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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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アニメロサマーライブ2009」、23日のDVD2枚目を視聴。
飛蘭、Suara、サイキックラバーと、見応えのあるステージが続く(後半がアレだけど)。だが最高なのはsavage genius feat.近江知永の「Maze」のステージ。元々良い曲だが、ステージだと、その振り付けのカッコ良さで更に盛り上がる。個人的に感心したのは、前と後に並ぶことで、構図的にむちゃくちゃカッコ良かったこと。こう言う見せ方もあるのかと、感心したよ。…にしても、「Maze」だけで、5~6回は繰り返して観たかな(笑)。
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ところで、「Maze」の歌詞を見直したが、これって明らかに「不思議の国のアリス」だよね。例を挙げると…
甘い紅茶に溶かす→マッド・ティー・パーティー(ちょっと強引(笑))
イロトリドリの闇を抜け→これはそのまんま
時計仕掛けの運命→白うさぎの懐中時計
ふざけた猫にあげよう→チェシャ猫
涙ノ海、溺レル→涙の池
Queen of Heart→ハートのクィーン
未熟なサナギ→芋虫(これも強引(笑))
白いあの月を捕まえたなら→白うさぎ
あと、「自分の名前さえ忘れそうだよ」も何かありそう。

ニンテンドーDSi用ソフト「立体かくし絵 アッタコレダ」
↓の動画を見て、「なに、これ?」っと驚いた。DSiに傾きセンサーは付いてない筈なのに…っと思って、ちょっと調べたら、どうも内臓カメラを利用しているようだ。何れにしても、凄い技術力だ。…っと同時に、その発想が素晴らしい。この技術って、他の色々なゲームで利用できると思うよ(ネットで調べたら、スカートの中が覗ける…っと言ってた人がいたけど(爆))。とりあえず、このゲーム、たった500円しかしないので買ってみる予定。



今日のアニメ
ひだまりスケッチ×☆☆☆ #5「4月20日 オンナノコのきもち」+「1月31日 まっすぐな言葉 」…前半は身体検査の話、吉野家先生にセクハラされる「ゆの」が見どころ(笑)。後半はゆのと有沢先輩のエピソード。かなり良い話。原作でもお気に入りの話だ。>私
おおかみかくし #5「暴走」
刀語 #2「斬刀・鈍」…とがめ、イイなぁ。

今日の映画
ベンジャミン・バトン 数奇な人生(アメリカ/2008年)
老人として生まれ、段々と若返っていく男の一生。…っと言う、如何にもSF的と言うか、ファンタジー的な作品。ただ、それは主人公の設定だけで、話の内容は普通の人間ドラマだった。これなら別に、奇をてらった内容にする必要がなかったと思う(まぁ、しないと個性のない作品になってしまうけど)。個人的にはつまらなくはないが、それほど面白いとも思わなかった。…にしても、尺が長すぎ。

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今年はファンタジー映画の当たり年だな。今日観てきた「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」もそうだが、今年になって観た「コララインとボタンの魔女」や「Dr.パルナサスの鏡」もまさにそう。更に、来月以降もゾクゾクと公開される。とりあえず、現在判明してるものだけをリストアップしてみると…。

・プリンセスと魔法のキス→3月
・ダレン・シャン→3月
・アリス・イン・ワンダーランド→4月
・タイタンの戦い→4月
・アーサーと魔王マルタザールの逆襲→4月
・プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂→5月
・ヒックとドラゴン→8月
・魔法使いの弟子→8月
・ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1→11月
・ナルニア国物語 第3章→12月

当然、まだまだ増えるだろうから、かなり凄い数だ。まぁファンタジー映画が大好きな私にとっては、嬉しいことだが。

アニメロサマーライブ2009」、23日のDVD1枚目を視聴。
ちっひー、ゆいにゃん、ゆい様、影山…っと無難なメンバーが続くが(名前を書いてないアーティストは、○○って事で(笑))、22日に比べて、イマイチ盛上がりに欠ける(まぁそれでも、ゆいにゃんの「そして僕は…」は悪くなった)。そんな中で、FictionJunctionのステージは良かった。1曲目の「Parallel Hearts(「Parallel Hearts」のOP曲)」は大好きな曲だし、2曲目の「暁の車(「機動戦士ガンダムSEED」の挿入歌)」も気にいった(CD、欲しい)。そして最後のヤンマーニ、ヤンマーニ(「nowhere」(「MADLAX」の挿入歌))で、最高に盛り上がった。FictionJunctionのステージだけ、もう1回観ようっと。

今日のアニメ
ケロロ軍曹 #303「ケロゼロ 故郷はペコポン であります」…サブタイトルの元ネタは、「シルバー仮面」か。

今日の映画
・パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々(アメリカ/カナダ/2010年)
これは予想以上に面白かった。とにかく、ギリシャ神話の神々やモンスターを現代に登場させたアイデアが面白い。ゼウス、ポセイドン、ハデスなどの神々は勿論のこと、エリニュス、サテュロス、ケンタウルス、ミノタウロス、メデューサ、ヒドラ、ケルベロス(地獄の番犬:劇中ではヘルハウンドと呼ばれていた)が現代のアメリカに次々と登場する。この幻獣たちの映像を観ているだけで楽しい。また、vsヒドラ戦は「アルゴ探検隊の冒険」のvsヒドラ戦をもっとダイナミックにした感じで、ワクワクしてしまった。…にしても、この映画、何気に「ハリポタ」っぽい。まぁ監督が「ハリポタ」の1&2作目のクリス・コロンバスなので、当然と言えば当然なのだが。但し、一魔法使いの「ハリポタ」と違い、こちらは神の子。その力は「ハリポタ」とは比較にならないほど強大(ラストの水を使った魔力は凄まじい)。そんな訳で、より派手な映像が観れるこちらの方が映画的で、より楽しかった。(続きは[本館]で)

