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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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今日は中秋の名月。しかも木星が衝(一晩中見える)なので、星空の観測には絶好の日。ただ、天気が天気だけに、観測が難しいかも。後で確認してみるけど。

ところでネットで頼んでいた「ホームスターポータブル」が届いた。何か狙いすましたようなタイミングで来たな(笑)。ちょっとだけ使用してみたが、これがなかなかの優れもので、星座のデータを網羅しているのは当然のこと、デジタルの星座盤にもなるし、プラネタリウムで上映する番組のようなプログラムも20個ほど収録してある。これは買って正解だった。実は最初はNDSの星座ソフトを買おうと思っていたのだが、これが結構高価。こちらは2000円弱なので、価格の面でもお得。
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ひみつの階段(2)(紺野キタ)」、読了。
1巻目読了から、えらく間が空いてしまった。…にしても、1巻ほど面白くないなぁ。後半、ストーリーと作画が雑になるのも、残念。
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今日のアニメ
屍姫 玄 #17「異月の貌」&#18「性と未練」

今日のドラマ
ヒッチコック劇場 #9「黒いカーテン」
暴漢に殴られ、気がつくと、周りの様子がおかしい。調べると、3年の月日が過ぎていた。…魅力的な導入部だが、何故そうなったか?…って言うことより、その間に何があったのか?…っと言う部分がメイン。何か、はぐらかされた感じがする。真相(3年間に何があったのか…って言う方)はまぁまぁかな?

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何だ、この暑さは。とても、9月中旬とは思えない。明らかに異常気象だね。

久しぶりに「SFマガジン」を買った。…っと言うのも、創刊40周年と言う事で、巻末にハヤカワSF文庫の完全リスト、そして短編が四つも載っている。しかも、そのうちの三つがアシモフの「夜来たる」とハインラインの「輪廻の蛇」とル・グィン(「闇の左手」や「ゲド戦記」の作者)の「オメラスから歩み去る人々」だから、これは買わない訳にはいかない。特に「夜来たる」と「輪廻の蛇」は現在絶版状態だから、これは貴重だ。実はこの特集、最近知ったので、本を探すのがちょっと大変だった。

10月からの新番アニメをまとめてみた(○→視聴予定、△→チェックは行う(#1を視聴)、×→チェックもしない、*→福岡でも地上波で視聴可能)。来期は視聴本数を少し減らそうかな…っと。

・スーパーロボット大戦OG -ジ・インスペクター-(KBS京都:10/1~&AT-X:10/27~他、○)
・そらのおとしもの f ≪フォルテ≫(テレ玉:10/1~、×、*(TVQ:10/6 26:43~))
・パンティ&ストッキングwithガーターベルト(BS日テレ:10/1~、×、*(TVQ:10/3 27:00~))
・えむえむっ!(AT-X:10/2~、△)
・バクマン。(NHK教育:10/2~、×)
・テガミバチ REVERSE(テレビ東京系:10/2~、×)
・薄桜鬼 碧血録(テレビ神奈川:10/2~&AT-X:10/4~、×)
・DRIVER 輝きのタクト(MBS・TBS系:10/3~、△)
・心霊探偵 八雲(NHK-BS2:10/3~、△)
・俺の妹がこんなに可愛いわけがない(TOKYO MX:10/3~&AT-X:10/14~、△、*(TVQ:10/7 25:53~))
・百花繚乱 サムライガールズ(チバテレビ:10/3~&AT-X:10/11~、△)
・荒川アンダー ザ ブリッジ×ブリッジ(テレビ東京:10/3~&AT-X:10/9~、○、*TVQ:10/4 26:23~))
・ヨスガノソラ(AT-X:10/4~&BS11:10/8~、△)
・おとめ妖怪 ざくろ(テレビ東京:10/4~&AT-X:10/23~、△)
・侵略!イカ娘(テレビ東京:10/4~、△)
・もっと To LOVEる(TOKYO MX:10/5~&AT-X:10/12~、△)
・神のみぞ知るセカイ(テレビ東京:10/6~&AT-X:10/25~ 、△、*(TVQ:10/12 25:53~))
・探偵オペラ ミルキィホームズ(TOKYO MX:10/7~、△、*(TVQ:10/10 26:30~))
・咎狗の血(MBS:10/7~、△)
・それでも町は廻っている(TBS:10/7~&BS-TBS:11/6~、△)
・とある魔術の禁書目録Ⅱ(AT-X:10/8~、○)
・FORTUNE ARTERIAL 赤い約束(テレビ東京:10/8~、△、*(TVQ:10/13 25:43~))
・海月姫(フジテレビ:10/14~&BSフジ:10月予定、△)

