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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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今日観る予定だったドラマはすべて中止。もう、観るものがない。そんな訳で、録り溜めしていた映画のみを視聴。

今日の映画
午前中の時間割り(ATG/1972年)
女子高生が主人公の青春映画だが、なんせATGなので、普通の青春映画とはまるで違う。当然、ミステリーにもなってなく、70年代によく作られた、如何にも芸術映画風な作品に仕上がっている(褒めてません)。はっきり言って、当時の一連の芸術映画もどきの作品って、個人的にどうも好きになれない。しかも本作は、手持ちの8mm映像と言う実験的手法(映画の大半を占める)と、芝居を廃したような演技で、今観ると非常にウザイ。もっともストーリーは悪くないので、今作れば悪くない作品になるかも。

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昨夜の「かみちゅ」も「君に届け」も放送中止。アニメが尽く、中止になっていくなぁ。もう観るものがないよぉ。早く、通常の放送に戻って欲しいものだ。

今日のアニメ
お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!! #10「兄は世界を救う」…津波のシーンがあるので、今週末の放送は中止らしい。そんな訳で、某所で補完した。…で、観た後に思ったのだが、別の放送中止にするレベルじゃないと思うよ。本当に津波が起こる訳でなく、心理描写を津波に例えているだけだし。もっとも、今週は今までの中で一番つまらない。わざわざ観る必要はない。

今日の映画
さそり(アートポート/2008年)
梶芽衣子の「女囚さそり」シリーズのリメーク。…なのだが、これは酷い。オリジナルの陰湿なタッチが変にアートっぽくなっている。しかし、それ以上に酷いのが最後の復讐シーン。なんと、ワイヤーアクション全開の格闘アクションになっている。こんなの「女囚さそり」じゃないよ。別にオリジナルに思い入れはないが、これはいくらなんでも酷過ぎるだろう。また台詞が吹き替えですげー浮いているし、ストーリーもむちゃくちゃつまらない。もう途中で観るのが嫌になったよ。最低最悪のリメーク作だ。

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TVQ(テレビ東京系)、すでに通常番組に戻っていた。まぁ時々、ニュース特番は流しているが。さすがTV東京系だ。

手塚治虫の「ユニコ」、読了。
先日、本屋で手塚治虫の「ユニコ」を見つけたとき、友達が面白いと言っていたのを思い出して購入した。…にしても、私の友達って、こんな奴ばかりかよ(笑)。ところで私、以前は手塚治虫のマンガが苦手だった。シリアスな場面で突然ギャグをやったりするので、どうもそのノリについていけなかったのだ。もっとも最近は気にならなくなったし、逆に手塚治虫のストーリーテリングの凄さを感じるようになった。本作もストーリーがホント良く出来ている。良作だ。…ってところで、本作の綺麗どころを(↓)。左がロゼリア姫で、右が人間化した猫のチャオ。
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今日のアニメ
魔法少女まどか★マギカ #9「もう誰にも頼らない」…まどかが魔法少女になっているし、マミが生きていたので、「あれ?」っと思ったら、「閉じた時間軸」テーマのSFであることが判明した。…っと同時に、ほむらの過去とこの作品の全容が判明した。要はこの作品の真の主人公はほむらだったと言うことか。OP曲も実はほむらの為の曲だった。しかし、その計算されまくった脚本と構成には脱帽した。「閉じた時間軸」テーマは「ひぐらしのなく頃に」でもやっているが、あれとは比べ物にならないくらい使い方が上手い。本作は間違いなく、傑作アニメだ。それにしても、キュゥべえの行動は酷過ぎる(自分のノルマを達成したら、後は知らない)。

今日のドキュメンタリー
アトランティス
ヒストリーチャンネル製作の方。BShiの方は今回の地震の為、放送中止になっている。何とも残念。早いうちの放送を希望。

今日の映画
渇き(韓国/2009年)
一種の吸血鬼ものだが、エロス、バイオレンス、流血全開の作品になっている。どうも、このパク・チャヌク監督とは肌が合わないようで、はっきり言ってあまり面白くなかった。ただ後半、女吸血鬼が登場してからはそれなりに見ることができた。自分を抑えようとする神父より、本能に逆らわない女吸血鬼の方が観ていて面白いよ。

