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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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Xbox360版「スカイリム」を少しだけプレイ。
メインクエスト進行中。ドラゴンを倒すシャフトを手に入れる手段として、星霜の書が必要。この手掛かりを探すため、ウィンターホールド大学に向うことになる。一気に高速移動…っと思ったんだが、ふっと思い出して、その少し手前の笛鳴き坑道に飛ぶことにした。目的は以前、苦杯を嘗めさせられたウィスプマザーに再戦するため。あれから、1~2レベルが上がっているし、火炎の上位魔法であるファイアボルトも取得しているし、何よりも仲間にイリアがいる。ところが、移動した瞬間に手紙の配達人と遭遇。何やら、友達からの手紙らしい。中を見ると、シャフトがあると思われる場所の手掛かりが書いてあった。手紙には友達としか書いてなかったが、誰なんだろう。…っと、そのとき、ドラゴンが襲来。まぁ、いつもの事なので、ササッと退治。

その後、近くにいる筈のウィスプマザーを探していたら、「修行者の隠れ家」なる場所を発見。中には盗賊が一人いるだけだし、ひどく狭い。ところが、ここで「宝の地図」なるものを見つけた。ええっ、このゲーム、こんなのもあるのか。しかも、「2」っと書いてあるので、他にも何枚かあるっぽい。つくづく、プレイヤーを飽きさせないゲームだな。その後、近くを見てまわっていたら、ビリビリッと言うウィスプが音が。いたぞ、いたぞ。さっそく以前遭遇した場所に接近すると、雪の中からヌヌヌッとウィスプマザーが出現(ウィスプマザーが出てないときはウィスプは攻撃してこない)。しかし、ウィスプマザーの出現シーンって、敵ながらカッコイイよ。三匹ほどいるウィスプを倒した後、一気にウィスプマザーに接近。ファイアボルトと炎を付呪している剣で攻撃したら、意外とあっさり倒せた。いや~、ウィスプマザーを倒せたので、今日は気分が良いや。それにしても、こいつ、ダメージを受けると分裂するんだな。…ってところで、今日は終了。平日は、ほとんどプレイ出来ないなぁ。

今日のアニメ
ラストエグザイル-銀翼のファム- #13「Bad move」
未来日記 #15「ダブルホルダー」…OPとEDの曲が変わった。個人的には前の方が良かったと思う。

今日の映画
最も危険な遊戯(東映/1978年)
「遊戯」シリーズの第1作目。このシリーズ、全部で3作あるがすべてタッチが違う。1作目である本作は、ハードボイルドアクション。全編、過激な暴力と痛快なアクションで見応え満点。確かに脚本や演出に問題はあるが、面白い作品であることには変わりない。そして、何よりも主演の松田優作がカッコ良い。サングラスをかけた、その姿には昔憧れたものだ。また、大野雄二の音楽がむちゃくちゃイイ。さて、この後、最高傑作の「殺人遊戯」(個人的にはこれが一番好き)、スタイリッシュな「処刑遊戯」、そして、これらの集大成とも言うべき「蘇える金狼」(これはシリーズとは関係ないが)に続くが、これらは、まさに松田優作の代表作と言って良いと思う。

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Xbox360版「スカイリム」をプレイ。
とにかく、メインクエストを進めることにする。最近のドラゴンの出現について、サルモールが何かを知っていると確信するデルフィンの提案で、ソリチュードにあるサルモール大使館に潜入することになった。要はパーティの客に紛れて潜入するんだが、この手の潜入任務は初めて。ドキドキで挑んだが、始まってみれば何てことはない。ダンジョンが大使館に変わっただけの代物だった。出てくる敵とは戦えばいいだけの話。色々と調べた結果、サルモールもはっきりとした情報を持っている訳でなく、エズバーンと言う老人を探しているらしい…っと言う事だけ分かる。さっそく、この事をデルフィンに報告。デルフィンの情報では、エズバーンはどうやらリフテンに潜んでいるらしい。

