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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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〈忘れられた領域〉 クレリック・サーガ 秘密の地下墓地(ダンジョン)」を読破。読後の一言、超期待ハズレ!!。これ2000万部も売れたらしいけど、ホントかなぁ。いずれにせよ、ゲームとしては楽しいRPGも、そのまま小説にしたらちっとも面白くない良い例だ。単に軽さばかり目立ってるだけだ。しかも話はつまらない、描写力はないときているから最悪だ。後半の地下墓地のシーンも単に戦闘シーンの連続でちっとも面白くない。その戦闘シーンの描写も全く工夫がない。アクションシーンの面白さに定評があるらしいが、それって嘘だろう。はっきり言って、富士見書房辺りから発売されているリプレイ集のほうが遥かに面白いよ。

今日のアニメ
ながされて藍蘭島 #9「魅せたくて、跡取り」

今日の映画
ブラッド・エンジェルズ(カナダ、2004年)
「ネクロノミコン」をめぐる吸血鬼vs吸血鬼の僕…と言った内容だが、何?、この中学生が思いつきそうな程度の低いアイデアは。中でもクトゥルー神話と吸血鬼の強引な結合は、失笑ものだ。大体、なんで「ネクロノミコン」に「ベリアル」の名があるんだよ(※)。自分の知っているオカルト的な要素をすべてくっ付けただけじゃないのか?。当然のように、演出は眠気を誘うものだし、VFXもひどくチャチ。たぶん、「チャーリーズ・エンジェル」のホラー版を目指して作ったのだろうが、かなり最低レベルの映画だ。(※ベリアルは堕天使であり、ソロモン72柱の魔神の1柱。つまりクトゥルー神話とは無関係)

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Xbox 360で、「ザ エルダースクロールズ IV:オブリビオン」が発売。
なんと、あれが出るんですかぁ。以前からプレしたいと思っていたので、かなり気になるよ。あと、「バーチャファイター5」のXbox 360版を海外で発売するらしい(アジアでも決定)。と言うことは、日本での発売の可能性も大と考えて良いと訳だよね(ですよね、セガさん)。となると、PS3を買わないで(買う必要がなくなる)、Xbox 360を買うべきかもしれない。Xbox 360と言えば、あの「DEAD OR ALIVE 4」もあるし。う~ん、マジで買おうかな。

「機動戦士ガンダム00(ダブルオー)」、10月より放送開始。
画像を見る限り、あまり見たいとは思わないなぁ。 

今日のアニメ
アイドルマスター XENOGLOSSIA #9「鍵盤」…今週の名言(爆)、「あ、あのぉ、そんな大きいの挿入るわけ…」。このアニメ、明らかに狙ったシーンが多いよなぁ。前回の雪歩ちゃんの水着のあとのインベルの発射テストとか(笑)。ところで今回から双子姉妹が登場(片割れだけですが)。しかもCVが名塚佳織&斎藤桃子ですかぁ。ホント、このアニメ、声優が無駄に豪華だよなぁ。
クロノクルセイド #10「尖角」
少年陰陽師 #16「古き影は夜に迷い」
十兵衛ちゃん2-シベリア柳生の逆襲- #8「負けてほほ笑み浮んでた」

今日の映画
ブレーキ・ダウン(アメリカ/1997年)
「激突」と「ザ・バニシング-消失-」を足して2で割ったようなサスペンス映画だが、これがなかなかの出来だ。妻がどこに消えたかと言うサスペンスよりも、次々と起こる危機をいかに脱出していくかがメインになっている。とにかく主人公がやられたらやり返すので、この手の映画にありがちなイライラ感がほとんどない。つまりサスペンス映画と言うよりは、アクション映画に近い出来なのだ。そんなわけで見せ場はなんと言ってもド迫力のアクションシーンで、特にクライマックスのカーチェイスはかなり見応えがある。必見のサスペンスアクションだ。

新仁義なき戦い(東映/1974年)
夢をもう一度とばかりに、再度終戦直後の広島を舞台にしている。役名は山守以外は変わっているが、菅原文太などはほぼ同一人物と見て良いだろう。ただ今回は菅原文太もかなり阿漕なヤクザを演じており、その辺りの違いが面白い。しかし傑出した1作目(及び前シリーズ)と比べれると、見劣りするもの事実。それはヤクザの愚かしさもある程度描いてはいるが、ほぼ抗争だけのドラマになっているのが原因であろう。そんな中、渡瀬恒彦の好演が光る。ホントこの頃の渡瀬恒彦はまさに狂犬そのもので、実にカッコよく、存在感があった。