・ジョルスン再び歌う(アメリカ/1949年)
前作「ジョルスン物語」の続編だが、今回はかなり作りがいい加減。細かいエピソードと彼の歌が繰り返しあるだけで、前作のようなドラマの面白さや感動が感じられない。前作がヒットしたため、急遽作られた印象でイマイチの内容だった。

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「東北地方太平洋沖地震」
昨日、途中で情報が滞っていたので、少しだけ映画を観ていたが、その後また地震情報を見始め、結局、1時くらいまで見ていた。今日も帰宅後、ずっと地震情報を見ている(途中で2本、アニメを見た以外)。今日見た映像では、やはり気仙沼市の津波に印象的。はっきり言って、マジでビビった。実際に自分の家に近くで起こったら、相当に怖いよ。あと、原発の放射能漏れが気になる。大丈夫か?。それにしても、これだけの被害、復興するのにどれだけかかるんだ。

今日のアニメ
お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!! #9「夏だ!祭りだ! 兄妹のM:I:V」…どんどんエロくなっていく。
とある魔術の禁書目録Ⅱ #22「天罰術式」

今日の映画
ライトノベルの楽しい書き方(アートポート/2010年)
竹達彩奈目当てで観に行ったが、そこそこ楽しい作品だった。ライトノベルと題材にした作品だが、内容自体もラノベのような軽いラブコメだった。キャラ造詣(お兄ちゃんが大好きな妹、学園のアイドルのような同級生(←これが竹達彩奈)、一見硬派だが実は可愛いものが好きなツンデレ少女)も、ストーリー展開(三角関係のような展開)も、ギャグもラノベそのもので笑ってしまった。まぁその程度の内容なので、心に残る作品とはとても言えないが、観ている間は十分に楽しめた。ところで、妹のこゆり役の五十嵐令子が可愛すぎ☆。あと。3人のヒロインがメイド姿で揃うラストが堪らん(笑)。

塔の上のラプンツェル(アメリカ/2010年)
予想はしていたが、グリム童話の「ラプンツェル」とは全くの別もの。ラプンツェルの長い髪で魔女が塔を上ると言う部分が同じだけで、ストーリーもキャラ造詣もまったく違う。エロチックで退廃的で耽美で切ないストーリーの原作が、陽気で明るい冒険ファンタジー&ミュージカルになっていた(原作がこう言う内容だとは思わないで欲しい。原作は「塔に幽閉されたラプンツェルが、王子を引き込んで密会し、双子を身ごもる」と言う話)。まぁ悲劇的なラストが魅力だった「人魚姫」をハッピーエンドに変えてしまうディズニーだから、この程度の変更なんてどうと言う事ないのだろう(←悪意味です)。そんな訳で、原作を期待すると裏切られる(ディズニーと言う時点で、期待する人はいないだろうけど(笑))。だが、原作とは別ものとしては見れば、これがなかなか出来が良い。魔法を題材にしたストーリーも面白いし、ミュージカルナンバーが多く、ミュージカルファンの私にとっては堪らない作品になっている。それにしても、ラプンツェルが可愛すぎ☆。表情豊かで、マジ可愛い☆。彼女を観るため、Blu-rayを買ってイイかな…って言う感じだ。後、これだけは言っておこう。「ブルーネットより、ゴールドの髪の方が絶対に良い!!(爆)」。

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何かとんでもないことになっているなぁ。国内最大規模…って。事態を知ったのは会社でだが、ちゃんとした映像を見たのは帰宅してから。帰宅してから、ずっとTVを見ていたよ。

そんな訳で、[今日の映画]は尺の短い奴を。

今日の映画
宇宙水爆戦(アメリカ/1954年)
もう、何回観ただろう。前半はイマイチだが、流星爆弾、滅び行く惑星、ミュータント、(星間航行の為の)肉体改造など、後半の50年代センス・オブ・ワンダーが楽しい。

