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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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PSPソフト「Ys SEVEN」の体験版が公開されていたので、プレイして見た。とりあえず、最初のボス戦までプレイしたが、なかなか面白い。特に町がかなり広くて、シティアドベンチャーが好きな私には堪らない。これなら、購入してイイかも。今月末に「スーパープライスセット(「Ys SEVEN」、「Ys 1&2 Chronicles」、「Ys フェルガナの誓い」をセット)」が出るので、そちらの方でも。

今日のドラマ
カルテット 第6話

今日の映画
交渉人 THE MOVIE タイムリミット 高度10,000mの頭脳戦(東映/2010年)
知り合いが「交渉人」(TVシリーズの方)が面白い面白いっと言うので、とりあえず劇場版の方だけを視聴した。すると、これがなかなかの面白さ。冒頭からの異様な緊張感、二転三転する展開、魅力的な登場人物などなど。日本でもこれだけ出来の良いサスペンス映画が出来るのかと、感心した。確かに突っ込みどころもあるし、後半の危機の連続はさすがにやり過ぎだろ…って気もする。でも、ここまで面白いなら文句なしだ。2時間ほどの作品だったが、まったく退屈せずに楽しめた。TVシリーズの方も観てみようかな。

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昨日、「コルドロン」の事を書いたが、そのとき、「どこかで聞いた話だなぁ」と言う妙な既視感があった。気になったので調べてみたら、この映画の原作って、ロイド・アリグザンダーの「プリデイン物語」だったんだ。未読なので断定はできないが、どうやら1作目の「タランと角の王」と2作目の「タランと黒い魔法の釜」を映像化しているようだ。そうなると、「キャラの登場理由が分からない」っと書いた私の指摘ももっとも。だって、2冊の原作本を80分ほどに纏めているのだから、省略したエピソードもかなり多い筈。それじゃあ、意味不明の部分や言葉足らずの部分も多いわな。つまり、脚本の段階で相当無理があった訳だ。

今週末から「塔の上のラプンツェル」が公開なので、予習としてDSソフト「ちょっとDS文学全集」で「ラプンツェル」を読んだ。それにしても、この短い話をどうやって90分以上の作品にするんだろう。そして、とても子供向きとは言えない題材をディズニーがどう料理するんだろう。興味津々。グリム童話の方では直接的な描写は省略されているが、元の話は「ラプンツェルが王子を(映画では盗賊に変更されているようだ)塔に引き込んで、双子を産む」と言う性的な要素が強い話なんだよなぁ。

今日のアニメ
かみちゅ! #9「君に決定」(再見)
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ2 #22「危険な追跡」(最終回)
君に届け 2ND SEASON #7「あきらめちまえよ」…健人って、嫌なキャラかと思ったら、単なるバカじゃん(笑)。そして、どうやら二人の関係を修復するのは「くるみ」っぽい。

今日のドキュメンタリー
クレタ島(ギリシャ)
私にとってクレタ島と言えば、何と言っても「ミノタウロスとダイダロスの迷宮」だな。

ダブリン、ゴールウェイ、コング、イニシュモア島(アイルランド)
アイルランドと言えば、妖精。当然、アイリッシュパブも、ゲール語も、ケルト神話も、ドルイド僧も、ジェムソン(アイリッシュウイスキー)も。…にしても、久しぶりにギネスが飲みたいなぁ。

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長門とハルヒのフィギュア(共に消失Ver)が欲しくて、「ザ・スニーカー」と「少年エース」を買ってしまった。たぶん、雑誌の方はほとんど読まないと思う(爆)。
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今日のアニメ
IS<インフィニット・ストラトス> #6「ルームメイトはブロンド貴公子(ジェントル)」…思った通り、シャルルは女の子だった。それにしても、男装しているときと女の子のときの体つきが全然違うじゃん。男装のときはぺったんこなのに、女の子のとき(シャワーシーン)が巨乳って、一体どうすれば(笑)。あと、「一夏のえっち」って言う台詞、破壊力あり過ぎ。花澤香菜ボイスだし。もう反則的な可愛さだよぉぉ。今週で、完全にシャルルのファンになってしまった(笑)。
夢喰いメリー #6「夢邂逅」
フラクタル #2「ネッサ」…悪くない。視聴継続でイイかも。…にしても、ネッサ(またもや、CVが花澤香菜)、トラブルメーカーすぎる。個人的にはフリュネの方が好みだな。
魔法少女まどか★マギカ #9「そんなの、あたしが許さない」…これは魔女っ子ものではなく、悪魔契約ものだぞ…っと思っていたが、今週でSFであることが判明した。そして、キュゥべえは間違いなく悪だ。しかも悪意がない分、普通の悪より始末に悪い。それにしても、魔法少女が次々と死んでいく。ハードな展開だなぁ。