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ジャパニーズホラー、ハリウッドへ(NHK・BS2)」を視聴。アメリカと日本のホラーに対する認識の違い(つーか、彼らの単細胞ぶりが(毒))、映画を金儲けとしか考えていないアメリカ人などがよく分かり、なかなか面白かった。当初、アメリカ版「呪怨2」は観る予定ではなかったけど、ちょっと興味が湧いてきた。

かしまし(5)」を購入。帰宅後、すぐに読破したが、TVアニメ同様にあまり面白くなかったなぁ。題材としては面白いんだが、活かしきれてないと言うか。後半の巻のイジイジとした展開もどうかと思う。
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今日のアニメ
精霊の守り人 #9「渇きのシュガ」
ケロロ軍曹 #163「夏美 さよならサブロー であります」+「冬樹&アリサ 雨の怪物 であります」
魔法少女リリカルなのはStrikerS #8「願い、ふたりで」…なのはの切れっぷりが、ネットで話題になっていたけど、思ったほどではなかった。つーか、なのはの気持ちがよく分かるし。
電脳コイル #4「大黒市黒客クラブ」…サイバー戦争?。ちょっと、やりすぎな気もするけど。

今日の映画
ドラゴン 竜と騎士の伝説(アメリカ/ドイツ/イギリス/2004年)
VFXは些かしょぼいが、アクションはそれなりに迫力あるし、風景もそこそこ綺麗だ。だが所詮は劇場未公開作だなぁ…っと言う印象だ。つまらなくはないが、決して面白くもない。その理由はやはり、ストーリーだろう。ドラゴンの卵を救おうとする我がまま姫と、それに振り回される騎士の話になっているが、これじゃ、面白いファンタジーにならないよなぁ。生き物と魔物の区別がつかずに(魔物を生き物と勘違いして)、「彼らも生き物だ、殺してはダメだ」と言い切ってしまう偽善的な映画によくあるミスを犯してる。やはりファンタジーなら竜を退治し、姫を助け出す騎士の話にして欲しかったよ。あと肝心の姫にも気品や清楚さがなく、非常に魅力が薄い。これもマイナスの原因だ。もうひとつ、最後のNG集は何?(まったく必要なし)
 
妖精たちの森(イギリス/1971年)
名作ホラー映画「回転」(及び、原作の「ねじの回転」)で、詳しく語られなかった過去の起こった出来事を映像化したもの。善や悪、生や死が理解できずに行動する子供たちの無邪気さと純真さと恐怖を中心に描いており、前作が怪奇映画であったのに対して、今回はサスペンス映画と言った作りだ。ただ内容的にかなり不愉快で下品な作品になっている。個人的にはかなり嫌いなタイプの作品だ。

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「キスダム ENGAGE planet」のDVDが発売延期。
TVでの放送分があれじゃ、仕方ないと思う。DVDでは、かなりリテークされるんだろうな。

「東京魔人學園剣風帖 龍龍 第弐幕」、アニマックスにて7月27日から放送開始。

今日のアニメ
鋼鉄神ジーグ #8「愛の力でジーグを狙え! 換装完了高度1万メートル!」
怪物王女 #6「同盟王女」
キスダム-ENGAGE planet- #9「影雄(セイギ)」…#1~2の面白さが嘘のように、最近ぱっとしないなぁ。敵への対抗手段がイマイチなのと、話が停滞気味なのが原因だと思うけど。…にしても、今回は作画荒れが激しかったなぁ。
N・H・Kにようこそ! #15「ファンタジーにようこそ!」

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「マクロス」25周年記念ライブ「Minmay meets Fire Bomber」を開催予定。
日時:8月18日、場所:日本青年会館大ホール
最新作マクロスのトレーラー上映や、ヒロインの初お披露目も行われる予定。
うっ、行きたいです。

気になる一冊
狂人の部屋(ポール・アルテ/ハヤカワ・ミステリ)
(ツイスト博士シリーズ)富豪の家に嫁いだポーラを待っていたのは、風変わりな一族と恐るべき伝説が残る“開かずの間”だった。(6月発売)

