忍者ブログ

真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

[858]  [859]  [860]  [861]  [862]  [863]  [864]  [865]  [866]  [867]  [868

…と言っても、ぺペロではありません(笑)。
閑話休題
「フォルクローレ(アンデス音楽)の世界 VivANDES(響ホール)」に行ってきた。去年がケルト音楽で、今年がこれ。最近、こう言うコンサートばかり行っているなぁ(笑)。アンデス音楽って、あまり詳しくないけど、なかなか良いじゃん。たぶん、最高に雄大で開放感に溢れる音楽じゃないのかな。今回聞いた曲では、特に「モレナーダの民謡」と「緑の宝」が気に入った。それ以外でも「旅人」もかなり好きな曲だ。そんな訳で前半部は大いに満足したが、後半部の選曲はイマイチだった。日本向けのサービスだと思うが、「上を向いて歩こう」や「涙そうそう」などはまったく必要ないと思う。後半部は少々盛り下がったが、それでも参加して良かったコンサートだった。アンデス音楽を聴く機会なんて、そうそう無いしね。しかしコンサートやライブに行く度に思うけど、やっぱ生音楽はイイね。

演奏曲目(15:00~17:35(16:00~16:20休憩))
1:Coplas de Morenada モレナーダの民謡
2:Chapara チャパラ
3:Peregrino 旅人
4:Oro verde 緑の宝
5:Humahuaqueno 花祭り
6:情熱大陸
7:El Condor Pasa コンドルは飛んでいく
(休憩)
8:Quenas ケーナ
9:White Buffalo 白いバッファロ
10:Don Charanquito チャランゴよ
11:上を向いて歩こう
12:Moliendo Cafe コーヒー・ルンバ
13:涙そうそう
14:La Lambada ランバダ(泣きながら)
アンコール1:曲名不明
アンコール2:曲名不明
p0414.jpg









今日のアニメ
ケロロ軍曹 #234「ケロロ テロップ大作戦 であります」+「ケロロ ハウツー本で侵略 であります」

今日の映画
イーグル・アイ(アメリカ/2008年)
冒頭にあのエピソードがあるので、報復テロの話かと思っていたら、意外な方に話が進んでいったので結構驚いた。ホント先読みのできない話で、そう言う意味ではかなり楽しむことができる。意外と言えば、携帯にかかる女の正体も結構意外で、これも分からなかった。それにしても、この映画は良く出来ている。とにかくダレるところがなく、初めから最後まで飽きることなく楽しめる。前半部分で張った伏線が、後半でどんどん生きてくることも実に見事だ。そして2度ほどあるカーアクション、これも凄かった。アクションの演出も切れがよく、カークラッシュ連続ですげー迫力があったしかしこの監督、「ディスタービア」のときはそれほどとは思わなかったが、今回は映画作りが格段に上手くなっている。これからが楽しみな監督だ。(続きは[本館]で)

拍手[0回]

PR

今週は疲れた。眠い。…っと言うわけで、今日は簡単に。

今日のアニメ
ひだまりスケッチ×365 #13「1月10日 おかえり…うめ先生 」(最終回)…面白いシリーズだった。第3期も是非。

今日の映画
さらば、ベルリン(アメリカ/2006年)
白黒&スタンダード・サイズと言う40年代ハリウッド映画のスタイルをとっているところが新鮮。だがあまり意味がなかったように気が。しかも映画自体はちっとも面白くない。なんか「カサブランカ」の出来損ないみたいな作品だ。スティーヴン・ソダーバーグ監督って、もしかしたら相当にダメ監督じゃないのか。「トラフィック」、「オーシャンズ11」とホントろくな作品がない。はっきり言って、もうこの監督の作品は観たくない。

拍手[0回]

今日のアニメ
あかね色に染まる坂 #1「あかね色のファーストキッス」…恋愛ADV的なアニメはもうイイよ。視聴中止。
とある魔術の禁書目録 #2「魔女狩りの王(イノケンティウス)」…幻想殺しvsイノケンティウス(イフリートみたいなもの?)。対決シーンが大迫力だった。前回のギャグからはうって変わって、今回はサイキック&魔術アクションになっていた。面白さも急上昇で、私の評価も急上昇。

