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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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休出。昼過ぎには帰宅したけど、すげー疲れた。とても映画館に行く元気がなく、午後はぼーっと録りだめしていた映画やドキュメンタリーを観ながら過ごした。映画は明日でも行くかな。

今日のアニメ
ケロロ軍曹 #198「ちびケロ チビチビ大冒険! であります」+「夏美&桃華 義理チョコ禁止! であります」

今日の映画
ブラッド・フォレスト 吸血のエンジェル(イギリス/2005年)
冒頭、いきなり全裸の女吸血鬼が多数現れたので、「おおっ」っと思ったが、面白かったのはここだけ。あとはダラダラと話が進むだけで、まったく面白くない。スリルやサスペンスが皆無の上に、まったく怖くないし。かなり酷い映画なので、観ないほうが良いだろう。ところでこの化け物、ずっと吸血鬼だと思っていたのだが、冒頭で堕ちた天使たちと言う説明があるんだよね。つまり堕天使だと言うことか。言葉が喋れないので、低級な生き物にしか見えないんだけどね。

続・夜の大捜査線(アメリカ/1970年)
大傑作「夜の大捜査線」の続編なのだが、こちらは凡作もいいところ。前作は推理劇の面白さ、人種差別と言うテーマ、ふたりの男の葛藤とかなり見応えのある映画であった。だが今回は底の浅い推理劇が中心のB級刑事ドラマでしかない。とにかく、見どころはほぼ皆無。まぁ、これがシリーズものの宿命だが、それにしても情けないなぁ。

今日のドキュメンタリー
歴史解読レポート 「カバラ数秘術の謎」(ヒストリーch)
カバラ(ユダヤ神秘主義思想)の回だが、ゾハル(書物)が中心になっていた。しかし人間が神の意思を左右するとか、神が雌雄同体だという話はなかなか興味深かった(個人的には悪魔が雌雄同体で、神が無性だと思っているのだが)。

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せっかくの三連休だったのに、明日また休出になってしまった。orz

今日のアニメ
灼眼のシャナⅡ #13「収束、そして兆し」…久しぶりの戦闘シーン。しかも、この戦闘シーンの出来が良く、かなり盛り上がった。
破天荒遊戯 #1「永遠のともしび」…本当に破天荒なアニメだ。話は相当ぶっ飛んでいるし、超展開だし、メインキャラがすべてスチャラカな性格だし、しかも何気に楽しい。今後もこの調子なら、視聴継続していいなぁ。

今日のドラマ
キューティーハニー THE LIVE #18「パパをかえして!」…三人のハニーによる連係プレイでかなり楽しかったが、冷静に考えると「これってハニーかな?」って感じだよね。

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「狼と香辛料」、読了。TVアニメ版が面白いので原作を読み始めたが、こちらもなかなか面白かった。そしてTVアニメ版が原作におそろしく忠実なことを確認した。さて原作だが、剣や魔法の登場しないファンタジーと言うことだが、まさにその通りで、主人公も旅商人。つまり剣の達人でも、魔法などの特殊能力もない普通の男が、知恵だけで困難と乗り越えていくといった内容だ。そんな訳で、小説はまさに全編知識の宝庫。この知的な部分がなかなか楽しい。ただ、そのため、ファンタジーと言うよりはミステリーを読んでいる印象だ。まぁ面白いので、全然OKですが。あとは賢狼ホロの魅力だろう。外観はうら若き乙女だが、中身は老賢人で、その先の先まで見通す思慮の深さが良いです。ただ問題は後半で、それまでの知的な部分が少なくなり、実力行使と言うか、体育会系のノリになるのが残念だ。完全にライトノベルの悪い部分が出てきた感じだ。後半…っと言うか、ラスト1/3が少々気に入らなかったので、2巻を読むかどうか、ちょっと微妙。

今日のアニメ
墓場鬼太郎 #3「吸血木」…ダークさや怖さが影を潜め、ちょっとコミカルになった。それでも、女の子に目の色を変える鬼太郎が良かったけど(笑)。次回は猫娘が登場か?
Myself ; Yourself #12「赤い記憶」
ARIA The ORIGINATION #5「その おもいでのクローバーは…」
狼と香辛料 #3「狼と商才」…#3で作画レベルが少々落ちたかな?。話は相変わらず面白いけど。
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「わかりんせん」



今日のドキュメンタリー
欧州鉄道の旅 「ドナウのさざなみを聴く、ドイツ~ハンガリーの旅(前編)」(BSフジ)

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現在、このブログで公開している小説の残り部分の執筆が終了した。1年もほったらかしだったので、ほとんどの人は九月風が小説を書くのに飽きたなぁ…っと思っていたでしょうが、そんなことはありません(笑)。話も1年前にすでに出来ていたのですが、書く時間がなかっただけです。で、何とか時間を作って、書き上げた次第。後は誤字脱字や文章の細かい修正をするだけなので、今週末くらいには公開できそう。

ところでこの小説、初めは短編にしようと思っていたのだが、書いているうちに話が脹らみ、連作になりそうです。現在公開している騎士(ナイト)の話のあとは、魔法使い(ウィザード)、盗賊(ローグ)、僧侶(クレリック)、戦士(ファイター)、召喚師と続いていく予定。話はすでに「盗賊」の分まで出来ています。お楽しみに。