今日の映画
風速七十五米(大映/1963年)
タイトルからパニック映画のような印象があるが、実は建設業界の対立を描いた人間ドラマ。一応、台風のスペクタクルシーンもあるが、それは最後の方にホンの僅かあるだけ。津波や建築物崩壊が映像化されているが、わざわざ観るほどのものでもない。そんな訳で、大スペクタクル映画を期待するとかなり期待ハズレになる。あくまでも業界内幕ものとして観た方が良いだろう。

コルドロン(アメリカ/1984年)
ディズニー絶不調(興行収益的にも、作品の質的にも)の頃の長編アニメ。実際、今観ても相当に出来が悪い。キャラに魅力がないし、ストーリーも面白くないし、見せ場もこれっと言ってない。大体、エロウィー姫が何のために出てきたか分からないし、主人公のターランにしても大して活躍の場がない。これじゃ、ヒットしないよ。ただ、題材は悪くないし、今日的なので、今作れば結構面白い作品になるかも。

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「文楽(人形浄瑠璃)」に行ってきた。人形浄瑠璃なんて、むか~し、一度観たきりなので楽しみだった。今回の演目は「曽根崎心中」。内容が内容だけに年寄りが多いのかと思ったら、若い人も結構多かったし、中には外人さんもいた。結構、色々な人が観に来ていたので、驚いたよ。…にしても、こう言うものって、生で観ると迫力があるよね。観始めると、結構真剣に観てしまう。上演時間は18:00~19:50(途中、15分の休憩を含む)と短めだったけど、十分に楽しめた。また期待があったら、観に行きたいなぁ。しかし、「アニうた」を観に行ったと思ったら、今度は「人形浄瑠璃」って、その守備範囲の広さ…って言うか、節操のなさに我ながら呆れたよ(笑)。
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今日のアニメ
お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!! #8「兄のトップをねらえ!」…繭佳が絡むと、やたら面白くなる。…に比べ、彩葉はすでに脇役(笑)。
とある魔術の禁書目録Ⅱ #21「学習装置(テスタメント)」
ケロロ軍曹 #354「ケロロ 未来からの訪問者 であります」…まさかの「ドラえもん」のパロディ。

今日の映画
ナルニア国物語 第3章 アスラン王と魔法の島(イギリス/2010年)
「朝びらき丸東の海へ」の映画化。前2作の戦記色の強い内容から一転して、冒険ものに変わっている。それは別に構わないのだが、全体的にかなりスケールダウンしている。兄弟も半分しか登場しないし、モンスターもほとんど出てこない。しかも展開がダラダラしているので、結構退屈気味だ。また見せ場もクライマックス以外、特にない。すべてが物足りない仕上がりになっている。この分じゃ、これがシリーズの最後になるかもしれない。もっともクライマックスの巨大ウミヘビとの死闘だけは迫力があり、楽しかった。ところで最初の方で、朝びらき丸の側を通る水の精霊。あれって、ウンディーネだよね。

ツーリスト(アメリカ/フランス/2010年)
嘗てのハリウッド映画を彷彿させる豪華絢爛な映画。最近の映画では珍しくロマンチックサスペンスになっているのも好感が持てる。…なのだが、出来が微妙。アクションは迫力がないし、サスペンスも緊張感に欠けるし、ストーリーもあまり面白くない。またエリーズの正体やラストのオチも途中で気が付くうえに、突っ込みどころが満載。もう、すべてが中途半端。結局、2大スターの競演と、ヴェネチア観光だけが見どころと言う、何とも肌寒い映画になっていた。

