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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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パシフィック・リム>
ビデオを探していたら、「機甲界ガリアン」の映像が出てきた。これで、ジプシー・デンジャーの剣がガリアンソードであることが確認できた。蛇腹剣を使うロボットなんて、そうそうないもんな。(写真の順番は、左上→右上→左下→右下)


今日のアニメ
シュタインズ・ゲート #19「無限連鎖のアポトーシス」
たまゆら ~もあぐれっしぶ~ #7「ついに、みんなで来たよ!なので」…横須賀での夏祭り。
超時空要塞マクロス #5「トランス・フォーメーション」&#6「ダイダロス・アタック」&#7「バイバイ・マルス」&#8「ロンゲスト・バースデー」…やっぱリン・ミンメイ、良いなぁ。


今日のドキュメンタリー
フェルメール・ミステリー
個人的にも「真珠の耳飾りの少女」は好きな作品だ。

今日の映画
激動の昭和史 沖縄決戦(東宝/1971年)
太平洋戦争末期の沖縄決戦を描いた戦争映画。一応、反戦映画の筈なんだが、あまりそう見えない。確かに壮絶なシーンはあるものの、戦争の悲惨さや軍の非人間性を描ききってはいないような気がする。逆にやたらと戦争シーンが多いので、単なる戦争アクションに見えてしまう。これは制作者の責任か?、それとも(映画を観過ぎて)映画ずれした私のせいか?。★★★☆☆

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ローソンに行くと、例のまどマギフィギュアがあったので購入。あったのは、まどかとマミと杏子のみ。ほのかも欲しかったけど、とりあえず、まどかのみゲットした。


その後、「あの花」オリジナルグッズショップと「機巧少女は傷つかない」アニメ化記念特別展に行く。物販コーナーでは、星奈の痛Tシャツがあったので買おうかと思ったが、結局着ないので止めにした。痛Tシャツって、どうしても着る勇気がなくて、タンスの肥しになるだけだもんな。↓は「機巧少女は傷つかない」のポップ。原田ひとみと阿澄佳奈のサイン入りだったので、パシャっと。


今日のアニメ
有頂天家族 #6「紅葉狩り」…弁天って、結構複雑な性格のようだな。
進撃の巨人 #17「巨大樹の森-第57回壁外調査②-」
<物語>シリーズ セカンドシーズン #6「総集篇Ⅰつばさファミリー」

今日の映画
パシフィック・リム(アメリカ/2013年)
何、この面白さは。もう冒頭からラストまで、面白く面白くて。大体、深海から現れた怪獣(原語でも「怪獣」と言っている)に、人類が巨大ロボットで対抗する…って言う設定から、モロ日本人好み。しかも、ストーリーが実に面白い。地に落ちた英雄、過去のトラウマ、ヒロインとのロマンス、ライバルとの対決(なんと、ケンカのシーンまである)などなど。もう、スーパーロボットものの王道のような展開だ。その展開の熱さと言ったら。中でも、圧倒的に不利な状態で挑むラストの戦いは半端なく盛り上がる。あと、「マジンガーZ」や「ゲッターロボ」や「エヴァンゲリオン」や「ベターマン」などの(分かる人には分かる)ネタがゴロゴロしているのも良い。特にジプシー・デンジャー(主人公が乗るロボット)が剣で戦うシーンは、もう最高に楽しかった(元ネタは「機甲界ガリアン」か?)。こりゃ、製作者が相当な日本のアニメや特撮のファンだろうな…っと思ったら、監督があのオタク監督のギレルモ・デル・トロだった。納得。何れにしろ、大金をかけて作っている映画なので、その迫力やスケールを味わう為にも、絶対に劇場で観た方が良い。…って言うか、日本ではヒットしないといけない映画だろう。いや、日本人なら絶対に観ろ…って感じか。これがヒットしないなら、もう日本は終わりだよ(単なる「萌え」だけの国だ)。★★★★★

