真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
メガマックが食べたくなったのでマクドナルドに行ったのだが、販売終了していた。orz
先ほどマクドナルドのHPで確認したら再販するらしいけど、しばらくは食べられないようだ。
今日のアニメ
・デスノート #18「仲間」…ストーリー展開が以前より、荒削りになってないすかぁ。
・がくえんゆーとぴあ まなびストレート! #10「集う仲間たち」…あっさりと票が集まって、学園祭復活ですかぁ。なんだかなぁ。
今日の映画
・影なき淫獣(イタリア/1973年)
よくある殺人鬼ホラーで、別にそれ以上のものではない。一応、最後に犯人が登場するが、別にその人物である必要もない。しかも偶に殺しがあるだけで、かなり退屈な内容だ。但し、イタリアンホラーなので、その手口は実に陰惨でエグイ。腹割き、目潰し、自動車による顔面潰し、ノコギリによる切断などなど。まぁ、さすがに今観れば大したことないけど。
今日の一冊
・断章のグリムⅠ 灰かぶり(甲田学人/電撃文庫)
実は同シリーズの「人魚姫」を読みたかったのだが、シリーズものであることが分かり、シリーズ第1作目である本作から読むことにした。初め、童話をモチーフにした幻想ミステリーかと思っていたのだが、なんと学園伝奇アクションだった。学園伝奇アクションは好きなのだが、この作品に関してはどうしても好きになれない。理由はいくつかあるが、ひとつはその理屈臭さ。単に悪夢を狩る話で、なんでここまで理屈臭くするのか。難しい単語や複雑な設定をすれば良い…という発想からして好きになれない。そんな小手先の手段でなく、もっと真っ向から勝負しろと言いたい。もうひとつは、異常なほどのグロテスクさ。読んでいて、気分が悪くなる。リストカッターを安易に出す辺り、その趣味の悪さに辟易する。これもマイナス要因だ。更にもうひとつ、可愛い娘が数多く登場する(ツンデレ、元気娘、ロリ、眼鏡っ娘、ゴスロリなどなど)が、どの娘も意外なほど魅力がない。つまり作者が登場人物に愛情がないんだろうな。少なくとも、シリーズ3作目の「人魚姫」まで読む予定だったが、とてもじゃないが読む気になれない。
今日のアニメ
・武装錬金 #23「BOY MEETS BATTLE GIRL」
・一騎当千 Dragon Destiny #3「流血落涙」…覚醒した劉備玄徳、ほとんど化け物だよ(笑)。ところで、#3の最後でようやく主人公の孫策伯符が登場した。
今日の映画
・殺し屋&嘘つき娘(松竹/松竹富士/1997年)
「SCORE」の小沢仁志らしいド派手な銃撃戦が展開されるアクション映画。若干「SCORE」よりはおとなしいめかな…って気もするが、クライマックスのヘリを使ったアクションなどはかなりの楽しさだ。人間ドラマも「SCORE」よりは厚みがあり、それなりに見せるドラマになっている。
気になる一冊
今日は三冊分を一気に掲載。
・キキ・ストライクと謎の地下都市(キルステン・ミラー/理論社)
ニューヨーク。穴の中から現れた白い肌、白い髪の少女。彼女の名は、キキ・ストライク。ニューヨークの地下墓地のさらに奥へ、キキと彼女の仲間の冒険がはじまった…。…都市探検ミステリーと言うのはちょっと珍しい。気になるなぁ。
・ヴァンパイアはご機嫌ななめ(メアリジャニス・デヴィッドスン/早川書房)
交通事故に遭ったベッツィが目が覚めたのは、なんと棺の中。彼女はヴァンパイアとして蘇ったのだ。…ドタバタ&お色気コメディのようだ。ストーリーもだけど、色っぽい本の表紙に惹かれる(笑)。
・サブリエル 冥界の扉(ガース・ニクス/主婦の友社)
魔術がさかえ、死霊が徘徊し、冥界への扉がつねに開かれている国…古王国。その古王国で、魔術師である父が失踪した。隣国に住む娘のサブリエルは、父を捜しに、単身、古王国へ旅立つ。…「古王国記」シリーズの第一作目にあたる作品で、以後、「ライラエル 氷の迷宮」、「アブホーセン 聖賢の絆」と続く。ファンタジーのシリーズものはとにかく長いので、読むのに決心がいる(笑)。評判が良いので、読もうかな(思案中)。
今日のアニメ
・N・H・Kにようこそ! #3「美少女にようこそ!」…先週が面白くなかったので、切ろうと思っていたんだが、今週はかなり面白かった。思わず笑ってしまった部分も多いし。これでは切れないなぁ(笑)。
・京四郎と永遠の空 #10「天使の牢獄(バスティーユ)」…もう何も期待してないけど、酷い出来だなぁ。
・少年陰陽師 #8「貴船に響く怨嗟を止めろ」
今日の映画
・ジェーン・バーキンinヴェルヴェットの森(イタリア/フランス/西ドイツ/1973年)
ジェーン・バーキンが主演したゴシックミステリー。古城、隠し通路などの舞台設定や映像が素晴らしく、恐怖に怯えるジェーン・バーキンの可憐さが実に良い。ゴシックミステリーとしてはかなり雰囲気を持った作品だ。ただ肝心のストーリーが今一歩で(ストーリーらしいストーリーがない)、意外と退屈な出来だ。最後に登場する真犯人も、別にその人物である必要がなく、意外性も皆無だ。映像や雰囲気が素晴らしいだけに、ストーリーの弱さが残念だ。
・超劇場版 ケロロ軍曹(東宝(角川ヘラルド)/2006年)
60分と言う少し短めの上映時間だが、ちゃんと映画の面白さを詰め込んで、最後まで楽しませてくれるのはさすが。アクションシーンなんか、そこいらのアニメが足元にも及ばないくらい迫力がある(夏美のアクションが見られなかったのが(変身はするけど)、少々残念だが)。ところでモアちゃんに×印が付くシーン、むちゃエロいんですけど(笑))。
・TVアニメ 「コードギアス 反逆のルルーシュ」、続編決定。
#23で一旦放送終了後、#24&#25を放送。その後、第2シリーズを製作するようだ(形態、時期は未定)。
確かに今のまま終了したら、中途半端な作品になるだろうな。少なくとも、後2クールは必要だと思うよ。
・AAのみで作られた「エヴァンゲリオン」のOP
す、凄すぎる!