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クリスマスに少女は還る(キャロル・オコンネル/創元推理文庫)」、読了。
ニューヨーク州の片田舎、メイカーズ・ヴィレッジ。この町でクリスマスが近づいたある日、二人の少女が誘拐された。州副知事の娘グウェンと、その親友でホラーマニアの少女サディーだ。実はこの町では15年前に似たような事件が起こっている。だが、その犯人は現在も服役中だった。

まぁよくある誘拐もので、確かによく出来てはいるが、それほど傑出している訳ではない。しかもかなりの分量で、読むのにかなりて手こずる。そんな訳で、個人的にイマイチのミステリーだった。ところが、ところがである。最後の「エピローグ」でその評価は一転してしまう。なんと、凡作ミステリーが、神がかった小説に変貌してしまうのだ。そうか、そういう話だったのか。つまり、これはミステリーではなく、○○○○○○だったのだ。これにはやられた。よく考えると、前例がない訳ではない。でも、そのオチの付け方が見事なのだ。脱帽。ただ、それでも、この分量は長すぎる。もう少し刈りこんで、二人の少女たちのドラマ中心にするべきだったと思うよ。そうすれば、より傑作になったと思う。

今日の映画
嵐が丘(東宝/1988年)
エミリ・ブロンテの同名小説を、あの吉田喜重が映画化。このアンバランスな組み合わせに唖然となるが、この水と油がどうなるか興味を持って観た。結果、やっぱりと言うか当然と言うか、相当に異和感がある。一応、時代背景を中世の日本にしてはいるが、なんか変だよ。しかも観ていて、ちっとも面白くない。やはり、あの原作は吉田喜重には無理だったんじゃないかな。もっとも元々、私の好きな監督じゃないんだけどね。

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Apple社から、iPad2発売のメールが来ていた。これは良さそう。買おうかな。

今日のアニメ
GOSICK #8「過去の王国に遠吠えがこだまする」

今日の映画
アンボーン 悪霊祓い(アメリカ/2009年)
悪霊ものだが、でかい音で驚かせたり、ド派手なVFXが中心で、まったく怖くない。まぁその程度の映画だが、つまらないかと言えばそうでもない。全編が夜や雨のシーンで、その陰気な雰囲気が実に良いし、取り付く相手を次々と変えて迫ってくる悪霊も良い(まるで、「ペンタグラム」だ(笑))。つまり、B級ホラーとして観れば、それなりに楽しめる作品になっている。

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「魔法少女まどか☆マギカ」の同人ゲーム色々。
「魔砲少女マミ☆マギカ(仮)」はプレイしてみたいなぁ。

今日のアニメ
スーパーロボット大戦OG -ジ・インスペクター- #19「龍虎王顕現」…龍虎王、虎龍王がやたらと和風だったので(BGMも)、笑ってしまった。
ひだまりスケッチ 特別編2「11月27日 そこに愛はあるのか?」(再々見)

今日の映画
女必殺五段拳(東映/1976年)
「女必殺拳」シリーズの4作目。ただ主役が前3作の中華娘から、今回は京都の箱入り娘に変わっている。当然、使用格闘技も少林寺拳法から正武館空手へ変更。しかし最大の変更は、内容が復讐をテーマにした単なるアクション映画で、格闘技映画になっていないことだ。しかも相当に出来が悪く、全体的にダラダラとした展開で、まったく面白くない。肝心の志穂美悦子のアクションが、ほとんどないのもマイナス要因。それでも私はこの映画が好きだ。その理由はただ一つ。ラスト近くで志穂美悦子が、組織が根城にしている映画撮影所(明らかに東映撮影所)にミッチー救出に行き、大暴れするところが最高に楽しいからだ。組織の連中、警備員(こいつらは一般人)を相手にバッタバッタと格闘するのだが、相手が悪人であろうが一般人であろうが関係なく叩きのめすところが痛快すぎる。しかも「ジャッカー電撃隊」のハートクインこと、ミッチーラブと組んでだよ(撮影所の警備員や映画のスタッフはとんだ災難だけど)。特にチャンバラトリオが絡むシーンはもう最高。ハリセンが飛び交う中、ハリセンを避けつつ(ハリセンが当たるのはチャンバラトリオの方だけ)、チャンバラトリオを倒しまくる。もう観ていて大爆笑だったよ。日本映画のアクションシーンの中でも名場面と言って良い(笑)。

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[01/09 ダムダム人]
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HN:
九月風
性別:
男性

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