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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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久しぶりの晴れ間。

今日のアニメ
シュタインズ・ゲート #12「静止限界のドグマ」
ゆゆ式 #12「ノーイベント グッドライフ」(最終回)…もう最終回か。まぁ、個人的には「あいうら」の方が好きだからイイけど。…って、あっちの方も次回が最終回か。
今日のあすかショー #15「遅刻」

今日のドキュメンタリー
ドナウ川(ブダペスト(ハンガリー)~ブラチスラバ(スロバキア)~ウィーン(オーストリア))…ウィーン風カツレツ、シュニッツェル、食べたい。

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朝から雨。鬱陶しい。

今日のアニメ
進撃の巨人 #12「傷 -トロスト区攻防戦⑧-」

今日の映画
メン・イン・ブラック3(アメリカ/2012年)
シリーズ3作目。何で今頃…っと思ったが、内容自体は結構面白かった。また、今回は時間テーマSFになっているため、最後の方が切ないタッチになっており、その辺りもイイ感じだ。…にしても、変なエイリアンが次々に出てくるので、なんか「GANTZ」っぽい。…って言うか、同名の日本映画より「GANTZ」している気がする(笑)。★★★☆☆

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ビブリア古書堂の事件手帖2~栞子さんと謎めく日常~(三上延/メディアワークス文庫)」、読了。
シリーズ2作目。三つの短編(とプロローグとエピローグ)からなる連作短編集。今回は1作目より些か質が下がった感じかな。また、五浦と栞子のいちゃいちゃっぷりがあまりないのも残念。

「アントイ・バージェス「時計じかけのオレンジ」(ハヤカワNV文庫)」
小菅奈緒の妹が書いた読書感想文の謎。途中で、真相も栞子が隠している内容も分かってしまった。私が分かるくらいだから、底が浅すぎるよ。それにしても、「時計じかけのオレンジ」に続きがあるのは知らなかった。キューブリックの映画もあのシーンで終わっているし。

「福田定一「名言随筆 サラリーマン」(六月社)」
大輔の元カノの父親が所持していた古本を査定するが、実は…と言った内容。真相が少々強引過ぎるな。

「足塚不二雄「UTOPIA 最後の世界大戦」(鶴書房)」
本の買い取りが発端になり、栞子の母親がどう言う人物であったか判明する。若干真相が強引かな…って気がするが、これはなかなか面白かった。一つの出来事でも、見方を変える事で全然違う意味合いを持ってくると言う内容が良い。まぁ、ミステリーでは良くあるパターンだが、この手の内容は読んでいて楽しいよ。ところで、栞子の母親の方が、栞子以上の名探偵であると言うのは、シャーロック・ホームズの兄、マイクロフトを意識してのことか。★★★☆☆

今日のアニメ
あいうら #11「雨」

今日の映画
骨壺(ジョリー・ロジャー/2012年)
呪いの骨壺に入っている遺灰を飲み込むと、その人間は死ぬ…と言うホラー。それにしても面白くない。ストーリーも演出も演技もすべてダメダメで、途中で飽きてしまった。所詮、低予算のアイドル映画か。偶~~~にある恐怖シーンと残酷シーンが精々見れるくらい。★★☆☆☆

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最近、「桜Trick(タチ/芳文社)」にハマり気味。絵はお世辞にも上手いとは言えないが、百合どころでない、ほぼレズと言って良い女の子同士のイチャイチャぶりが何とも良い。ところでこれ、アニメ化が決定したらしい。CV、誰になるんだろう?


今日のアニメ
ちはやふる2 #24「かくとだに」…あの化け物染みた現クィーンにさえ勝ってしまう新の強さ、半端ない。
這いよれ!ニャル子さんW #11「とあるキャンプの悪霊の家」

今日の映画
踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望(東宝/2012年)
「踊る大捜査線」の劇場版第4作目。一応、今回が最後と言う事になっているが、果たしてそうなるかどうかは疑問。さて、何気に評判が悪かった本作が、個人的にはそれほど酷いとは思わなかった。最後まで飽きずに楽しむ事が出来たし。ただ、それでも初期の頃に比べれば、ストーリーが面白味に欠けるし、盛り上がりにも欠ける。また、今までの話をまとめたラストもわざとらしい。まぁ、だから「FINAL」なんだろうけど。★★★☆☆

