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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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・「ルパン三世 40周年記念スペシャル」、7月に放送予定。
今度の敵はマモー(劇場版第一作目に登場)とか、あと魔毛狂介(第1シリーズの「タイムマシンに気をつけろ!」に登場)も再登場するとか。
なんか、ネタがないから過去の登場人物を登場させとけ、…って言う安易な発想を感じるんですが。

今日のアニメ
らき☆すた #8「私じゃなくても旺盛」…Aパートは大爆笑だったが、Bパートはイマイチだった。今週の名言はやっぱ、「いや~、娘の応援に来たんですが、こんなに盛り上がるとは。来た甲斐がありました。良い写真が撮れましたよぉ」「お父さん、娘て一体どこの」と、「あかん、ツンデレはツインテールが基本なんや」だな。あと平野綾の「女の子はエレガントに」にも笑った。まさか、過去の作品までネタにするとは(笑)。
桃華月憚 #9「雪」
ヒロイック・エイジ #9「帰還」
デスノート #29「父親」

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某所で偶然に見つけたので、一回まわしてみた。…って、象牙色かよ。こう言うって、スカみたいだから止めて欲しいよ。
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「ZARD」のボーカルの坂井泉水さんが亡くなられてしまった。「ZARD」の曲は好きだったので(何枚かアルバムを持っています)、非常に残念です。ご冥福をお祈りします。

今日のアニメ
ながされて藍蘭島 #8「招かれて、観察者」
少年陰陽師 #14「満ちた月が欠けるが如く」

今日の映画
機動戦士Zガンダム II -恋人たち-(松竹(サンライズ)/2005年)
前作を観たとき、慌しい展開だなぁ…っと思っていたが、今回はそれどころではない。あまりにも話を端折りすぎて、話がチンプンカンプン。TVシリーズを観ていた私でさえ、そうだもの、TVシリーズを観てない人にはまったく訳が分からないと思うよ。はっきり言って、作品として破綻している。とてもじゃないが金を取って観せる作品じゃないよ。あと前作同様に新作カットとTVシリーズのカットの違いが極端すぎる。…って言うか、キャラデが全く変わっているんですが。この違和感はさすがに酷すぎる。酷いと言えば、フォウやサラなどの声優の変更も良くない。特にフォウはちょっとね。人気があるから使え…って言うのだろうが、それはちょっと短絡すぎるよ(音響監督による意図的な改悪説が濃厚だが、実際はどうなんだろう)。今回はかなり不満が多い作品になっていた。

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今日のアニメ
アイドルマスター XENOGLOSSIA #8「コンペイトウ夜話」…某スポーツ中継延長のために、初めの10分しか入ってなかった(泣)。追っかけ録画もされてないんですがぁぁ(怒)。仕方ない、後日AT-Xで補完しよう。…にしても雪歩ちゃんの、でかすぎ!
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N・H・Kにようこそ! #14「現実にようこそ!」…「お帰りなさい」の岬ちゃん、可愛すぎ♪
クロノクルセイド #9「ヨシュア」
少年陰陽師 #13「辻風が運ぶ禍歌」
十兵衛ちゃん2-シベリア柳生の逆襲- #7「斬られて落ちて消えていた」

今日の映画
メシア・オブ・ザ・デッド(アメリカ/1973年)
本屋で販売している500円DVDに未公開ホラーがあったので、買ってきて視聴した。感想は、まぁ500円だからなぁ…って感じだった(笑)。内容は「ゾンゲリア」と「恐怖の足音」を足して2で割ってヌルくしたような映画だ。演出やテンポがまったくのダメダメで、退屈な事この上ない。少なくともゾンビ映画と期待したら、間違いなくガッカリする。救いのないラストやOPやEDでかかる哀愁を帯びた曲が悪くないので、うまく作れば面白くなると思うけどなぁ。

キャット・ピープルの呪い(別名:幽霊屋敷の呪い)(アメリカ/1944年)
一応「キャットピープル」の続編に言うことになっているし、話も続いているが、全く別物と考えた方が良い。前作はあくまでも恐怖が主題だったが、今回は幽霊(シモーヌ・シモン)と少女エイミーの交流をメインにしたファンタジーになっている。二人の交流が実に心温まるもので、観ていて心休まる。さらにエイミーの心理描写が素晴らしく(役を演じたアン・カーターが可愛すぎ♪)、少女の孤独感ややさしさが実に良く描かれている。と同時に悪役である筈の老婆の娘に至るまで、単に悪として描くのでなく、人間的な温かみを与えたのは脚本の勝利であろう。あと落ち葉舞い散る秋の情景、雪の積もった冬の情景などの美しい自然描写も特筆ものだ。必見の名作だ。

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今日の購入品
・CD→「もってけ!セーラーふく」、「うたわれるものラジオVol.3」
・小説→「五つの星が列なる時(マイケル・ホワイト/ハヤカワ書房)」、「銀色の愛ふたたび(タニス・リー/ハヤカワ文庫)」、「翡翠の迷宮(バーバラ・フリーシー/二見文庫)」…「五つの星が列なる時」は5/21の記事で紹介済。「銀色の愛ふたたび」は「銀色の恋人」の24年ぶりの続編。…って、「銀色の恋人」もまだ読んでないのに(苦笑)。「翡翠の迷宮」は、偶然に見つかった謎のドラゴン像をめぐるロマンチックサスペンス。
・コミック→未購入だった「蟲師」の6巻と7巻をまとめて。