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アニメロサマーライブ2009」、22日の3枚目を視聴。
いよいよ、22日分も大詰め。残りは栗の子と、JAMと、エンディング。最後は「SKILL」かぁ。もう、これは外せないんだな。それにしても特典映像のバックステージ、ある意味、本編より面白い(笑)。そんな訳で、やっと1日目を観終わった。でも、まだ半分だよ(笑)。

今日のアニメ
化物語 #14「つばさキャット 其ノ肆」…#13ほど面白くなかったな。羽川(…って言うか、ブラック羽川)も#13ほどエロくなかったし(笑)。あと、神原が段々強烈なキャラになってきた(笑)。

 

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アニメロサマーライブ2009」、22日のDVD2枚目を視聴。
ほっちゃんの「YAHHO!!」もあるし、石川智晶の「Prototype」もあるし、この巻は粒が揃っている。しかし、アリプロのパフォーマンスは相変わらず凄いなぁ。「地獄の門」のときは最高に盛り上がっていた。あと、ここで「爆れつハンター」のOP曲が聞けるとは思ってなかったぜ。そんな訳で、見どころ満載の巻だったが、一番のお奨めは、ほっちゃんとみのりんのラブラブっぷりと、みのりんの眩しい絶対領域だな(笑)。
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今日のアニメ
ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド 特別編~Special Edition~…総集編。製作が追いついてないんだな。

 

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予約していた「アニメロサマーライブ2009」のDVDを引き取ってきた。帰宅後、すぐに視聴しようとしたが、なんせ22日分と23日分の2日合わせて、DVD6枚もある。とてもじゃないが一度に視聴できないので、とりあえず22日目の1枚目のみを視聴することにした。それでも2時間以上あるんだから、凄いというか何と言うか(笑)。…で、1枚目の感想だが、今回は最初から盛り上がるなぁ…っと思った。とにかくangelaの盛り上げた方は半端じゃないし、期待もしてなかった「マイペース大王(「げんしけん」のOP曲)」があれほど盛り上がるとは。あと、いとうかなこの「追想のディスペア(「ひぐらしのなく頃に絆」第一巻・祟の主題歌)」が良い曲だなぁ…っと。

今日のアニメ
れでぃ×ばと! #8「さまー×すきゃんだる」…秋晴が酔っ払う。セルニアが秋晴に好意を持つ。そんな回(笑)。

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アニうた KITAKYUSHU 2010」の最後の追加アーティストの発表があった。なんと、新谷良子。個人的には新谷良子より、KalafinaかfripSideのほうが良かったけど。

今日のアニメ
とある科学の超電磁砲 #20「乱雑解放(ポルターガイスト)」
はなまる幼稚園 #7「はなまるな夏休み」+「はなまるな夏祭り」…完全にハーレムアニメになっている(笑)。
ソ・ラ・ノ・ヲ・ト #7「蝉時雨・精霊流シ」…今週は、今までのエピソードとは明らかに異質。精霊流しが題材になっていることや、「世界は終わりに近づいている」と言う台詞があった…っと言うこともあるだろうが、死の臭いがプンプンする。しかしよくよく考えてみると、OPのイラストがグスタフ・クリムトの絵を手本にしていることや、これまでのエピソードでも幽霊が映っていたりする事(←私は気がつかなかった。某ブログで初めて知った)から考えれば、ここからが、このアニメの本筋なのかもしれない。
けいおん! 番外編「ライブハウス!」…とりあえず第2期が近いので、TV未放送のエピソードをチェック。唯の暴走ぶり、最高!。ホント、唯はある意味、最強だな。

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シュガーダーク 埋められた闇と少女(新井円侍/角川文庫)」、読了。
冤罪により逮捕されたムオルは共同墓地に送られ、そこで墓穴を掘ることになった。ある夜、ムオルは濃紺の外套を纏ったメリアっと言う少女と出会う。彼女は自分を「墓守り」で、彼が掘っている穴は人類の天敵である魔物を埋葬するものだと言う。

まぁまぁの出来かな。悪くもないけど、良くもないって感じだ。内容もよくある「ボーイ・ミーツ・ガール」ものだし、特に物語が面白いわけでもない。確かにヒロインであるメリアは魅力的だし、仕草なんかは萌えるところもある。でも、それだけだ。しかし、この程度の作品で「大賞」が取れるなんて、スニーカー大賞って、安っぽい賞だな。ところで、この小説の時代設定がイマイチ分かりづらい。RPG的なファンタジー世界の少し文明が進んだ時代と考えれば良いのかな?

今日のアニメ
君に届け #12「恋愛感情」
TO 楕円軌道…武装テロリストによる月基地破壊を描いた3Dアニメ。原作は星野之宣の「2001夜物語」。…にしても、このつまらなさはどうしたものか。ストーリーも面白くないが、それ以上に酷いのがキャラデ。リアルでもなく、デフォルメでもなく、スゲー中途半端なデザイン。しかも常に視線が合ってなく、観ていて非常に気持ちが悪い。「ベクシル」のときも思ったのだが、 曽利文彦って、大した監督ではないな。(OVA/60分)

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HN:
九月風
性別:
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