今日のアニメ
・東京魔人學園剣風帖 龍龍 #8「外法編 第八夜「穴の女」」…腕を探す魔物って、やっぱ元ネタは「羅生門の鬼」なんだろうな。ところで、巫女姉妹の妹の雛乃(↓(一番左の娘))、可愛い♪
・おとぎ銃士赤ずきん #35「封印の地へ」
・すもももももも~地上最強のヨメ~ #11「天誅戦士ウマ仮面、参上」…ウマ仮面、エロすぎ!
今日の映画
・ナイトミュージアム(アメリカ/2006年)
毒なしドタバタコメディで、良い意味でも悪い意味でも家族向け。観ていて些か食い足りないし、観た後も何も残らない。(詳細は[本館]で)
・ゴーストライダー(アメリカ/2007年)
悪魔vs悪魔のド派手アクション。派手な映画が好きな人は文句なく楽しめるだろう。ただ、この映画も観終わった後、何も残らない。(詳細は[本館]で)
・「マクロス」のシリーズ最新作、決定。
これは嬉しいな。ただ「マクロス7」はあまり好きでないので、出来れば初代「マクロス」に近い話を希望。
・TVアニメ「風のスティグマ」の放送日時決定。
おおっ、福岡は最速ですかぁ(TVQ、4月11日、27:38~)。
今日のアニメ
・獣装機攻ダンクーガ ノヴァ #3「紅いダンクーガ」…やっと、対等に戦える敵が登場か?。紅いダンクーガのパイロットは結城沙羅じゃないとか思うんだけど、考えすぎかな?(笑)
・護くんに女神の祝福を! #21「遠くへ行っちゃ、やだ」
・ひだまりスケッチ #7「10月12日 嵐ノ乾燥剤」…運動会ネタかと思っていたのだが、台風ネタだった。
・Kanon #21「茜色の終曲(フィナーレ)~finale~」…あゆのエピソードが終わった(のか?)。と言うことは、今回は名雪エンドになるかな?
・ゴーストハント #22「FILE8 「呪いの家」 #1」…今回の悪霊は凶悪。しかもナルが霊に憑依され、絶体絶命のピンチ。伏線をかなり張っているようだが、どういう話になるのかな?
・ケロロ軍曹 #151「散世 ホワイトデーをチェック! であります」+「冬樹 ご利用は計画的に であります」…Bパートの「ウルトラマン」のパロディ、キターーーー!。怪物の襟巻を取るなんて、ネタがマニアックすぎる(笑)(ウルトラマンの#10「謎の恐竜基地」参照)。
気になる一冊
・MAZE(恩田陸/双葉文庫)
アジアの西の果ての、白い荒野にある白い矩形の構造物。この中に入ると多くの人間が戻ってこない。この謎を解き明かすため、4人の男たちが挑む。…映画「CUBE」を思い出すのだが、実際はどうなんだろう?
今日のアニメ
・ロケットガール #3「ランチパッド-launch pad-」…なんか、面白くないなぁ。視聴中止。
・Venus Versus Virus #7「フカイ オモイ」…ルチアの両親の話。
今日の映画
・燃えつきた地図(東宝/1968年)
失踪した男の行方を調査をする話だが、決してミステリーではない。確かに手掛かりを探し、男の行方を捜していく過程はミステリーっぽい。だが、映画に謎解き云々はまったくなく、ただ主人公が調査する先で体験する奇妙な出来事を描写するだけである。つまり一種の不条理劇だ。う~ん、どうもこう言う作品は苦手だ>私。
今日の購入品
・本「月族(今村恭子/海竜社)」
「ふと、月を見上げて立ち止まった経験はありませんか?。視線を感じて振り仰ぐと、そこに月が輝いていたことはありませんか?。そんなあなたは月族かもしれません」、大学生の薬子が、飛鳥と言う青年から聞かされる月族の話。…最近のファンタジーに多い「光と闇の戦い」の話ではなく、愛の物語のようだ。さらに、ファンジーと言うよりは幻想談に近いようだ。とにかく読むのが楽しみ(わくわく)。ところで、天野喜孝が描く幻想的な表紙のイラストが魅力的。
・CD「スケッチスイッチ(阿澄佳奈&水橋かおり&新谷良子&後藤邑子)」
「ひだまりスケッチ」のOP曲。こう言うノリの良い曲、好きだな。
今日のアニメ
・無敵看板娘 #17「堕ちかけた巨星」&#18「考える母」
・コードギアス 反逆のルルーシュ #19「神の島」…ありゃ、関門大橋が破壊された(笑)。次回から九州(特に福岡)が戦場になるようだ。ところでC.Cのボディライン、エロすぎ(笑)。
・スーパーロボット大戦OG~ディバイン・ウォーズ #21「疑念」…来週辺り、Rシリーズが合体しそうだ。しかしサイバスター、反則的に強いなぁ。
・ネギま!? #23「「ちょっとそれはないよ、ネギく~ん!」by裕奈、「そやで、うちらパートナーやんか!」by亜子」