真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
今日のアニメ
・デュラララ!!×2 承 #6「闇夜に烏」
・アルドノア・ゼロ #18「深い森を抜けて」
・蒼穹のファフナー エグゾダス #6「祝福のとき」
・幸腹グラフィティ #6「あつあつ、もちもち。」…お風呂で棒アイスって、狙いがあざと過ぎる。どんどんエロアニメ化していくな。しかし、リョウの巨乳っぷりって、とてもJCとは思えない。
今日のドラマ
・HELIX -黒い遺伝子- #6「兄妹」…真田広之に従順な渡辺徹(違っ)にも意外な秘密があったんだ。
今日の映画
・マッハ!無限大(タイ/2013年)
邦題が「マッハ」となっているが、「マッハ」とはまったく関係のない作品。正確には同じトニー・ジャーの「トム・ヤム・クン!」の続編となる作品。前作は意外と面白くない作品だったが、今回はなんと「マッハ!」のトニー・ジャーと「チョコレート・ファイター」のジージャー・ヤーニン共演なので観ない訳にはいかない。…って事で鑑賞したが、これが大正解。確かに脚本に少々問題があるものの(無駄なシーンが多い、突っこみどころが多いなど)、かなり楽しい作品に仕上がっていた。まぁ、アクションをメインの映画なので、脚本のちょっとした問題など取るに足らない事だしね(笑)。
それにしても、アクションは相変わらず凄い。今回はCGやデジタル合成を多用しているが(あまり上手くないのですぐに分かる)、それでも半端なく凄い。特に前半のバイク軍団との死闘なんて、ジャッキー・チェンの映画どころでない危ないシーンの連続だ。ただ、個人的には、中盤以降のムエタイをベースとした格闘アクションの方が好きだな。ソーク(ヒジ)やカウ(ヒザ)を使ったアクションはホント楽し過ぎ。クライマックスに至っては、あまりの動きの速さのため、この手の映画に慣れてない人は目が追いつかないかもしれない。マジでそこいらのなんちゃって格闘技映画なんかは、裸足で逃げだすくらいの凄さだ。格闘技好きの私なんか、ムエタイのファイティングポーズをとっただけで、もう堪らんって感じだった。ただ、やっぱ不満もある。せっかくジージャー・ヤーニンが共演しているのに、彼女の出番が少なすぎ。しかも「チョコレート・ファイター」のときほど強い役でもないし。個人的には、トニー・ジャーとジージャー・ヤーニンの連係プレイとか、もっとあっても良かったと思うんだがな。★★★★☆
アサシン クリード ユニティ>
・メインクエストを最後までクリア。最後のクエストはそれなりに難しかったけど、数回の挑戦でクリア出来た。これが最近の洋ゲーの良いところなんだよな。
・しかし、ラストが「バッドエンディング?」と思ってしまうくらい悲劇的だった。このゲームにはバッドエンディングがないので、これが製作者の望んだ結末なんだろうな。
・さて、メインクエストをクリアしても、まだまだサブクエストが山のように残っているし、DLCも最初のクエストしかクリアしてない。このゲームで、当分は遊ぶ事が出来るな。
今日のアニメ
・クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 #17「決別の海」…ヒルダって、結局アンジュにゾッコンなんだな。しかし、このアニメ、本編より予告編の方が面白い。
今日の映画
・テス(フランス/イギリス/1979年)
トーマス・ハーディの同名小説(「ダーバヴィル家のテス」と言う邦題もあり)をロマン・ポランスキーが映画化。波乱に満ちたテスの運命の物語に見応えがあり、真剣に見入ってしまう。イチゴを含んだ唇の艶かしさや、イギリスの田舎の風景の美しさなども実に良い。ただ、問題はナスターシャ・キンスキー。癖のある顔の彼女では、テスの純情さや無垢さが感じられない。はっきり言って、ミスキャストだと思う。何と言っても、あのクラウス・キンスキーの娘だもんな。悪くない映画なので、その辺りの欠点が残念だ。残念と言えば、後にピエール・ポルトが作ったイメージ曲「哀しみのテス」が使われていないことだな。まぁ、これは仕方ないんだけど。★★★☆☆
「レジェンド オブ レガシー」の体験版を配信していたのでプレイしてみた。押しつけがましいストーリーがなく、探索がメインな内容は完全に私好みだな。ただ、ゲームシステムが少々古めかしい。ある程度進行させないとセーブできないのも×。10年前なら喜んでプレイしたと思うが、今となってはなぁ。別にプレイしなくてイイや。
今日のアニメ