今日のアニメ
世紀末オカルト学院 #12「千の風、美の尋めゆき」…怒涛の展開と、らしくないアクションの連続で、一気に話はクライマックスへ。しかし、こずえのキャラ、イイなぁ。まるっきり役に立たないどころか、常に足を引っ張っている(笑)。こう言うキャラ、好きだなぁ。
あそびにいくヨ! #11「さがしきにました」…まさかのジェイムスン教授(ニール・R・ジョーンズのSF小説の主人公)の登場。しかし、このアニメのスタッフ、相当なSFマニアだね。

今日の映画
怪奇!血のしたたる家(イギリス/1970年)
アミカス・プロのオムニバス・ホラー。古い屋敷を借りた人間が怖い目にあう…っと言った内容。ただ出演がクリストファー・リー、ピーター・カッシング、イングリッド・ピットと非常に豪華。しかも、脚本がロバート・ブロックと言うのだから、面白くならない訳がない。…なのに、出来上がった作品は、可もなく不可もなく、まぁまぁ…って言った感じの出来だった。全体的に少々物足りないのだ。以下、エピソードごとにコメントする。

以下、ネタバレあり。
第1話→最初の借り手は、ホラー作家のヒリヤー。この家で執筆していると、自分が創作した殺人鬼の姿が見え始める。…大した話じゃないなぁ…って思っていたら、ラストの二段構えのオチがなかなか良かった。
第2話→次の借り手は、独身者のグレイソン(ピーター・カッシング)。彼は町にある蝋人形館の女殺人鬼に、心を奪われるが。…あまり面白い話じゃないし、オチもイマイチ。
第3話→三番目の借り手は、リード(クリストファー・リー)とその娘ジェーン。リードは何故か、娘を学校にもやらず、おもちゃも与えない。…4話中、これが一番面白かった。オチは途中で分かるものの、幼い娘の不気味さが最高。笑いながら、蝋人形に針を刺すあたりは、かなり怖い。恐怖に脅えるクリストファー・リーって言うのも、普通じゃちょっと見れないし。
第4話→最後の借り手は、怪奇俳優のヘンダーソン。彼がが古道具屋で買ったマントは、吸血鬼のマントだった。…これだけ、コミカルなエピソード。ストーリーもオチも大して面白くはないが、イングリッド・ピットが吸血鬼に変身するシーンが楽しい。やはり、女吸血鬼と言えば、彼女だからね。

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さすらいのスターウルフ(エドモンド・ハミルトン/ハヤカワSF文庫)」、読了。
宇宙の略奪集団、スターウルフ。彼らは高重力の惑星で育ったため、驚異的な力と素早さを持っていた。その一人でありながら、地球人の血をひくモーガン・ケイン。彼は仲間と略奪品の事で揉めたため、仲間を殺し、逃亡者となった。そんな彼を助けたのが、外人部隊のリーダーで地球人のディルロ。ディルロはケインがスターウルフであることを見抜き、そのうえで彼に今回の任務の手助けをさせようとする。

「スターウルフ」シリーズの第1作目。スペースオペラの王道だが、面白いのは主人公であるケインの設定。地球人の血をひいてはいるが、間違いなく「スターウルフ」であり、悪なのだ。仕方なくディルロ率いる外人部隊にいるが、いつ出し抜いてやるかと考えている。この辺りの、勧善懲悪でない物語が実に面白い。ただ読んでいて、さほどワクワクしなかったのは私のせいか。私の好みとズレると言うか、やはりスペースオペラは私の守備範囲でないなぁ…っと再確認した次第。残りのシリーズ(「さいはてのスターウルフ」と「望郷のスターウルフ」)を読むかどうか、ちょっと微妙。

今日のアニメ
屍姫 玄 #14「光の道筋」&#15「我が敵」&#16「愛しき異形」
学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD #12「ALL DEAD'S attack.」(最終回)…最終回なので、ゾンビとの戦闘シーンがやたらと多く、かなり楽しかった。しかし、思っていた通り、何の解決もなく終わってしまったな。第2期を作るつもりなのか?。
ささめきこと #1「ささめきこと」(再見)

今日のドラマ
ヒッチコック劇場 #8「居候」
息子の命の恩人が、家に居座り続け…。…またサイコものかと、うんざりしたら、最後に意外な真相が示された。まぁ、私は途中で分かったけど。