そんな訳で、リフテンに戻るが、マーカーがついている所に行くと、こいつが盗賊ギルドの関係者。情報が欲しけりゃ、屋台から指輪を盗めとほざく。おい、おい、こっちとら、解錠や隠密のスキルをほとんど上げてないんだよぉ。試しにやってみたが、失敗して、衛兵に捕まってしまった(苦笑)。これにはさすがに困ったので、ちょっとズルして、Wikiで情報を得る。それで分かったのだが、エズバーンの情報を得る方法はひとつじゃなく、もう一つの方法として、宿屋の女将に聞く方法があるらしい。さっそく試してみると、女将も居場所は知らないが、訳ありの人なら、リフテンの地下にいるだろうとのこと。おおっ、今まで噂に聞いていた、無法者集まりの地下に遂に行くのか。中に入ると、無法者やエズバーンを探しに来たサルモール兵がおり、彼らと交戦。やがて、地下奥深くでエズバーンを発見。事情を説明し、デルフィンに会ってもらうことになった。

さて、デルフィンの隠れ場でエズバーンに話を聞くと、ドラゴン復活により世界の終末が近づいているとのこと。この終末を回避する方法が分かるとすれば、スカイ・ベヴン聖堂しかないと言う。だが、その入り口は現在、フォースウォーンの巣になっている。私、仲間(イリア)、デルフィン、エズバーンの四人パーティで現地に向う。だが到着早々、ドラゴンが襲撃。ここで、我々、フォースウォーン、ドラゴンの三つ巴の戦いになる。何とか勝利し、スカイ・ベヴン聖堂の中へ。中には敵が少しと、罠が少しあるが、別に大したことはない。そして、その奥で、太古の壁画を発見。エズバーンの解読で、嘗て、ドラゴンを葬ったのが、定命の者が作ったシャフトと分かる。シャフトと言えば、ハイ・フロスガーだ。…っと言う訳で、今度はハイ・フロスガーへ。

今までのことを、ハイ・フロスガーでグレイビアードに話すがに、残念ながらドラゴンを倒すシャフトを知っている者はいない。もし知っている者があるとすれば、ハイ・フロスガーより更に上にある…世界のノドに住む、グレイビアードの長だけだと言う。新たなシャフトの力で、今度は世界のノドへ。山を登りつめた後、グレイビアードの長と出会えるのだが、その正体にはビックリした。プレイする人の楽しみを奪うので、ここでは書かないが、相当に意外。そして、彼から聞く古からの物語。いや~、「スカイリム」って、こんなに壮大で奥深い内容だったんだ。かなり感動したよ。たぶん、この辺りは前半か中盤かは分からないが、山場であることは間違いない。このゲームをプレイしてホント良かった…っと、つくづく思ったよ。さ~て、これでメインクエストも大分進んだんじゃないかな。

今日のアニメ
妖狐×僕SS #1「いぬとぼく」…妖怪ものか。基本はシリアスなんだが、印象としてはギャグ。凜々蝶のワイシャツだけの寝姿がむちゃくちゃ可愛かったので、とりあえず、視聴継続かな。
僕は友達が少ない #10「合宿は皆が寝ないヽ(゜∀゜)ノ」

今日のドラマ
スーパーナチュラル(第2シーズン) #19「脱獄」…封鎖していた刑務所から現れた悪霊。出来はまぁまぁだが、ラストが呆気なさすぎ。

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なんか一日中、バタバタしていて、「スカイリム」がまったくプレイできなかった。明日こそは…。

ところで、今日劇場で観た003のCM(某求人情報サービスのCM)が面白かった。これ、TVで放送してないのかな?。ちなみに、CVは斎藤千和。

今日のアニメ
モーレツ宇宙海賊 #2「私の力、海賊の力」…今回も面白かった。ただ、せっかくOPが良い曲なのに、歌っている連中がヘタクソ過ぎる。もう少し実力のある人を使うべくだったと思う。
BRAVE10 #2「闇と光」…なんか、段々と山田風太郎っぽくなってきたなぁ。
ゼロの使い魔F #3「無能王の乱心」