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「ドラゴンズドグマ:ダークアリズン」>
・メイジのレベルが不足し始めたので、別のメイジを雇う。これがなんと、幼女メイジ(笑)。
・霊吸いの峡谷で途中で立ちはだかるのが、一周目はサイクロプスだったが、二周目は何とゴアサイクロプス。足場が狭いし、相手のHPは異様に高いので、「こりゃ勝てるかな」っと思ったら、ゴアサイクロプスが勝手に谷底に落ちた(笑)
・黒呪島へ行って、巨大な眼ゲイザーと再戦。パーティのレベルが上がっているので、比較的楽に退治出来た。それでも数回、サポーターを助けなければいけなかった。
・更に奥に進むと、またもや死神のようなデスが出現。こいつは即死攻撃をしてくるから厄介だ。こいつと戦うと必ず1人や2人、犠牲者が出る。ここで、サポーターのウォリアーを失う。
・更に進むと、バンシーやらサラマンダーやらミノタウロス(正式名はエリミネーターらしい)やら、見た事もないモンスターが次々出てくる。しかし、サラマンダーを相手にしているのに、武器に炎を付呪するなよな(笑)>メイジ。
・そのさらに奥で、死体湧きによりカースドラゴンが出現。こんな奴が相手ではとても敵わないので、さっさと逃げるが、例の幼女メイジが呪文の詠唱を初め、その場に立ち止まる。当然、カースドラゴンにやられて戦死。これだから、魔術師系は。

今日のアニメ
宇宙戦艦ヤマト2199 #12「その果てにあるもの」

今日のドラマ
牙狼<GARO>~闇を照らす者~ #11「報 ~Trap~」

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今日初めて劇場で観た予告編。
「キャリー」
同名映画のリメーク。今回のキャリー、可愛すぎて違和感あり捲り。

「エリジウム」
「第9地区」のニール・ブロンカンプ監督の最新作。スペース・コロニーの描写が「機動戦士ガンダム」の「サイド3」そっくりでワロタ。

折紙宇宙船の伝説(矢野徹/角川文庫)」、読了。
山村に住む狂女お仙は夏は裸、冬でも薄い浴衣で過ごす。彼女が遊ぶ折り紙飛行機は落ちる事なく、どこまでもすいすい飛んでいく。そんなお仙が子供を生んだ。名前は衛門と言い、彼には人の心を読む能力が備わっていた。

要は新人類テーマのSF。A.E.ヴァン・ヴォクトの「スラン」やシオドア・スタージョンの「人間以上」に近い感じか。それを日本情緒たっぷりにリリカルに描いた作品。そんな訳で悪くない作品だが、延々と続く性描写や下ネタの連続はどうかと思う。あからさまなSF小説ネタも良いとは思えない。★★★☆☆

今日のアニメ
とある科学の超電磁砲S #11「自動販売機」
宇宙兄弟 #63「若き日のドキドキ」

今日のドラマ
ヴァンパイア・ヘヴン 第10話

今日の映画
アフター・アース(アメリカ/2013年)
「オブリビオン」に続いて公開されたディストピアSF。冒頭、ハードSFっぽかったので、「これはもしや」と期待したが、ほとんどSFSFしてなくてガッカリ。どちらかと言うと、若者の成長のドラマであり、父と息子の絆の物語で、極々普通の人間ドラマだった。「人類排除の為に進化した地球の生物たち」っと言う事らしいが、今の地球のそれと大して変わらず、興醒め。ミュータント化した生物でも出てくると思ったんだがな。まぁ、それなりにアクションやサスペンスがあるので、一般の観客は楽しめるかもしれない。だが、SFマニアにとっては、非常に物足りない作品だった。それにしてもM・ナイト・シャマラン、どんどん凡監督になって行くなぁ。★★★☆☆

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台風が温帯低気圧に変わった。ただ梅雨前線の影響で、雨、雨。鬱陶しいなぁ。

今日のアニメ
はたらく魔王さま! #11「勇者、己の信念を貫く」

今日の映画
愛と誠(角川映画/東映/2012年)
同名コミックの二度目の映画化(一度目は三部作)。…にしても三池崇史、またやっちゃったよ。何考えているんだ、このおっさんは。ストーリーはほぼ原作通りだが(たぶん、まともに読んだ事ないので(汗))、味付けがもうむちゃくちゃ。不良もの&純愛ものなのに、全編ミュージカル仕立て。もっとも、ミュージカルと言ったって、ただ昭和歌謡曲を歌っているだけで、とてもミュージカルと言える代物ではないが。しかもそれ以上に酷いのが、くっだらねぇギャグの連続。ラスト近くの誠と愛と由紀の会話は、ほとんど吉本新喜劇。中でも愛の扱いが最悪で、単なる天然のバカ女になっている。これはもう原作を茶化しているだけで、原作への愛情は微塵にも感じられない。はっきり言って、三池崇史には映画製作を止めて欲しいよ。★★☆☆☆

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HN:
九月風
性別:
男性

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