・冴えない彼女の育てかた #5「すれ違いのデートイベント」…恵を担当している声優さんって、上手いのか下手なのかよく分からないな。わざと棒読みにしているんだろうか、地なのだろうか。いや、あの喋り方がキャラに合っているからイイんだけどね。
・神様はじめました◎ #5「神様、二度目の告白をする 」
・RAIL WARS! #1「けーよんへようこそ!」…鉄道公安官の話か。視聴継続してもイイかな。
今日のドキュメンタリー
・コズミックフロント 「奇妙な星」…「巨大なリングを持つ星」、「長い尾を引く星」、「ロープのようなものでつながれた星」、「一度死んだが再度生き返った星」など。
「囚われの王女と魔術師の娘 黒鳥伝(マーセデス・ラッキー /中央公論新社)」読了。
魔術師フォン・ロットバルト男爵に囚われているオデットを始めとする少女たち。彼女らは昼は白鳥、夜は人に戻ると言う魔法にかけられていた。彼女らを監視しているのは、オディールと言う魔術師の娘だった。やがて、彼女の心に変化が起きて。
バレエの「白鳥の湖」を題材としたファンタジー。読むと分かるが、かなりアレンジした作品に仕上がっている。例えば、悪役である筈のオディールが抑圧された少女になっていたりとか。その辺りのアレンジがなかなか面白く、楽しく読む事が出来た。…が、出来が良いかと言えば、ちょっと言葉に詰まる。悪くはないんだけど、なんか印象に残らないんだよな。良くも悪くもない作品と言ったところかな。★★★☆☆
今日のアニメ
・普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。(再見) #4「マネージャーとかついてみた。」
今日の映画
・曹操暗殺 三国志外伝(中国/2012年)
赤壁の戦いから12年後。穆順と霊雎と言う男女が、曹操の暗殺の指名を帯びる。…っと言う話。「三国志」は基本的に好きだけど、これはあまり面白くない。観ていて、途中で飽きてしまった。★★☆☆☆
休日なので、唐戸市場ににぎり寿司を食べに行って来た。勿論、普段食べられない車海老やら、くじらやら、虎フグやら、生タコを中心に食べる。うん、やっぱ美味い。まぁ、普通の回転寿司と比べたら、値段がかなり高いけどね。
アサシン クリード ユニティ>
・メインクエスト「アサシンの台頭」とおまけクエスト「バスティーユ牢獄」まで一気にクリア。いや、ここまでプレイする予定ではなかったのだが、連続して発生するので止め時を見失ってしまった。
・「蓄える者」から難易度が上がるが、このクエストはそれほど難しいクエストではなかった。
・「脱出」、熱気球を追いかけるクエストだが、こう言うクエストは疲れる。まぁ、楽しかったけど。
・「最後の手段」、酒に溺れるアルノ。前作の「ブラック フラッグ」のときと同じ展開。これって、このシリーズのお約束なのかな?。何れにしろ、この展開になるとゲームも終盤だな。
・プレイ中に初めてマルチのお誘いが来た。なるほど、こうやって勧誘に来るのか。
今日の映画
・キョンシー(香港/2013年)
80年代に一大ブームを作った「霊幻道士」をリブート。但し、今回は以前のようなコミカルな描写は一切なく、全編シリアス。キョンシーが悪霊化しており、相当に怖い。アクションも控えめで、全体的にかなり薄気味悪い作品に仕上がっている。これはたぶん、清水崇が製作にタッチしている為だろうな。ただ、この方向性は個人的には賛成だが、公平に見てそれほど面白い作品とは思えない。もう少しどうにかならなかったものかな。双子の悪霊とか、結構お気に入りなんだけどね。★★★☆☆
三澤紗千香、結局移籍しただけだったのか。
「エシカルンテ(1)(森和美/講談社)」、読了。
表紙絵が気に入ったので購入。内容も悪くない。絵も一見大雑把のようだが、よく見ると結構描き込んでいる。ただ、2巻目を読むほどではないな。
今日のアニメ
・寄生獣 セイの格率 #16「幸福な家庭」…バトル中心の回で、かなり面白かった。
今日の映画
・スリーピング・ビューティー 眠れる森の美女と呪われた城(アメリカ/2014年)
グリムの「眠れる森の美女」をモチーフとしたファンタジー。魔女の呪いにより姫だけでなく、一族が眠りに着いたオリベッタ王国。100年後、今では魔物が棲みついたこの王国に王子たちがやって来る…っと言う内容。魔物と言うのが、最初はシーモンスターも出るが、大半はゾンビ、ゾンビ、ゾンビ。…って事から分かるように、低予算のB級ファンタジー。結局、ゾンビホラーにしかなってなく、何だかなぁ…って感じ。はっきり言って、それほど面白い作品でもなく、一般人はまったく観る必要なし。★★☆☆☆