今日の映画
ダーク・フェアリー(アメリカ/オーストラリア/メキシコ/2011年 )
TVM「地下室の魔物(1973年)」のリメーク作。残念ながらオリジナルが未見なので比較が出来ないが(聞くところによると、かなりの傑作らしい)、これもなかなか面白かった。…って言うより、私好みの作品かな。何よりもロードアイランドの荒涼とした風景が良い雰囲気を出している。基本は妖精談なのだが、ティンカー・ベルのようなディズニーが創作した妖精でなく、アイルランド辺りの本来の妖精談が持つ闇と残酷さを描いているのが良い。もっとも「天国に行けるほど善良ではないが、地獄に落ちるほど悪でもない」と言うのが妖精の本来の姿らしいので、それからすると、ちょっと外れているかな…って気もする。でも、レッドキャップのように人に死をもたらすものもいるし、比較的善良なブラウニーにしても、裏切れば酷いしっぺ返しを食らうので、これはこれでイイんじゃないだろうか。

それにしても、この作品に出てくる奴は邪悪。為りは小さいが集団で襲ってくるし、変に頭が良いから始末に悪い。「敵が強ければ強いほど面白い」っと言うのが物語の基本だが、本作はまさにそれを証明したような作品だ。しかも、ストーリーも面白いし、サスペンスも満載だし、何よりもゴシック的な空間の使い方が良かった。また「物を隠す」、「物を壊す」と言ったイタズラ、歯の代わりにコインをくれると言う「歯の妖精」のエピソードなど、妖精の事を知っていれば知っているほど楽しくなるのも良い。これは、かなりの傑作だ。それにしても父親、最後までまったく役立たずだったな。

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今日のアニメ
魍魎の匣 #3「羽化登仙の事」

今日のドラマ
牙狼<GARO>~MAKAISENKI~ #15「同胞」…過去編。う~ん、今期はイマイチ面白くないなぁ。

今日の映画
超強台風(中国/2008年)
珍しや、中国産ディザスター・ムービー。但し、スペクタクルシーンはミニチュア。だが、それにデジタル合成(人間との合成など)を使っているので、実に不思議な感覚。それにしても、脚本が変だ。市長が自ら漁師へ説得に行ったら、サメと戦ったり。おい、おい、そんなことする前に本部で指揮とらないといけないんじゃないか。しかも、「市長である」ですべてを解決するのが凄い(お前は江田島平八かぁ)。挙句は特殊部隊にいたかとなんとか。全体的にシリアスな映画なんだが、やっている事はほとんどギャグ。台風のシーンなんて、大爆笑だったよ。まぁ、過去の映像のシーンで、土嚢を持っていくのに、一緒に旗を持って走る奴がいる辺りから大笑いだったけどね。シリアスなのに、これだけ大爆笑したのは「マラブンタ」以来かも(笑)。

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仕事が忙しいうえに、帰宅後、BDレコーダーの再カスタマイズをやっていたら、ほとんど何もする時間がなくなった。

今日から、「ドラゴンエイジⅡ」の体験版が配信になったらしい。ダウンロードしてみようかな。もっとも現在、「スカイリム」が忙しいので、プレイする時間があるかどうか疑問だけど。

その「スカイリム」だが、今度の予定などを。ドラゴンの出現率が異常に高くなって、さすがにウザくなったので、とりあえず、メインクエストを先に終わらせることにした。週末からメインクエストに入ろうかな…っと。流れとしては、メイン→魔法大学→同胞団→内戦クエスト。その間でサイドクエストかな。その後、二週目に入って、盗賊ギルド→闇の一党→内戦クエスト(もう片方)…って感じかな(こちらはメインを無視)。…にしても、メインを終わらせたら、ドラゴンが出現しなくなるのか?