ザ・パシフィック #10「帰還」(最終回)
戦後の話。結局、このドラマって、反戦映画だったと思う。ただ、最大の見どころはエグイ戦闘シーンだった。

今日の映画
トゥモロー・ワールド(アメリカ/イギリス/2006年)
P・D・ジェイムズの「人類の子供たち」の映画化。最近のSF映画では珍しい「近づく憂鬱な未来もの」。子供が誕生しなくなったため、希望がなく、破滅に向かっている人類の姿を描いている。これだけ来て欲しくない未来像は、最近ではホント珍しい。それだけでもアレなのに、薄汚くゴミゴミとした描写は個人的にかなり拒否反応を感じた。戦闘シーンも迫力はあるが、長回しを使うことで、痛快感よりリアルさを描く事を中心にしている。この辺りも、好みでない。つまり、悪い映画ではないが、観ていて色々とツライ映画だった。

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先週の「あそびにいくヨ!」を観てから、無性にスペースオペラが読みたくなって、「さすらいのスターウルフ」と「宇宙のスカイラーク」と「銀河のさすらいびと」の三冊を読み始めた。今日、そのうちの一つの「銀河のさすらいびと」が読了した。以下、その感想。

銀河のさすらいびと(キース・ローマー/ハヤカワSF文庫)」
寒さから逃れるため、ビリイ・デンジャーは納屋の部屋に逃げ込んだ。だが、そこは異星人の宇宙船の中だった。そして異星人に助けられたビリイは、その異星人の下僕となった。彼らの中には、美しいレア姫と言う少女がいた。やがて、彼らが訪れた未開の惑星で、異星人は怪物に襲われ死んでしまう。生き残ったビリイとレア姫は、何とか生き延びる手を考えるが。

やがて、二人の前に奇怪な小人型宇宙人が現れ、レア姫をさらってしまう。ビリイは愛するレア姫の救出に向かう…っと言った部分が本作のメイン。ただ冒険ものっと言うよりは、サクセスストーリーもの。つまり、苦労に苦労を重ね、金を貯め、地位を向上させ、自分の宇宙船を持つ…っと言った展開。ワクワクする冒険でなく、延々と苦労話を見せつけられるはどうかと思うし、最後のレア姫救出まで物語の中で何年も流れるのも、何だかなぁ…って思う。そのためか、非常に地味な印象の作品だった。悪くはないと思うが、少なくとも私好みでない。

今日のアニメ
ぬらりひょんの孫 #11「先陣の風、西の方より」
屍鬼 #5「第偽話」
けいおん!! #22「受験!」…唯たちの受験より、バレンタインデーをどうしようかと悩んでいるあずにゃんの方が印象的だった。もう、あずにゃん、可愛すぎ☆

今日のドラマ
ヒッチコック劇場 #7「妄想の館」
昔の男に付きまとわれる人妻の話。…サイコスリラー。狙われた人妻が優柔不断で頭の回転が鈍すぎで、観ていてイライラする。ラスト近くで「サイコ」ばりの意外な展開があるが、個人的にはあまり好みの話でなかった。

今日の映画
狼は天使の匂い(フランス/1972年)
犯罪計画を切欠に、滅びの道を進む男たちの物語。若干行動に納得いかない部分もあるが、滅びの美学を堪能できるし、男のドラマとしても見応えがある。ラストをあえて映さないのも良い。あと、切ないフランシス・レイの曲も絶品だ。

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特に(劇場で)観たい映画がなかったので、久しぶりに古本屋巡りをした。…で収穫は以下の通り(↓の写真)。いや~、大漁大漁。しかも「異時間の彩色」と「竜の探索」と「パニックの手」が250円で、他はすべて100円と言う安さ。これだけ買って、1000円ちょっとだよ。安い、安い。では、今日の収穫を簡単に解説。
異時間の彩色」→ラヴクラフトの「異次元の彩色」のリメークと言って良い作品。
惑乱の公子」→タニス・リーの「平たい地球」シリーズの3作目に当たる作品。2作目の「死の王」までは持っているので、これは有難い。
妖魔の戯れ」→同じく「平たい地球」シリーズの番外編に当たる作品。これで、同シリーズで手元にないのは「熱夢の女王」だけになった。
竜の探索」→アン・マキャフリイの「パーンの竜騎士」の2作目。1作目だけ読んで、あとはどうしよう…って思っていたので有難い。後は正史の3作目になる「白い竜」が見つかれば完璧だな。
パニックの手」→ジョナサン・キャロルの幻想小説。ジョナサン・キャロルってあまり好きな作家じゃないが、これだけは読まないといけないだろう…って事で。
三つの棺」→作中の「密室講義」が有名な、カーのミステリー。これ、もしかしたら重複買いしてるかも(笑)。
…にしても、やっぱ古本屋巡りは楽しい。
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今日のアニメ
デュラララ #23「千錯万綜」…最終回近いためか、盛り上がる盛り上がる。
ストライクウィッチーズ2 #11「私であるために」…最終決戦の前編。そのため、珍しくシリアスな展開だった。
生徒会役員共 #10「それは津田君の使用済みティッシュ」+「下着もつけたほうがいい?」+「サンタさんの性癖」
ケロロ軍曹 #332「冬樹 蝶人出現? であります」…「モスマン」ネタかと思ったら、「イナズマン」ネタだった(笑)。
ARIA The NATURAL #15「その 広い輪っかの中で…」&#16「その ゴンドラとの別れは…」(再見)

