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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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今日はこの時期恒例の歓送迎会。
先ほど、帰宅。
…にしても、調子に乗ってウイスキーをがぶがぶ飲んできたら、さすがに酔ってしまった。
そんな訳で、ブログをこれ以上書くのは無理。
今日はここまで。

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今日のアニメ
墓場鬼太郎 #8「怪奇一番勝負」…今週はかなり怖かった。しかも人間に害をなす鬼太郎で、シリーズ中、もっともダークだ。
ARIA The ORIGINATION #10「その お月見の夜のときめきは…」…プリマになりたてのアリスの話かと思っていたら、藍華とアルのラブラブ話だった(笑)。ところで井戸に落ちる話ってどこかで聞いたことがあるな、…っと思っていたら、「めぞん一刻」だった(笑)。
狼と香辛料 #8「狼と羊飼いの子羊」

今日の映画
魔術師(スウェーデン/1958年)
ラスト近くの恐怖演出、意外なラストとそれなりに見どころはある。中でも冒頭の旅のシーンの美術はかなり好きだ。だが内容に関しては両極端の面白さはあるものの、だから何?…って言うのが率直な感想だ。どうもこの手の映画は苦手だなぁ。むしろ、同じベルイマンなら「処女の泉」辺りの方がまだしも好きだ。

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温度が高いためか、今日は一段と花粉症が激しく、苦しい。

今日のアニメ
もっけ #12「マジモノ」…お経を唱える物の怪って、結構怖い。しかも、その正体が更に怖い。

今日の映画
バターンを奪回せよ(アメリカ/1944年)
大戦中に作られたの戦意高揚映画と思っていたのだが、「戦争はするべきじゃない」のような台詞があり、ちょっと意外だった。どちらかと言うと、反日映画かもしれない。戦闘シーンはそれなりに見せるが、映画自体は大して面白いものではない。

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観用少女(プランツ・ドール)(1)」、読了。
面白いと言う評判を聞いて読んだのだが、面白いと言うよりは、好みの作品だった。この世のものとは思われぬほどの美しい容貌をし、驚くほど高価な生き人形。その人形たちをめぐる連作短編集。こう言う世界観って、かなり好きだなぁ。しかも毎回違うタイプの人形たちが登場する。どの子が一番なんて決められないほど、どの子も魅力的。しかも、どの子もロリータチックな衣装を着ているから、もう堪りません(笑)。話も心が温かくなる話が多く、結構私好み。あと、繊細でか細い線も好きだ。さぁ~て、さっそく2巻も読まなくちゃ。
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今日のアニメ
レンタルマギカ #22「眠れる街」
みなみけ~おかわり~ #10「花より団子のお年頃」…眼鏡を花見に誘うんじゃない。せっかく、ここ数回、登場しなかったのに。

今日の映画
頭文字[イニシャル]D THE MOVIE(香港/中国/2005年)
基本的にこの手の話はあまり好きでないので原作コミックも読んでないしアニメも見てないが、この映画自体は悪くなかった。CGを使わない本物のレースシーンは迫力あるし、クライマックスのレースシーンもかなり盛り上がる(クルーに決めていた主人公がレース終了後、ふっと息を吐くシーンは結構好きだな)。まぁ、それでも別にどうでもいいタイプの映画ではあるけど。

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録画していた「Club AT-X」を視聴。生天目仁美の質問…「麻美子が今一番欲しいものは?、、、私は麻美子が欲しいよ」に大爆笑してしまった。
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購入予定本をメモメモと。
幽霊狩人カーナッキの事件簿(W・H・ホジスン/東京創元社/3月28日発売)
剣の輪舞〈エレン・カシュナー/東京創元社/4月10日発売)
拷問者の影(ジーン・ウルフ/ハヤカワ/4月25日発売)