今日の映画
キングダム 見えざる敵(アメリカ/2007年)
政治色の強いアクション&サスペンス映画。冒頭のテロ描写がド迫力なので期待が高まるが、アクションがあるのはラストのみ。だがその間は捜査活動で興味をもたせるため、まったく退屈しない。そして最大の見せ場であるクライマックスの銃撃戦が、凄まじい迫力だ。また必ずしもハッピーエンドとは言えないラストのある台詞で、映画に深みを持たせてある。はっきり言って好きな題材ではないが、よく出来た、見応えのある映画である。

拍手[0回]

Wii用ソフト「FRAGILE ~さよなら月の廃墟~」
PVを見たけど、これは面白そう。廃墟探索と言うのが良いし、何よりもヒロインのレンが可愛い☆。ただこれだけのためにWiiを買う気はないので、Xbox360にでも移植してくれないかな。

今日のアニメ
カオス;ヘッド #1「起動 boot up」…よくあるサイキックアクションかなぁ…って思って観ていたら、電脳サスペンスものに近い印象だった。「Serial experiments lain」のような作品なのかな?。とりあえず、しばらく様子見。
喰霊 -零- #2「憎発露(にくしみのはつろ)」…前回のメンバーのことはそのままで、今回はまったく別のチームが活躍していた。しかも、今週もテンション高っ!。[補足]…その後、AT-Xで無修正版を観た。無修正版は惨殺シーンをよりはっきりと見せているが、これを観る限り#1のメンバーは完全に死んでる。ただ主人公の男だけはっきり映してないので、彼だけは再登場するかも。…って言うことはつまり、今回出てきたメンバーが正式なメインキャラと言うことか。ナツキとかマミとか、1話で殺すにはもったいないキャラだと思うけどなぁ。

拍手[0回]

図書館から借りてきた「エルフランドの王女(ロード・ダンセイニ/月刊ペン社)」、読了。
主人公のアルヴェリックが、エルフランドの王女リゼラルと共に人間界へ戻って、二人は結婚が結婚する…って言う部分はホンの序の部分で、メインの話はそこから始まる。つまり、「めでたしめでたし」から始める物語なのだ。それは生まれの違いによる不和と誤解の物語であり、苦悩と試練と、そして理解(愛か?)の物語である。しかも、冒頭からラストまでかなりの時間経過があり、一種の大河物語であると言って良い。そこには凡庸なファンタジーなどが及びもしない上質なドラマがある。また黄昏の国境、青色に輝く宮殿、そしてエルフランドの自然の描写が実に美しい。ただ、ただである。この作品の素晴らしさは分かるが、どうしても思ったほど私は入り込めなかった。感動的なラストも思ったほど感動できなかった。これが私の肌に合わなかったのか、書かれた時代と現代の差によるものか分からないが、ちょっと残念な気がする。

今日のアニメ
二十面相の娘 #22「チコ」(最終回)…切り裂きジャックの回。オリジナルストーリーかな?。幼年時代の小林少年が出てきたりと、細かい部分が面白い。ところでチコが「日本に帰る」って言ってたけど、これは新シリーズ「二十面相の娘 少女探偵団」があるって考えて良いんだよね(雑誌連載もまだ始まってないけど(笑))。
かんなぎ #2「玉音アタック!」…今週も面白かった。日常的描写や細かい仕草が実に良い。今期のアニメの中で一番面白いかも。ところでお嬢さま的なナギ(猫かぶりとも言う(笑))が良い☆
ケメコデラックス! #1「鋼鉄の花嫁」…良くも悪くも水島努アニメだ。演出やギャグが濃いすぎる。ダメだ、生理的に受け付けない。視聴中止。

今日の舞台
SISTERS-シスターズ-
以前首吊り自殺があったホテルの一室での狂気と破滅の人間模様。…ってところか。ただ怪奇やサスペンスよりは、ドロドロとした人間関係がメイン。実は以前、こちらで公演があったので観ようかと思っていた作品だったが、今回wowowで観て、観なくて良かったと思った。変に理屈っぽい会話がうざいし、憎しみだけのドラマも好きじゃない。

拍手[0回]

