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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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今日のアニメ
ナイトウィザード The ANIMATION #1「「月匣」~紅き月、碧き瞳~」…情け容赦ないゴスロリ少女・アンゼロットが良い♪…っと思っていたら、ヒロインのエリスがこれまた魅力的だ。あと絶対領域が眩しい悪役の娘も良いなぁ。全般的に女性キャラが魅力的なようだ。話自体はまぁまぁだけど、そんな訳で視聴継続(笑)。ところでOP曲、誰が歌っているのかと思ったら、なんと宮崎羽衣ちゃんだった。羽衣ちゃんにしては大人っぽい歌い方で、ちょっと意外だった。CD買おうかな。
レンタルマギカ #5「魔術の夜(マギ・ナイト)」…アディリシアのことが少し分かる回。ケルト魔術vsソロモン王魔術…って感じか。ギアス発動(違っ)がないためか、些か盛上がりに欠けていた。ところで、個人的に↓のアディリシアが良いなぁ…っと。
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みなみけ #5「海に行こうよ」…今までの中で、一番面白かったような。特に「てるてる坊主」ネタと「北風と太陽」ネタは大爆笑だった。

今日の映画
狂へる悪魔(アメリカ/1920年)
タイトルがアレなんで、「何の映画なんだ?」って感じだが、実は「ジキル博士とハイド氏」。観ていて言うのも何だが、実は私はこの話はあまり好きじゃない。過去から何回も映画化されているので、一般客にはそれなりの需要があると思う。でも、いくつか同作品のリメーク作を観たが、どれもピンとこなかった。私にはどうも合わないようだ。確かに人間の二面性と言うテーマは、現代でも通じるテーマだとは思うのだが。さて本作だが、これも他のリメーク作と同様にあまり面白いとは思えなかった。だが、ジョン・バリモアが演技だけでジキルからハイドに変身するシーンだけは、かなり凄いものがある。

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今日のアニメ
プリズム・アーク #4「騎士たちの誇り」…作画荒れが段々ひどくなってきたなぁ。その割にアクションシーンが良く動くから、よく分からないアニメだ(笑)。ところでブラコンのフィーリア(桃井はるこ)登場の回なのだが、ストーカーな神楽(生天目仁美)の方が目立っていたような(笑)。

今日のドラマ
魔法先生ネギま! #5「パッ・パラ・パパラッチ」…朝倉の回なのだが、彼女、ふてくされた時、むちゃ怖いんですけど(笑)。

今日の映画
荊の城(イギリス/2005年)
イギリスBBC製作のTVM。前後編の二部構成で、3時間以上の長尺もの。内容は、泥棒の家で育ったスウと、貴族の家で育ったモード、このふたりの少女の運命を描いたミステリーだ。さてネガとポジと言う言葉があるように、同じ場面でも見方によって、まったく違うものになる。この映画はまさにそれ。[前編]では主にスウ側から物語が語られる。詐欺を働こうとする苦悩と、モードとの甘い甘い百合の関係が同時に描かれ、なかなか見応えのあるドラマになっている。ところが[前編]のラストで思いがけないことが起こり、物語は一気にミステリー&サスペンス色が強くなる。しかし、この[前編]の終り方は見事としか言いようがない。いやがうえでも、[後編]に期待がかかる。さて[後編]になり、今度はモード側から物語が語られる。これがポジと言うべき部分で、[前編]と同じ場面でも、まったく違うことが語れる。ミステリーとしての、二面性の面白さだ。しかも[前編]で何気なく描写された場面が次々と生きてきて、これは見事としか言いようがない。これぞ、ミステリーの快感だ。だが、これで話は終わらない。二つの物語の後の話の、つまり結末が語られるのだ。ただ残念ながら、この部分はそれまでの計算された物語ほど緻密でない。かなり大雑把な印象だ。この辺りがもっと緻密なら、近年稀に見る傑作ミステリーになったはずだ。なんとも残念。

ところで、この映画はミステリーであると同時に、百合ドラマでもある。[前編]でもかなり濃厚な百合描写だったが、[後編]は更に濃厚になる。そして迎えるラストシーンで、百合ドラマは確実になる。作者は実はミステリーでなく、この百合ドラマが描きたかったのではないだろうか。そう言えば、原作者のサラ・ウォーターズって、「半身」のときもそうだったので、これは決定的だね。それにしても、イギリスのTVドラマは進歩的だ。レズシーンもきっちり描いていて、とてもTVMとは思えないエロさだ。…そんな訳で、百合好きには堪らない作品になっている(と言うか、好きでないと少々ツライかも(笑))。

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やっぱ、ミステリーでしょ。…って言うわけでもないが、最近ミステリーが読みたくて仕方ない。そこで本屋で探してみると、一冊見つかった。「風の歌、星の口笛(村崎友/角川文庫)」と言うもので、滅亡寸前の地球を再生するため、回答を求めて人工惑星に向かうが、その惑星はすでに滅んでいた…っと言うもの。どうやら、SFとミステリーの中間のような作品らしい。なかなか面白そうだが、出来ればゴシックミステリー的なものがイイなぁ。何か、良い作品がないだろうか?。ちなみに、どうのこうの言いながら、「風の歌、星の口笛」は買ってきました(笑)。

今日のアニメ
CODE-E #12「破滅と再生のこと」(最終回)…結局、悪くもなかったけど、良くもなかった感じだ。すでに第2シーズンの製作も決定しているようだが、もう観たいとは思わない。
こどものじかん #3「すくすくそだて」…今回はいつにも増してエロエロ。黒の百合さも、急上昇。…にしても、修正箇所が気になるなぁ。DVD、買おうかな?(笑)
SAMURAI7 #22「ひっぱたく!」&#23「うそつき!」