今日の映画
ファイナル・デッドサーキット(アメリカ/2009年)
シリーズ4作目。今回は発端がサーキット場になっているが、死の運命を逃れた者たちが死に付きまとわれる…って言った話はいつもと同じ。1作目はアイデアが面白いサスペンスホラーだったが、段々と殺しのシーンだけが見せ場のおバカ映画になってきた。今回はその最たるもので、それ以外は全く見所なし。しかも必要以上に凝りまくった殺しシーン(過程)はほとんどギャグだし、リアルさの欠片もない残酷シーンは苦笑ものだ。はっきり言って、もうどうでもイイよ…って感じだ。しかし、この映画(の登場人物)を観ると、アメリカ人ってバカばかりなのか…って思ってしまう。

劇場版 ブレイク ブレイド 第一章 覚醒ノ刻(クロックワークス/2010年)
全6部作(予定)異世界ロボットアニメの第1作目。ただ古代文字が日本語なので、もしかしたら未来の話かもしれない。さて、その序章である本作は、如何にもロボットアニメの王道のような展開。操作方法の分からないロボットを主人公がいきなり動かす…って言うお決まりのパターンはホント楽しい。まぁ反面、ありきたり過ぎて物足りない…って言う気もするが(笑)。全体的にさほど面白いとは思わなかったが、第一章だからこの程度か。第二章以降に期待と言う事で。ところで赤頭巾のシギュンが妙に可愛かったな。

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明日から三連休。何をしようかな。

ゲーム「Alice: Madness Returns」
前から気になっていたが、やっぱ面白そう。世界観もかなり私好み。当然、日本でも発売するよね。…って言うか、絶対して欲しい。

今日のアニメ
裏切りは僕の名前を知っている #23「裏切りの戦い」…上級魔法の攻防が楽しい。しかし、これだけ呪文の詠唱時間が長いと、隙だらけだな(笑)。
Pandora Hearts #11「堕とされた鴉」(再見)

今日のドラマ
ヒッチコック劇場 #6「神に背きし者」
修道院に寄付があった像が、若いシスターの不注意から盗まれてしまう。…シスターが像を取り戻すまでの話だが、主人公のシスターが世間知らず過ぎてイライラする。

今日の映画
ふたりのベロニカ(フランス/ポーランド/1991年)
ちょっと不思議系の人間ドラマで、どこか浮世離れしていて、個人的に結構気に入っている映画だ。必要以上の説明がないため、ストーリーが少し分かりづらいが、かなり良い話だと思う。また、ズビグニエフ・プレイスネルの音楽が効果的に使われており(サントラが欲しい)、映画を盛り上げる。そして、ベロニカ(二役)を演じたイレーヌ・ジャコブが実に美しい。間違いなくキエシロフスキー監督の代表作であり、名作だ。

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今日のアニメ
オオカミさんと七人の仲間たち #12「おおかみさんとマッチ売りじゃないけど不幸な少」(最終回)…「うち」とか「ダーリン」とか、真知子ってマッチ売りの少女って言うより、ラムちゃんだな(笑)。それにしても、かなり面白いシリーズだったので、是非第二期も作って欲しい。

今日のドラマ
ヒッチコック劇場 #5「ある殺人計画」
推理作家から、小説の内容とも実際の殺人計画とも思える録音テープが送られてくる。…きっと何らかのオチがあると思っていたら、そのまんまかよ。まぁ、サスペンスは凄いけど。

今日の映画
処女の泉(スウェーデン/1960年)
難解な映画を作るベルイマンだが、これは比較的分かりやすい。要は復讐の物語であり、奇跡の物語である。川、森、野原と言った映像が美しいし、最後に娘の死体のあった場所から湧き水が出てくる奇跡も感動的だ。ただ、キリスト教を善、オーディン(北欧神話)を邪悪としていることが、個人的には気に入らないが。それでも幻想的な物語が心地よく、たぶんベルイマンの作品の中では一番好きな作品だ。

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[05/22 ダムダム人]
[01/09 九月風]
[01/09 ダムダム人]
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HN:
九月風
性別:
男性

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