「幽霊狩人カーナッキの事件簿」は怪奇版シャーロック・ホームズと言った内容。「夜の声」のホジスンなので、間違いなく面白いはずだ。「剣の輪舞」はBL系のファンタジーらしい。BLは苦手だが、傑作らしいので(苦笑)。今回は増補版で、3篇ほど追加。「拷問者の影」は、「新しい太陽の書」シリーズの第1作目。しかしSF&ファンタジー史の中で重要なこの作品が長い間、絶版だったのが信じられない(古本がすでに、元値の4倍もするらしい)。出版社の怠慢以外なにものでもないが、ここは復刊を素直に喜ぼう。しかし、やっと読めるよ。

今日のアニメ
こはるびより #3「お姉様…へぇ?…」+「私の大事な…」+「こはるびよりですね」(OVA)…いきなりの「マリみて」のパロディに大笑いしてしまった。しかも中の人も同じだし。「もう後がないキャリアウーマンの勝負服みたいな格好」にも大爆笑だった。
BLACK LAGOON #4「Die Rückkehr des Adlers」

今日のドラマ
魔法先生ネギま! #22「アルヨ・ノ・デキゴト」…今週は木乃香と仮契約。最終回近くになって、バタバタだなぁ。
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「…一軒家のすてきな部屋、食事・洗濯付き、ただし、子どもとネコと龍が好きな方に限ります」

龍のすむ家(クリス・ダレーシー/竹書房)」、読了。ファンジーではあるが、光と闇の戦いを描いた壮大な物語でなく、ごく普通の日常の中で起こるちょっと不思議な出来事っと言った感じの話だ。そのため、少々子供向きだという感じもするし、物足りなくもある。それでも読んでいて、暖かい気持ちになるし、これはこれで良い小説かもしれない。まぁこのタッチがこのまま続くなら、この巻で読むのを終了させるが、2巻では一気に壮大でワクワクする冒険談になるらしいので、読む可能性大だ。

広川太一郎氏、死去
これはショックだった。もう、あの広川節が聞けないのか。
ご冥福をお祈りします。

今日のアニメ
MURDER PRINCESS #5「宿命」&#6「決意の果てに・・」(最終回)(2007年/OVA)…ファンタジーと見せかけたSFだった。だがよくある話で、新鮮味もなかった。まぁまぁの出来か。

今日の映画
尼僧ヨアンナ(ポーランド/1961年)
悪魔祓いを題材にしており、「エクソシスト」の元ネタ的な映画。だが実際に観ると分かるが、映画は恐怖を描いているわけでなく、哲学問答的な内容だ。はっきり言ってかなり退屈な映画ではあるが、つまらないと言うわけでもない。数年経つと、また観たくなるから不思議だ。またポーランドの田舎の寒々とした風景が印象的。
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今春開始のアニメをまとめてみた。
相変わらず、多いなぁ。
(注:3月8日現在の情報です。変更の可能性がありますので注意が必要です)
(注:○→管理人視聴予定orチェック予定、※→福岡で視聴可能)

