購入者に先着でイベント参加券を配布。

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S M T W T F S
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HN:
九月風
性別:
男性

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