今日のアニメ
風の聖痕(スティグマ) #8「綾乃ちゃんの災難」…完全にコメディの回。ピクシーがなかなか良いキャラしてる(笑)。
sola #2「ミアゲルアオ」…茉莉ちゃんのことが色々と分かった。人間じゃない、昼間は活動できない、物を腐敗させる能力がある、人間をはるかに凌ぐ運動能力がある、100年以上生きているなどなど。初め、吸血鬼かと思っていたが、どうも違うみたい(蒼乃が茉莉の犠牲者と思っていた)。なかなか先が読めなく、面白そう。ただ恋愛ADV的な展開になる可能性もあるような気がする。ところで今週はなんと言っても、以下の会話だね。「あと、して欲しいことある?」、「して欲しいこと?」、「出来ることなら、なんでもいいわ」、「でも」、「何にもないの?、何かあるでしょ」、「いや、あるって言うか」、「…えっち」。個人的にきました(笑)。あと、最後の方の「入るつもりはなかったの、…でも、、、…ずるいよ、これは…」も印象的だった。
瀬戸の花嫁 #4「男はつらいよ」

今日の映画
南極物語(アメリカ/2006年)
1983年の同名の日本映画のリメーク。オリジナル版は昔観たので、あまり記憶がないが、オリジナルはもう少し人間中心のドラマで、リアルで厳しい内容だった気がする。今回はかなりユルい作りになっているが、まぁ題材と言い、内容と言い、如何にもディズニーらしい(「三匹荒野を行く」辺りを思い出す)。出来としては、まぁまぁか。

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以前購入していた「コミックエール! Vol.1」をやっと読んだ(いつまでかかってるんだよ(笑))。
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あまり好みの作品はなかったが、ひとつだけなかなか良い作品があった。「御伽楼館(天乃咲哉)」と言う作品なんだが、基本は短編(連作?)幻想談のようだ。普通、この手の作品は悲劇を描くことが多いが、この作品は珍しくハッピーエンド。その分、毒が少なく、物足りないのでは…と言う気がするかもしれないが、これがなかなか楽しい作品になっている。単行本が出たら、買う予定。
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今日のアニメ
苺ましまろ #12「プレゼント」(最終回)…なかなか楽しいシリーズだった。特に茉莉ちゃんの可愛さと言ったら、もう♪
少年陰陽師 #15「禍つ鎖を解き放て」

今日の映画
ブレイブ ストーリー(ワーナー・ブラザーズ(GONZO)/2006年)
評判が悪かったので、あまり期待してなかったが、これがなかなかの出来。…って言うより、個人的はかなり出来が良かったと思うが。何故、評判が悪かったのかな?(原作と比較して?、声優がほとんど出てないから?)。非常に丁寧に作っているし、アクションシーンも大迫力だし、何よりも人物の造形が良い。単にステレオタイプの登場人物でなく、ひとりひとりが裏の別の顔も持っている(つまり血の通ったキャラになっている)など、なかなか奥深い。確かにイジメ、離婚、自殺、無理心中などの描写はあまり良いと思わないし、後半の教訓臭さもどうかと思う。だが、某ゲド戦記よりはるかに楽しめる作品であるのは事実だ。少なくとも私はかなり楽しんで観ることが出来た。

ところでCVはほとんど役者かコメディアンだが、↓の娘は川澄綾子です(この娘がなかなか良い、いろんな意味で(理由は観てのお楽しみ(笑)))。あと、猫耳少女が斎藤千和だったりします。
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・「ルパン三世 40周年記念スペシャル」、7月に放送予定。
今度の敵はマモー(劇場版第一作目に登場)とか、あと魔毛狂介(第1シリーズの「タイムマシンに気をつけろ!」に登場)も再登場するとか。
なんか、ネタがないから過去の登場人物を登場させとけ、…って言う安易な発想を感じるんですが。

今日のアニメ
らき☆すた #8「私じゃなくても旺盛」…Aパートは大爆笑だったが、Bパートはイマイチだった。今週の名言はやっぱ、「いや~、娘の応援に来たんですが、こんなに盛り上がるとは。来た甲斐がありました。良い写真が撮れましたよぉ」「お父さん、娘て一体どこの」と、「あかん、ツンデレはツインテールが基本なんや」だな。あと平野綾の「女の子はエレガントに」にも笑った。まさか、過去の作品までネタにするとは(笑)。
桃華月憚 #9「雪」
ヒロイック・エイジ #9「帰還」
デスノート #29「父親」

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HN:
九月風
性別:
男性

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