真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
「竜の冬(ニール・ハンコック/ハヤカワ文庫)」、読了。
森の動物たちは、秋の微風の中に冬の気配を感じ取っていた。もうすぐ冬が来る。それも、恐るべき「竜の冬」が。しかし「竜の冬」とは一体何を意味するのか。単に長く厳しい冬のことか、それとも途方もない怪物の事なのか。カワウソをリーダーにとする動物たちは助言を求めるため、古老クマの許に向かうが。
不思議な雰囲気の小説だった。登場する動物たちは普通の動物と違い、言葉も喋るし、道具も使う。つまりアメリカのアニメなどに登場する擬人化した動物なのだ。そのくせ、内容はすこぶるシリアスで、結構大人向き。今まで読んだことのないタイプの小説だった。ただ内容自体は、かなりチープ。謎めいた「竜の冬」の回答を求めて旅立つくせに、いつの間にか、殺し屋狼からの逃亡劇になっている。しかもたどり着いたところが、絵に描いたような理想郷。なんか、ひどく単純な冒険もの…って感じだ。それにしても結局、「竜の冬」って何だったんだ。回答が提示されないままなんですが。
今日のアニメ
・ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド #8「ニア ダーク」…生徒会長は、ショタだった…っと(笑)。ところで、突然登場したミナ親衛隊(かな?)の八人衆、カッコ良すぎ。彼らがいれば、負ける気がしないね。
今日のアニメ
・れでぃ×ばと! #9「でーと?×ちぇいす!」…秋晴とセルニアのキスシーンを目撃して、朋美が発情する…って言う話、かな?(笑)。ラストの赤面した朋美がむちゃくちゃ可愛かった。
今日の映画
・アルマゲドン2009(アメリカ/2009年)
まったく期待してなかったけど、思わぬ拾い物をした感じだった。元々がTVMなので、VFXはむちゃくちゃチャチだし、突っ込みどころも満載だ。でもそれが気にならないほど、話が面白いのだ。しかも無駄話一切なしで、冒頭からぐんぐん引き込まれる。また電磁波の異常で、電子レンジ化する地上の様子もなかなかのもの。ただこの映画、かなり評判が悪い。つまり今の観客には、ド派手な映像がないと受け入れらないんだろうな。外見の派手さでしか楽しめないって、悲しいことだと思うな。
「キキ・ストライクと謎の地下都市(キルステン・ミラー/理論社)」、読了。
現代のニューヨーク。アナンカは陥没した穴の中に、奇妙な地下空間を発見した。どうやらニューヨークの地下には、誰も知らない地下都市があるようだ。だが、その穴はすぐに埋められた。そんなある日、学校に転校生が現れた。白い肌、白い髪、そして全身黒づくめの少女。彼女の名は、キキ・ストライク。キキに興味を持ったアナンカだが、キキの方から接触してきた。「地下都市、シャドウシティを調査しないか」っと。
読む前は、地下都市を探検する冒険小説だと思っていた。ところが蓋を開けると、普通のミステリー。確かに地下都市探索シーンもあるが、それは極々僅か。作者は「シャーロック・ホームズ」の中で活躍するイレギュラーズが好きらしいし、物語の途中で「ナンシー・ドルー」の名前が出てくる。つまり、そう言う小説だと思ったら間違いない(日本では「少年探偵団」と言った方が分かりやすいか。個人的には「エミールと探偵たち」を思い出したけど)。そんな訳で少々ガッカリしたけど、作品の出来自体は悪くない。テンポも速いし、意外な展開も楽しい。それなりに上質な作品と言って良いだろう。