・今日からマ王!第3シリーズ NHK BS2:4月3日 23:00~
・アリソンとリリア NHK BS2:4月3日 23:32~ ○
・xxxHOLiC継 TBS:4月3日~&キッズステーション(5月)他 ○
・マクロスFRONTIER(フロンティア) MBS:4月3日~他(※RKB:4月7日 26:30~) ○
・To LOVEる-とらぶる- TBS:4月3日~&BS-i他 ○
・紅 チバテレビ:4月3日~他 ○(但し現時点では視聴不可能)
・ドルアーガの塔~the Aegis of URUK~ tvk:4月4日~他(※TVQ) ○
・あまつき KBS京都:4月4日~&AT-X(5月)他 ○
・かのこん AT-X:4月5日 10:30~ ○
・D.C.II S.S. ~ダ・カーポII セカンドシーズン~ tvk:4月5日~&キッズステーション他
・狂乱家族日記 tvk:4月5日~&AT-X他 (※TVQ)○
・仮面のメイドガイ tvk:4月5日~&AT-X ○
・ネットゴーストPIPOPA テレビ東京系列:4月6日 8:30~ ※
・絶対可憐チルドレン テレビ東京系:4月6日 10:00~ ※○
・コードギアス 反逆のルルーシュR2 MBS・TBS系列:4月6日 17:00~ ※○
・S・A ~スペシャル・エー~ チバテレビ:4月6日~他
・隠の王 -NABARI- テレビ東京:4月6日~他 (※TVQ)○
・ネオアンジェリーク Abyss テレビ東京:4月6日~&AT-X他 (※TVQ)
・SOUL EATER - ソウルイーター テレビ東京系列:4月7日 18:00~ ※○
・ヴァンパイア騎士 テレビ東京:4月7日~他 (※TVQ:4月10日 26:48~)○
・我が家のお稲荷さま。 tvk:4月7日 25:15~他 ○(但し現時点では視聴不可能)
・モノクローム・ファクター テレビ東京:4月7日~&AT-X(5月) ○
・うちの3姉妹 テレビ東京系列:4月8日 17:30~ ※
・RD 潜脳調査室 日本テレビ系列:4月8日 24:59~ ○(現時点では福岡で視聴可能か不明)
・クリスタル・ブレイズ チバテレビ:4月8日 25:15~&キッズステーション ○
・秘密 トップ・シークレット 日本テレビ系列:4月8日 25:29~ ○(現時点では福岡で視聴可能か不明)
・カイバ WOWOW:4月10日 24:00~
・ゴルゴ13 テレビ東京:4月11日~&BSジャパン他 (※TVQ)
・二十面相の娘 フジテレビ:4月12日~&BSフジ他 ○
・図書館戦争 フジテレビ系列:4月~(「ノイタミナ」枠) ※○
・BLASSREITER tvk:4月~他 ○
・イタズラなKiss TBS:4月~他
・純情ロマンチカ tvk:4月 27:30~ (※TVQ)

今日のアニメ
ケロロ軍曹 #202「ケロロ 激闘!最後のお仕事人 であります」

今日の映画
バンテージ・ポイント(アメリカ/2008年)
これは面白かった。現時点で本年度ベスト1。要は大統領狙撃事件の顚末を描いているわけだが、その描き方が面白い。僅か数十分と思われる事件の全貌を、別の人間の別の視線で繰り返し描いていく。この別の視線で見ることで、段々と事件の核心に近づいていく。と同時に更に謎が増え、事態は混迷の度を深めていく。しかも意外な事実が判明したり、思ってもいない方向へ話が展開したりと、まるで先の読めないストーリーに観客は興味津々となる。さらに話が進むにつれ、何気ない描写(伏線)が生きてくる。これは同時にミステリーとしての二面性の面白さでもある。ネタバレするので詳しくは書けないが、例えば…(続きは[本館]で)

ワールド・トレード・センター(アメリカ/2006年)
社会派と気取るオリバー・ストーンには、9.11同時多発テロ事件は格好の題材だろう。だが出来上がった映画は実にお寒い出来だった。確かに映画開始から30分までの緊張感は凄い。実際、この時点では私も傑作になると確信していた。ところがである。30分過ぎにビルに閉じ込められてから、主人公たちはただ救援と待つだけ。時折、彼らの回想シーンが挿入されるだけで、何とも退屈な内容だ。そして、ラストは救助されてよかったよかった。なんだ、この映画は。鑑賞前は人命救助に命をかける警官の話と思っていたが、何のことはない実に安っぽいお涙頂戴映画でしかなった。私自身はオリバー・ストーンは映画作家として、あまり評価してないが、それでも「プラトーン」や「JFK」には反アメリカ的精神があった筈だ。おい、おい、どうしたんだ、オリバー・ストーン。お前も単なる金儲け主義の映画屋なのか。

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HN:
九月風
性別:
男性

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