「DiabloⅢ」最新ムービー公開。
おっ、遂に「DiabloⅢ」が出るんだね。これは楽しみ。↑でムービーが公開されているけど、すげー面白そう。そして、女性Wizardが使うファイヤーボールやライトニングボルト(だと思う)がカッコ良過ぎだ!。このゲーム、日本でも是非発売して欲しいな。

今日の映画
デス・プルーフ in グラインドハウス(アメリカ/2007年)
スタントウーマンのゾーイと彼女の友達を狙うサイコなスタントマンのマイク。…話はあってないに等しい。とにかく観るところはカーチェイスのみ。その割にこのダラダラした展開は頂けない。はっきり言って、尺が長すぎるんだよ。アメリカ版の上映時間でちょうど良かったのでは。しかも肝心のカーチェイスが意外に短く、思っていたほど面白くない。個人的には、もうひとつの「グラインドハウス」の「プラネット・テラー」の方が好きだな。

神の左手 悪魔の右手(東芝エンタテインメント/2006年)
楳図かずおの同名コミックの映画化。監督が金子修介なので期待したが、なんとも酷い出来だった。ストーリーの底は浅いし、スリルもサスペンスも乏しい。また肝心のスプラッターシーンもひどくチャチ。明らかに人形だと分かるSFXは興ざめだ。原作コミックは以前読んだことがあるが、ストーリーも凝っていたし、スプラッターシーンももっとエグかったぞ(記憶が風化しているので断定は出来ないけど(笑))。元々この作品は那須博之が監督をする予定だったが、彼が急死したため、金子修介が撮ることになったらしい。この作品のダメさ加減は、どうもその辺りにあるようだ。ラストの決め台詞、「我が左の手は、正しき者を蘇らせる神の左手。我が右の手は、悪しき者を滅ぼす悪魔の右手。滅びよ!」はカッコ良いんだけどね。

拍手[0回]

今日の夕方、鱗雲が凄かった。ほとんど空一面に鱗雲。ココまで凄いのは始めて見たなぁ。
p0412.jpg







指輪物語(4)旅の仲間(下2)」、読了。
今回の行程は、モリアの坑道(の後半)→エルフの森→ガラズリム(エルフの都)→パルン・ガレン(パーティー離散)。今巻はモリアの坑道からエルフの森までが凄い。怒涛の展開、そしてスリルとサスペンス満載で相当に面白い。追っ手の動きが早く、ハラハラしどおしだ。ところが、ガラズリムで休憩した辺りがこれまた退屈。う~ん、どうもこの小説、休憩タイムになると突然テンションダウンするようだな。そんな訳で、後半の川下り辺りから、また面白さが持ち直す。そして最後はパーティー離散だ。この先どうなるんだ!

今日のアニメ
黒塚 -KUROZUKA- #1「安達原」…時代劇かと思ったら、OPでは現代になってるし。そのうち、話は現代に飛ぶのかな?。そんな訳で、視聴継続するか、微妙。もう1話観てから決めようかな。ところで、黒蜜初登場のシーン。彼女の妖艶な美しさに、ドキッとしたよ(笑)。
p0413.JPG





今日の映画
タロットカード殺人事件(イギリス/アメリカ/2006年)
これはミステリーではない、あくまでもコメディだ。間違っても、ミステリーを期待すると痛い目にあう。まぁ、ウディ・アレンだからな。唯、ウディ・アレンって昔からあまり好きでないんだよね。あの異常なまでの理屈臭さが特にね。

吸血死美人彫り(ニュー東映/1961年)
冒頭、いきなりの生首を引きずる老婆、悲鳴と共に、「吸血死美人彫り」と言うタイトル文字。おおっ、これは怪談かホラーかと期待するが、何のことはない極々普通の時代劇だった(しかもB級の(笑))。確かに敵に妖婆のようなキャラがいるので、ホラーっぽいと言えばホラーっぽいが…でもねぇ。まぁタイトルの意味はラストで分かるので詐欺とは言えないが、でもどこが吸血なんだろう?(笑)

拍手[0回]

05 2025/06 07
S M T W T F S
11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
(06/10)
(06/09)
(06/08)
(06/07)
(06/06)
(06/05)
(06/04)
HN:
九月風
性別:
男性

忍者ブログ [PR]
 Template by repe