もっとも、この作品の最大の魅力はキャラにある。物語の語り手であり、本の虫であるアナンカ。謎めいた美少女キキ。メカの天才ルツ。天才ハッカーであり、偽装の達人であるウーナ。爆弾と毒のプロのディディ。変装の名人で、素顔を誰も知らないベティ。何れもイレギュラーズのメンバーであるが、「お前ら、本当に中学生か?」ってくらいのプロの集団。中でも一番魅力的なのは、キキ…ではなく、アナンカじゃないかな。最初、内気で冴えない少女として登場するが、話が進むに連れ、外見も内面も美しい少女に成長する。しかも途中からキキに変わって、イレギュラーズのリーダーになる。この展開はある意味、かなり痛快だ。実はアナンカの成長の物語が、この作品のもうひとつとの顔だと言う気がする。もうひとり、魅力的なキャラを挙げるなら、ベティだろう。彼女は素顔は、純真で可憐で儚げ。相当に萌えるキャラだ。思っていた内容とは違う小説だったし、「もう少し、地下都市探索のシーンがあって欲しかった」っと不満もあったが、かなり楽しんで読んだ小説だったことには違いない。
今日のアニメ
・とある科学の超電磁砲 #21「声」
・はなまる幼稚園 #8「はなまるなさかなやさん」+「はなまるなライバル 」…新キャラの雛菊、凄く可愛い娘に成長しそうな予感。まぁ、今でも十分可愛いけど。
・ソ・ラ・ノ・ヲ・ト #8「電話番・緊急事態ヲ宣言ス」…結局、前回が特別だったのか。今週は元の路線に戻っていた。しかし、最後のオチが下ネタって。
・TO 共生惑星…水へび座ベータ星内の第5惑星で、イオン研究員が未知の細菌に感染してしまい。…「楕円軌道」と対をなす作品。ただ、出来はこっちの方が格段に良い。キャラデも「楕円軌道」ほど酷くないし。ただ、人間の愛や愚かさを盛り込む辺り、観ていてウザかった。(OVA/60分)
相変わらず、亀のような速度で「うたかたのそら」をプレイ中(時間が空いたときにしかやってない)。それでも謎解きのパートなんかがあって、結構面白い。そんな中、いつもは着物姿の詩織が、セーラー服で登場した。いや、むちゃ可愛いよ☆。その後は、セーラー服エプロンで登場するし。ところでゲームと言えば「ドラクエⅥ」、もう2週間ばかりプレイしてないな(苦笑)。そろそろプレイを再開しないと。
今日のアニメ
・おまもりひまり #7「猫の想いと魔法少女のユウウツ」&#8「Curiosity killed the cat」…#8の「くえす」が、むちゃくちゃ可愛かった☆。もう、完全にツンデレモードだし。
・君に届け #13「恋」…爽子と翔太のラブラブっぷりに、ニヤニヤしっぱなし(笑)。
「アニメロサマーライブ2009」、23日のDVD2枚目を視聴。
飛蘭、Suara、サイキックラバーと、見応えのあるステージが続く(後半がアレだけど)。だが最高なのはsavage genius feat.近江知永の「Maze」のステージ。元々良い曲だが、ステージだと、その振り付けのカッコ良さで更に盛り上がる。個人的に感心したのは、前と後に並ぶことで、構図的にむちゃくちゃカッコ良かったこと。こう言う見せ方もあるのかと、感心したよ。…にしても、「Maze」だけで、5~6回は繰り返して観たかな(笑)。
ところで、「Maze」の歌詞を見直したが、これって明らかに「不思議の国のアリス」だよね。例を挙げると…
甘い紅茶に溶かす→マッド・ティー・パーティー(ちょっと強引(笑))
イロトリドリの闇を抜け→これはそのまんま
時計仕掛けの運命→白うさぎの懐中時計
ふざけた猫にあげよう→チェシャ猫
涙ノ海、溺レル→涙の池
Queen of Heart→ハートのクィーン
未熟なサナギ→芋虫(これも強引(笑))
白いあの月を捕まえたなら→白うさぎ
あと、「自分の名前さえ忘れそうだよ」も何かありそう。
・ニンテンドーDSi用ソフト「立体かくし絵 アッタコレダ」
↓の動画を見て、「なに、これ?」っと驚いた。DSiに傾きセンサーは付いてない筈なのに…っと思って、ちょっと調べたら、どうも内臓カメラを利用しているようだ。何れにしても、凄い技術力だ。…っと同時に、その発想が素晴らしい。この技術って、他の色々なゲームで利用できると思うよ(ネットで調べたら、スカートの中が覗ける…っと言ってた人がいたけど(爆))。とりあえず、このゲーム、たった500円しかしないので買ってみる予定。
今日のアニメ
・ひだまりスケッチ×☆☆☆ #5「4月20日 オンナノコのきもち」+「1月31日 まっすぐな言葉 」…前半は身体検査の話、吉野家先生にセクハラされる「ゆの」が見どころ(笑)。後半はゆのと有沢先輩のエピソード。かなり良い話。原作でもお気に入りの話だ。>私