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「Alice: Madness Returns」、日本でも発売されるっぽい。
これは楽しみだ。

今日のアニメ
GOSICK #9「人食いデパートに青薔薇は咲く」…風邪をひいたヴィクトリカが可愛すぎ☆。

今日の映画
続・少林寺列伝(香港/1975年)
「少林英雄傳四部作」の第四作目。少林寺焼き討ちのときに生き残った五人が、朝廷の手先に復讐する…っと言う話だが、別に話はあってないようなもの。見どころはほぼ全編で繰る広げられる格闘アクション。…なのだが、これが意外と出来が悪い。アクションに切れがないし、動きがモタモタしているので、観ていてちっとも楽しくない。あと、敵キャラが変な動きをしていたので、何かと思ったら、後に蟷螂拳と分かって唖然となった(笑)。チャン・ツェー監督作って、アクションの出来が良い時と悪い時があるんだよね。結局、出ている役者次第なのかなぁ。ところが最後の戦いになると、アクションの切れやスピードが良くなるから不思議だ。なら、最初からこの調子てやってくれれば良いのに。修行したから、動きが良くなった…って言う演出なのか。まさかね。結構、不満の多い作品だったが、最後が良かったから、まぁイイか。

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Ys SEVEN」の体験版を引く続きプレイ。最初のボス攻略後、次の目的地であるシャヌアの森を目指すことになる。おっ、なかなか面白いじゃん。しかも町の住人と話していたら、色々とクエストがもらえる。今作はシリーズ中でももっともRPG色が強いようだな。それにしても、何か段々ハマってきたなぁ。こりゃ、「スーパープライスセット」の購入の可能性大だ(笑)。

ついでなので、私がプレイした「Ys」シリーズを書いておく。
1:イースⅠ(FM77AV版)
2:イースⅡ(FM77AV版)
3:イースⅠ・Ⅱ(PCE版)
4:イースⅢ(PCE版)
5:イース -ナピシュテムの匣- (PS2版)

「イースⅠ(FM77AV版)」をプレイした時は、まぁまぁかな…って思っていたが、「イースⅡ(FM77AV版)」で完全にハマってしまった。特にフィーナが魅力的で一気にファンになってしまった(当時、フィーナファンと、リリアファンに分かれていたと記憶している)。ところがこれ以上に出来が良かったのが「イースⅠ・Ⅱ(PCE版)」(内容はⅠとⅡを合わせたもの)で、登場人物の声が聞こえると言うのも、当時としては珍しかった。この時のCVがフィーナが渡辺菜生子、レアが荘真由美、リリアが鶴ひろみ…っと言ったところ。そう言うこともあって、私はフィーナのCVは渡辺菜生子以外は考えられない(OVA版の高山みなみなんて、言語道断だ)。それ以外でもシステムやストーリーが素晴らしく、私の中ではベスト3に入る名作ゲームになっている(確かに、この後のRPGに悪影響を与えた部分もあるが、それについては後日にでも)。しかし、もし「スーパープライスセット」を買うとなると、「イースⅠ・Ⅱ」の三度目のプレイになるなぁ(笑)。ちなみに「イース -フェルガナの誓い-」は「イースⅢ」のリメーク作。ただ、ゲームシステムはまったく違うし、ストーリーもかなりアレンジしているらしいので、ほとんど新作と言って良いだろう(その辺りも後日書きます)。

今日のアニメ
スーパーロボット大戦OG -ジ・インスペクター- #20「若き猛禽」
ひだまりスケッチ×365 #1「4月5日(2月9日、10日、14日、15日) はじめまして!うめてんてー」(再々見)

今日の映画
狼王ロボ(アメリカ/1962年)
「シートン動物記」の中の一編である「狼王ロボ」の映画化。ドキュメンタリータッチの動物映画だが、出来はまぁまぁ。ただ、嘗てディズニーは演出過剰の人工的なドキュメンタリーを大量生産したが、この作品にもその臭いがプンプンするのが気になる。あくまでもフィクションという前提があるので、それらよりはまだマシだが、それでも人工的すぎて感動できない。

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九月風
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