今日のアニメ
もっけ #7「ジャタイ」…最近、ほのぼの系に走っていたが、久しぶりに怖い話だった。何よりも怖い、人間の嫉妬…って感じか。

今日の映画
ザ・ケイヴ(アメリカ/2005年)
この時期、何故か立続けに作られた洞窟を舞台にしたホラーの一本。追いかけてくる正体不明の殺人鬼、残り僅かの手持ちの灯り、入り組んだ地下迷宮などなど、実にこの映画は良いものを持っている。「ディセント」よりは遥かに落ちるが、「地獄の変異」よりは遥かに出来が良い…って感じか(笑)。ただ問題はカメラで、登場人物が持っているだけの照明と、アップ多用の手振れ撮影じゃ、何をやっているか分からないよ。確かに、洞窟などの闇のシーンで「どこに光源があるんやぁ」…って感じの明々とした映像を見せるどこぞのバカな監督よりは遥かにマシだが、もう少し観ている人間のことも考えて欲しかった。あと殺人鬼の正体がなぁ。あまり夢がないし、個人的には好きでない。

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今日のアニメ
ナイトウィザード The ANIMATION #13「ハッピー・バースデイ」(最終回)…傑出した作品ではなかったが、そこそこ面白かった。そして、キャラが凄く魅力的だった。中でも、純真なエリスと腹黒のアンゼロットが特に。
レンタルマギカ #17「魔神の反乱」
みなみけ~おかわり~ #5「出した茶碗は引っ込められない」…なんか段々、春香が悪魔キャラになってきてないか。

今日の映画
ヘルゾンビ(アメリカ/2006年)
初めゾンビ映画と思っていたのだが、「光る眼」と髣髴させる侵略SFだった。いや、むしろ「ザ・チャイルド」に近いかな。しかもスリルとサスペンスが満載で、かなり怖い。希望のないダークな雰囲気も抜群だ。また子供たちが車の知識を持ち、銃の知識を持ち…っと、段々手強くなっていく描写も良い。かなり出来の良いホラーだと思う。ただ問題は後半で、特に夜が明けた辺りから演出もストーリーも段々とテンションダウンしていくのが残念。前半の面白さに比べて、後半、些か面白味に欠ける映画になっている。あとラストのオチがよく分からない。「怒りの葡萄」の本を映すことで、製作者は何かを伝えようとしているようだが、残念ながら私には意味不明だった。

今日のドキュメンタリー
ヨーロッパ水紀行 「リヨンからブルゴーニュへ」(BS日テレ)

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「リボルティク」シリーズの凛を買ってきた。とにかくこの凛は可愛すぎ♪。顔の造形に関しては文句なしだ。ただ関節部分が少々外れやすくて、ポーズをとらせるのが大変なのが難か。現在は安定した座りポーズで、パソコン台に置いてます。
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今日のアニメ
Mnemosyne-ムネモシュネの娘たち- #1「猫は笑わない」…エロス&バイオレンスと言うことだが、#1を観る分にはエロさは控えめで、バイオレンス中心のようだった。そのバイオレンスにしても、直接描写が意外に少なく(はっきり映さない)、この手のアニメにしては見れる方か。ただあまり好きな内容でないので、視聴中止。

今日のドラマ
魔法先生ネギま! #16「カガミ・ヨ・カガミ」…まき絵の回。悪い意味で、初期の頃の脱力系ドラマに戻った印象だ。

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天気が悪いなぁ。朝は少し晴れていたけど、山には雪が積もっていたし。さらに午後からはシトシトと雨。う~ん、憂鬱な気分。少しは晴れてくれればいいのにぃ。

今日のドキュメンタリー
欧州鉄道の旅 「父なる河 ライン河と街の旅(後編)」(BSフジ)
ドイツのマインツからオランダのユトレヒトまでの旅。マインツの活版印刷、そしてケルンのケルン大聖堂が印象的だった。やっぱ、ゴシック建築はイイなぁ。

歴史解読レポート 「賢者の石」(ヒストリーch)
「賢者の石」と言うより、「錬金術」中心の内容だった。確かに「賢者の石」の明確な明記をした文献がない以上、あれ以上掘り下げれないかもしれないけど。ところで「錬金術」と「化学」の言葉は意図的に差別されたが(「錬金術」に詐欺などの悪いイメージがあるため)、やっている事はほとんど変わらないと言う話はなかなか興味深かった。

歴史解読レポート 「トランプの謎」(ヒストリーch)
前半が「トランプ」の歴史で、後半が「タロットカード」の歴史。「タロットカード」が生まれたのは「トランプ」のあとで、元々はオカルト的要素などまったくなく、純粋にゲームをするために生まれたという話は初めて知った。う~ん、なかなか興味深い話だ。

今日の映画
いそしぎ(アメリカ/1965年)
エリザベス・テイラー主演の恋愛映画でと言うのが、世間一般の評価だろう(クレジットもリズが先に出るし)。だが私は主役はリチャード・バートンの方で、彼の人生再出発の物語だと思う。それは映画を観れば分かるが、恋愛感情云々より、「初心のときに目指していた理想が、いつの間になくなったんだろう」っと言う彼の反省の方が印象的だ。リズと出会うことで、リズの純真な心を知り、初心を取り戻すリチャード・バートンの成長の物語であり、人生再出発の物語ではないだろうか。

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HN:
九月風
性別:
男性

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