※以下は「本と映画の迷宮に」に掲載してない文章です。
基本的に洋画は字幕で観るようにしているんだが、本作は声優陣がかなり豪華で、そちらも観てみたい気がする。しかも、ロボットアニメで出ていた人が多い。ちょっと紹介すると、まずヒロインの菊地凛子が林原めぐみ。もう、そのまま「エヴァンゲリオン」の綾波だ。二博士のCVが古谷徹と三ツ矢雄二。古谷徹は今更説明不要。「ガンダム」のアムロだ。三ツ矢雄二は「コンバトラーV」の葵豹馬。ライバルチームの父親のCVが池田秀一で、息子のCVが浪川大輔。池田秀一は「ガンダム」のシャアで、浪川大輔は「機動戦士ガンダムUC」のリディ。管制官のCVが千葉繁。千葉繁と言えば、なんと言っても「パトレイバー」。よく、ここまで揃えたものだ。

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やっと、明日から盆休み。しかも、今年はたった5日と短いし。なんか段々、休みが短くなっているような気が。

今日のアニメ
超時空要塞マクロス #1「ブービー・トラップ」&#2「カウント・ダウン」&#3「スペース・フォールド」&#4「リン・ミンメイ」…ハイビジョン放送していたので視聴。はっきり言って、劇場版は大傑作だけど、TVシリーズはそれほど出来が良くないんだけどね。懐かしさも手伝って、ついつい観てしまった。しかし、このTVシリーズを観るのは、たぶん20年ぶりくらいだな。

今日の映画
ザ・チャイルド:悪魔の起源(アメリカ/2011年)
スティーブン・キングの「トウモロコシ畑の子供たち」の数度目の映画化。何故、この原作ばかり人気があるのかよく分からない。それほど面白いとは思えないのだが。映画化された他の作品も一通り観てきたが、どれも駄作ばかりだったしな。この作品も例に漏れず、酷い出来だった。最初の10分くらいで飽きてしまったよ。★★☆☆☆

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観測史上最高温度、局地的な豪雨、多発する地震と、最近の日本、いや地球はおかしい。すべてが異常過ぎるよ。

今日のアニメ
げんしけん二代目 #5「業NEXT!!」…色々と要素を追加することで、原作より面白くなっていた。波戸の暴走も良い感じ。

今日の映画
シャーク・ナイト(アメリカ/2011年)
若者たちが湖にバカンスにやってくるが、その湖には本来いない筈の鮫が何故かいる。若者たちがその鮫の餌食になるが。…って言った感じのホラー。一見、動物ホラーっぽいが、実はサイコホラー。…って書くと、大体の内容が分かると思う。アイデアとしてはちょっと面白いが、突っ込みどころも結構多い。しかも、サイコホラーにしてしまったので、エラクこじんまりとした作品になっている。どうせやるなら、「ピラニア」くらい(勿論、2010年版の方)、やりたい放題した方が面白いと思うのだが。★★☆☆☆

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「げんしけん」の14巻、読了。
波戸が色々な意味で、ヤバくなっているんだが。


オブリビオン>
電源を入れて、5分でギブアップ。Xbox360の排熱が、た、堪らん。少し涼しくなってから、プレイ再開することにした。

今日のアニメ
恋愛ラボ #4「こちら藤女恋愛放送局」…先週はイマイチだったが、今週はなかなか面白かった。しかしマキ、色々な意味で可愛い☆
きんいろモザイク #6「金のアリス、金のカレン」…忍とアリスのいちゃいちゃっぷりが堪らん。
闇芝居 #2「惨拝」

今日のドラマ
牙狼<GARO>~闇を照らす者~ #19「光 ~Hope~」

今日の映画
チョコレート・ガール バッド・アス!!(タイ/2012年)
「チョコレート・ファイター」のジージャー・ヤーニン主演なので観たが、今回もかなり微妙な出来。一応、アクション・コメディと言う事になっているが、アクションより限りなくコメディ寄り。個人的にはコメディでは、彼女の魅力は出ないと思うのだが。それでも久しぶりに彼女のムエタイアクションが観れたし、前作の「チョコレート・ソルジャー」よりは遥かにマシだと思う。もっとも彼女、「チョコレート・ファイター」の頃に比べて、アクションに切れがなくなったような気がするが。それにしても彼女って、主演作に恵まれないなぁ。面白かったのは、デビュー作の「チョコレート・ファイター」だけだ。ところで日本を舞台にするという「チョコレート・ファイター」の続編はどうなったんだ?。★★★☆☆