今日の映画
「みな殺しの歌より」 拳銃よさらば(東宝/1960年)
復讐劇と言うよりは、自滅していく群像劇といった感がある。悪くはないが、特に印象も残らない。まぁまぁの出来か。

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「涼宮ハルヒ」のガシャポンを見かけたので、一回まわした。一回で目的のものが出てきたのは、ラッキーでした。ところで、この長門、「射手座の日」のコスですね(確か)。
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今日のアニメ
げんしけん2 #3「デキテンデスカ?」…ありゃ、大野と田中ができちゃったよ。
ケロロ軍曹 #185「ロボボ 機械化大作戦 であります」+「タママ ノートですぅ であります」…Aパート→コンバトラーVのパロ、Bパート→デスノートのパロ。

今日の映画
バイオハザードⅢ(フランス/オーストラリア/ドイツ/イギリス/アメリカ/2007年)
地球が砂漠化しているという設定のうえに、アリスが何気にエスパー戦士化している(笑)。これではとても、「バイオハザード」に見えない。なんか違う映画を観ているようだ。但し、アクションに関しては、シリーズ中最高に出来が良い。中でも、ゾンビ烏と、走る作業服ゾンビとの死闘はかなりの凄さだ。またミラ・ジョボビッチが前2作とは比較にならないほど、良い動きをする。監督が変わっただけで、これほど違うものなのか。…っと言うわけで、B級ホラーアクションとしてみれば、かなり面白い映画だ。あと、少女姿の人工頭脳が可愛い♪(人工頭脳が可愛いのでなく、その少女の姿が可愛んだけど(笑))。(詳細は[本館]で)

ヘアスプレー(アメリカ/イギリス/2007年)
これは傑作。現時点で、本年度ベスト1だ。とにかく、ラストの痛快感とハッピーさは半端じゃない。少々鬱な気分でも、これを観れば誰でも元気になる。実際、私も鑑賞後、もう楽しくて楽しくて仕方なかった。これだけ、ハッピー気分にさせてくれる映画も珍しいよ。あと全編で流れるナンバーもまったくハズレなし。どれもが、水準以上のナンバーだ。しかし、主役のニッキー・ブロンスキー、凄いようね。あの体形で、踊って歌うんだから。(詳細は[本館]で)

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さ、寒い。むちゃくちゃ寒いぞ。そろそろ、ストーブを出さないといけないなぁ

今日のアニメ
あゆまゆ劇場 #1「白昼の死角…さ」&#2「振り返れば奴がいる…さ。」&#3「アリよさらば…さ」

今日のドラマ
キューティーハニー THE LIVE #5「第二の少女!」…今度の「キューティー・ハニー」は、何人もハニーが出てくるのか?。…にしても、二人目のハニー、暗っ。

今日の映画
Avalon アヴァロン(日本ヘラルド/2001年)
コメントは[本館]で。

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「ピクチャースタジオ コードギアス 反逆のルルーシュ C.C.」を購入。値段の割りに小さいし、作りも荒い。ほぼガシャポン並みのレベルだよ。なんか、付属のカードの方に金をかけてるような気がする。
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今日のアニメ
スカイガールズ #14「クアドラロック」
スケッチブック ~full color's~ #5「ねこねこの日」…えっ、これ、本当に「スケッチブック」?…って感じの内容だった。猫より、空たちの話を見せろよな。
エル・カザド #22「目覚める女」

今日の映画
新仁義なき戦い 組長の首(東映/1975年)
「仁義なき~」とタイトルにはあるが、場所も広島から北九州に変わっているし、キャストもほぼ入れ替えしている。そのためか、あまり「仁義なき~」っぽくない。それまでのシリーズとは別物と見たほうが良いかもしれない。そのほうが楽しめると思う。また今回は組織間の抗争はなく、内部分裂が中心になっている。ただし、暴力描写はシリーズ最高。あと菅原文太のかなり阿漕なやくざを演じており、後半の巨大な組織に少人数で牙をむく狂犬ぶりが実に良い。

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黒猫、ゴブリン、魔女、ゴースト、
お化けが皆集まって、
僕を脅かすつもりなんだ。
ハロウィンの夜に集まって、
“お菓子をよこせ”

今日はハロウィン。根が子供なのか(>私)、こう言う日が来ると、ワクワクしてしまうよ(笑)。
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ハロウィンと言えばブギーマン。それで思い出したんだが、「フレディvsジェイソン」にブギーマンを加えると言う話を以前聞いたことがあったけど、あれどうなったんだろう?。もうひとつ、ブギーマンとピンヘッド(ヘルレイザー)の競演と言う噂、あれもどうなったんだろう?。そうそう、だからと言うわけではないけど、ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドのイベントで、フレディとジェイソンとレザーフェイス(悪魔のいけにえ)が共演してます(笑)。
http://www.halloweenhorrornights.com/hollywood/
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今日のアニメ
英國戀物語エマ 第二幕 #10「窓辺」

今日のドラマ
有閑倶楽部 第3話
遺産狙いの結婚の話。結構シリアスな話なのに、相変わらずの能天気さが楽しい。最後の痛快感も最高。これでアクションが上手ければなぁ。
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今日の映画
ハロウィン(アメリカ/1978年)
ハロウィンと言えば、この映画だよね。もう何回も観たけど、しばらくするとまた観てしまう。面白い映画だし、何回観ても飽きない。いつも思うことだが、この映画って、音楽の使い方が上手いと思う。ここぞ…っと言うときに鳴らすタイミングの良さ、さすがだ。あと、よく観ると殺しのシーンもアクションのシーンもかなり少ない。…だのに、まったく退屈させないのはカーペンターの演出の上手さだな。

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HN:
九月風
性別:
男性

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