・おおかみかくし #5「暴走」
・刀語 #2「斬刀・鈍」…とがめ、イイなぁ。
今日の映画
・ベンジャミン・バトン 数奇な人生(アメリカ/2008年)
老人として生まれ、段々と若返っていく男の一生。…っと言う、如何にもSF的と言うか、ファンタジー的な作品。ただ、それは主人公の設定だけで、話の内容は普通の人間ドラマだった。これなら別に、奇をてらった内容にする必要がなかったと思う(まぁ、しないと個性のない作品になってしまうけど)。個人的にはつまらなくはないが、それほど面白いとも思わなかった。…にしても、尺が長すぎ。
今年はファンタジー映画の当たり年だな。今日観てきた「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」もそうだが、今年になって観た「コララインとボタンの魔女」や「Dr.パルナサスの鏡」もまさにそう。更に、来月以降もゾクゾクと公開される。とりあえず、現在判明してるものだけをリストアップしてみると…。
・プリンセスと魔法のキス→3月
・ダレン・シャン→3月
・アリス・イン・ワンダーランド→4月
・タイタンの戦い→4月
・アーサーと魔王マルタザールの逆襲→4月
・プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂→5月
・ヒックとドラゴン→8月
・魔法使いの弟子→8月
・ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1→11月
・ナルニア国物語 第3章→12月
当然、まだまだ増えるだろうから、かなり凄い数だ。まぁファンタジー映画が大好きな私にとっては、嬉しいことだが。
「アニメロサマーライブ2009」、23日のDVD1枚目を視聴。
ちっひー、ゆいにゃん、ゆい様、影山…っと無難なメンバーが続くが(名前を書いてないアーティストは、○○って事で(笑))、22日に比べて、イマイチ盛上がりに欠ける(まぁそれでも、ゆいにゃんの「そして僕は…」は悪くなった)。そんな中で、FictionJunctionのステージは良かった。1曲目の「Parallel Hearts(「Parallel Hearts」のOP曲)」は大好きな曲だし、2曲目の「暁の車(「機動戦士ガンダムSEED」の挿入歌)」も気にいった(CD、欲しい)。そして最後のヤンマーニ、ヤンマーニ(「nowhere」(「MADLAX」の挿入歌))で、最高に盛り上がった。FictionJunctionのステージだけ、もう1回観ようっと。
今日のアニメ
・ケロロ軍曹 #303「ケロゼロ 故郷はペコポン であります」…サブタイトルの元ネタは、「シルバー仮面」か。
今日の映画
・パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々(アメリカ/カナダ/2010年)
これは予想以上に面白かった。とにかく、ギリシャ神話の神々やモンスターを現代に登場させたアイデアが面白い。ゼウス、ポセイドン、ハデスなどの神々は勿論のこと、エリニュス、サテュロス、ケンタウルス、ミノタウロス、メデューサ、ヒドラ、ケルベロス(地獄の番犬:劇中ではヘルハウンドと呼ばれていた)が現代のアメリカに次々と登場する。この幻獣たちの映像を観ているだけで楽しい。また、vsヒドラ戦は「アルゴ探検隊の冒険」のvsヒドラ戦をもっとダイナミックにした感じで、ワクワクしてしまった。…にしても、この映画、何気に「ハリポタ」っぽい。まぁ監督が「ハリポタ」の1&2作目のクリス・コロンバスなので、当然と言えば当然なのだが。但し、一魔法使いの「ハリポタ」と違い、こちらは神の子。その力は「ハリポタ」とは比較にならないほど強大(ラストの水を使った魔力は凄まじい)。そんな訳で、より派手な映像が観れるこちらの方が映画的で、より楽しかった。(続きは[本館]で)