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今年のコミケは地獄化しているようだな。40℃を超えた会場、続出する熱中症で倒れる人、続々とくる救急車、簡易トイレの断水。どうもコミケ会場が野戦病院化しているらしい。そんな中、私は午前中は仕事だったが、午後から冷房の利いた映画館に飛び込んで、涼しく過ごしました。

今日のアニメ
宇宙兄弟 #69「日々人に並ぶ」…やっと、宇宙飛行士になれた。

今日の映画
ワールド・ウォーZ(アメリカ/2013年)
予告編でも映画雑誌でもTV特番でもこの作品に関しては、何故か奥歯に物が挟まったような紹介しかしてない。はっきりと、この作品の内容を紹介しているものが一つもない。たぶん、それは配給会社が本作をサスペンス映画として売りたかったんじゃないかと思う。まぁ、それは良いんだが、本作はゾンビ映画だ。ただ、金をむちゃくちゃかけて作っているので、そのスケールは半端ない。これほどのゾンビの大群を見たのは、私も初めてだよ。特に中盤のイスラエルのシーンが凄まじい。巨大な壁さえもよじ登って、怒涛の勢いで襲ってくるゾンビはマジ怖い。実際、あれだけの大群が押し寄せてきたら、防ぎようがないよ。そんな訳で、非常に面白い映画だった…。

…が反面、脚本に色々と問題があるように感じられた。全体的に細かいエピソードの連続で、少々まとまりに欠けるように思う。いや、確かに一本の大きな柱はあるんだが、何かまとまりがない印象なんだよなぁ。また、途中で家族がバラバラになるんだが、そこから派生するエピソードやサスペンスがまったくない。じゃ、何のために家族をバラバラにしたんだ?…って感じ。それ以外でも、どの登場人物も描きいれてないし、そのキャラも薄っぺらだ。あと、映画的な盛り上がりに欠ける。…って言うか、最後のウェールズのエピソードがしょぼ過ぎ。まぁ、その前のイスラエルのエピソードが凄過ぎたんだけどね。結局、脚本が未完成すぎるのだ。どうも何回も脚本家が変わったらしいので、その辺りが影響しているのかもしれない。そんな訳で、外見は派手だが内容が薄っぺらな映画、いや、出来の良いTVシリーズのダイジェスト版のような作品…って感じか。まぁ、そうは言っても、アクションやスペクタクルシーンが凄いので、入場料は十分に元が取れる作品には違いない。ところで気になったのだが、ゴアシーンを不自然なほど見せないんだが、まさか配給会社がカットした…って事はないよね(不安)。★★★★☆

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大手は明日から盆休みのようだが、うちは中小企業なので、もう少し出勤しないといけない。
しかも、明日も半日ほど休出。orz。
少しは休ませろよな。

今日の映画
U・ボート(西ドイツ/1981年)
元々がミニTVシリーズなので、戦争スペクタクルは期待できないが、延々と続く息詰まる緊張感は凄まじい。Uボートの閉ざされた空間の恐怖をこれほど描いた作品もそうそうないだろう。また、狭い艦内を自在に動くカメラワークも見どころの一つだ。更に人間ドラマとしても優れているし、戦争の空しさを物語るラストシーンも良い。先にスペクタクルシーンは期待できないと書いたが、実はこのラストで少しだけスペクタクルシーンがある。ほんの少しだが、そこいらのB級アクションより遥かに凄い。何れにせよ、戦争映画の傑作と言って良いだろう。★★★★☆

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HN:
九月風
性別:
男性

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