今日のアニメ
精霊の守り人 #8「刀鍛冶」
ケロロ軍曹 #162「ちびケロ あのころジョリリ であります」
魔法少女リリカルなのはStrikerS #7「ホテル・アグスタ」…どう見ても、「甲殻機動隊」だよ(毒)
電脳コイル #3「優子と勇子」…魔法陣(って、ほどのものではないけど)で管理外ドメインを作るって言う発想が面白いな。

今日の映画
パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド(アメリカ/2007年)
最悪だった第2作よりは面白かったが、やはりイマイチ。ダラダラとした起伏のない展開で、かなり退屈。ギャグもシュールすぎて笑えない。上映時間もあまりにも長すぎる。ただクライマックスの艦隊戦だけは面白かった。(詳細は[本館]で)

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今日のアニメ
鋼鉄神ジーグ #7「侵入! 高千穂の峰へ! 煙る大地にヤツを見た!」
怪物王女 #5「血統王女」…いや~、能登麻美子となら夜遊びしたよ(爆)。
キスダム-ENGAGE planet- #8「過刻(イマムカシ)」…#1以前の話(現在と交互に描いているが)。まだ侵略される前の話なので、メカアクションがたっぷり見られて楽しかった。ただ作画荒れが多かったのが残念。
すもももももも~地上最強のヨメ~ #22「いつもの日々へ」(最終回)…つまらなくはなかったが、別に面白いアニメでもなかった。

今日の映画
密告(フランス/1943年)
「“からす(犯人)”はいったい誰だ?」っと言った謎解きを中心にした映画でなく、メインはあくまでも疑心暗鬼になっていく人間の心境だ。その心理描写は見事。だが話に気味悪さは感じるものの(正体不明の人物からの手紙は、それだけで気味が悪い)、前半から中盤にかけてもたつきがあるのも事実だ。実はこの映画が本領を発揮するのはラスト近く。二重三重のどんでん返し、そして犯人が正体を現すラストは気味悪く&印象的だ。特にラストのショットはいつまでも心に残る名シーンだろう。さすがは「悪魔のような女」&「恐怖の報酬」のアンリ=ジョルジュ・クルーゾーだけのことはある。

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今日の一冊
蜘蛛の巣(ピーター・トレメイン/東京創元社)
ミステリーとしてはイマイチの出来で、面白さに欠ける。謎解きもありきたり&地味で、少々退屈気味。奇抜なトリックがないのは別に構わないが、さほど工夫がなく、かなり古臭いミステリーのような印象だ。実はこの小説の魅力はミステリーとしてではなく、中世のアイルランドの自然や風景の描写にある。深い森、森の宿屋、洞窟、中世の田舎町などなど。その描写力が非常に優れており、まるでRPGの世界にいるようだ。特に前半の森の中の宿屋に到着するシーン、続く襲撃シーンは見事としか言いようがない。

もうひとつ、個人的に気に入ったのは、盲目的な宗教観を否定していることだ。これはアイルランドの土地柄もあるのだろうが、かなり同意してしまった(八百万の神を信じる日本の宗教観に近いところがある)。特にラストの賢者の台詞…「我々が〈彼方の世界〉へ歩み入るべきときが訪れ、この蒼天が我々の前に開かれるその瞬間、我々がそのように熱くなって論じあっている問題(注:宗教観のこと)も、所詮、大いなる誤解に過ぎぬかもしれぬ、と気がつくのではないか、とな?」が印象的だ。

今日のアニメ
風の聖痕(スティグマ) #7「魂の値段」
sola #1「ソライロノカサ」…恋愛ADVタイプの萌えアニメかと思っていたら、かなり違う感じのアニメだった。#1を観るだけではまだ良く分からないが、謎が謎を呼ぶストーリーが楽しい。全体的に丁寧に作っており、作画レベルも高い。もしかしたら、かなりの傑作かも。あとキャラが魅力的だ。謎多き絶対領域完備(笑)のヒロイン(能登麻美子)、病弱な長門(違っ)(中原麻衣)、箱詰め翠星石(だから違うって)、清水愛の幼女(笑)などなど。しかも同級生が小清水亜美&矢作紗友里って言うのも凄い(笑)。文句なく視聴継続。
瀬戸の花嫁 #3「天国に一番近い島」

今日のドラマ
エコエコアザラク~眼~ #2「儀式」
やっぱ、面白くない。視聴中止。

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気になる一冊
遠い遠い街角(井上雅彦/東京創元社)
貸本屋、鉱石ラジオ、秘密基地…毎日が物語のようだった、遠く懐かしいあの時代。少年たちはいくつもの不思議に遭遇する。郷愁と怪異の連作短編集(6月発売)


今日のアニメ
苺ましまろ #11「初雪」…茉莉って、もう可愛すぎ♪。そのトロさと言い、純真無垢さと言い(笑)。あと相撲マニアのアナも良い(笑)。
クロノクルセイド #6「宝石の魔女」& #7「悪魔」&#8「傀儡」

今日の映画
田舎の日曜日(フランス/1984年)
ストーリーらしいストーリーはほとんどなく、古き良き時代の田舎の休日を描いているに過ぎない。だが凡百のドラマより面白いから不思議だ。また、まるで絵画を思わせる画面が美しく、心休まる。中でも老人が自宅へ向かうシーンの森の美しさは絶品。あと、老人が娘と踊るシーンも音楽の素晴らしさとともに、忘れられない名シーンになっている。そして、手も皺だらけで老いたが、それでも(絵画の)新作に取り掛かろうとするラストシーンが実に良い。製作者(監督)の温かい視線を感じる。

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HN:
九月風
性別:
男性

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