今日のアニメ
偽物語 #2「かれんビー 其ノ貳」…今週の最大の見どころは、↓の履いてない撫子。…にしても、今期は単なるエロアニメだな。
Another #2「Blueprint -思惑-」…依然として、内容が掴めらない。
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BDレコーダーの修理完了。但し、基盤不良と言う事で、録画していたものがすべてパァ。もう、立ち直れない。しかし、ここ1~2年、レコーダーにツイてないなぁ。

魔女の目覚め(上)(デボラ・ハークネス/ヴィレッジブックス)」、読了。
優秀な魔女であった母に比べて、落ちこぼれのダイアナ。彼女は魔法を拒否し、学問の道へ進む。イェール大学の歴史学教授になったダイアナはある日、古びた写本を手にする。やがて、周りで奇妙な事が起きはじめ…。

「ヴァンパイア」と「写本の謎を解く」…っと言う宣伝文句で読み始めたが、すぐに「失敗した」と後悔した。要は「トワイライト」の影響下にある作品で、登場人物を魔女やヴァンパイアに変えただけのロマンス小説だ。だが、もっとも酷いのは作者の知識の無さ。魔女やヴァンパイアが一見普通の人間にしか見えないと言うのは未だしも、彼らの生態などに頭を捻る部分が多い。たぶん、「ヴァンパイアって、なんかカッコ良い☆」くらいの安易さで書き始めたんだろうな。たぶん、この作家、ヴァンパイアや魔女に対する知識をほとんど持ち合わせないと思われる。もう、とても読めたもんじゃない。しかも情報量はあまりないし、ストーリーも薄っぺらだし、展開も面白くない。まったく褒めるところがないよ。当然、下巻は読みません。

今日のアニメ
古いDVDレコーダーで録画し、何とか視聴。
夏目友人帳 肆 #3「小さきもの」
ちはやふる #14「はなよりほかにしるひともなし」…現クィーンとの対決。しかし、このクィーン、化け物だなぁ。徹底的に追い込まれるが、最後の最後で活路を見つけ出す千早がカッコイイ!
キディ・ガーランド #1「ラッキーアイテム」
※時間が重なったため、「妖狐×僕SS」は録画できず。後日、BS-TBSで補完予定。

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また、BDレコーダーの調子が悪くなった。結局、機械が精密になった分だけ、どのメーカーでも故障が多いのかな?。とりあえず明日メーカーが来てくれるが、ヘタしたら当分の間、アニメも映画も観れないかも。…って言うか、HDに録画してある分は大丈夫なんだろうな。

そんな訳で、映画もアニメも観れないので、Xbox360版「スカイリム」をプレイすることにした。
昨日からスキルアップの為に鍛冶仕事をやっていたんだが、なんか途中で飽きてしまった。しかも、戦利品を整理もせずに宝箱に突っ込んでいるうえ、二軒も家があるので、いざアイテムを使おうとしてもどこにあるか分からない。…なので、リフテンに移動し、宝箱の中身を確認。そのうち、鍛冶仕事なんかどうでもよくなって、リフテンの周りを探索することにした。リフテンを出た途端に、ドラゴンに襲われたが、まぁいつもの事なので省略。やがて森の中に迷い込んで、ダークライト・タワーなる塔を見つけてしまった。中に入ると、クエスト発生。どうやら、ここは魔女の住処で、魔女が何か邪悪な儀式をしているようだ。…で、その魔女の娘で善の魔女イリアが、儀式を中止させたい…と言う事。中ではハグや魔女が出てくるが、イリアが強いので、こちらはほぼする事なし。こちらが積極的にするところは、途中の鍵探しの部分だけ。まぁ、それじゃ、あんまりなので、ラスボスの止めは私が刺したけど。ところで、このクエストで注意する部分がある。たぶんバグと思うけど、途中でコンパニオンとイリアが戦い出す。私は「あれ?、おかしいぞ」っと思ったので、コンパニオンを途中で待機させたけど、出来れば連れて行かない方が吉。そしてクエストクリアの後は、このイリアが仲間にある。さっそくアラネアを解雇して、彼女をパーティに入れた。それにしても、イリア、可愛い☆(声優はたぶんリディアと同じ人だ)。ただ、クリア後に知ったのだが、この娘、一度解雇すると行方不明になり、二度と会えないらしい。これもバグか?

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九月風
性別:
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