真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
今日のアニメ
・吸血姫美夕 Integral #23「対決のとき」
・令和のデ・ジ・キャラット #03「ワルイことやっちゃうぴょ」…めぐさん、声が変わってないか?
・転生したら剣でした #03「魔法鍛冶師は曲者でした」…頭を使うことになると、突然テンションが下がるフランが可愛すぎ。それにしても、このアニメ、安定して面白いよな。多分、今期一番だと思う。さて今週はピンチになって終わったので、次回が楽しみ。
今日の映画
・フラ・フラダンス(アニプレックス/2021年)
総合レジャー施設のフラダンスチームにダンサーとして入った少女たちの成長を描いた青春アニメ。ダンスシーンが楽しいし、人間ドラマも良く出来ている。だが、これって、どちらかと言えば実写向きの内容じゃなかったかな。もっとも、これだけ演技が出来て踊れる若手がいるか些か疑問だけど。★★★☆☆
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今日のアニメ
・うる星やつら #02「あなたにあげる」+「幸せの黄色いリボン」…どうのこうの言いながら、新声優に慣れてきたな。ところでAパートのオチ、原作と同じにして欲しかった。
・Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ- #03「DIYって、どうして・いきなり・やってきた?」
・アキバ冥途戦争 #03「メイドの拳、膵臓の価値は」…#2よりはマシになった。でも、インパクトのある#1と比べるとどうしても。
今日の映画
・アライバル侵略者(アメリカ/1996年)
再見。「盗まれた町」を彷彿させる侵略SF。この時代のSFにしては出来が良いが、内容の割には尺が長すぎる。また、主演のチャーリー・シーンが全然良くない。完全にミスキャスト。当時は大絶賛したが、今観ると色々と粗が見えるな。★★★☆☆
今日のドキュメンタリー
・地球ドラマチック 「ノイシュヴァンシュタイン城 ~未完の名城 建設秘話~」
今日の映画
・終電車の死美人(東映/1955年)
「警視庁物語」の一本。タイトルから「スリラーかな?」っと思って観たら、大して面白くもないミステリーだった。ガッカリ。★★☆☆☆
・泥棒成金(アメリカ/1954年)
再々見かな?。感想は以前書いた通り。サスペンス映画として観ると、あまり出来が良くないが、浮世離れした映画の夢として観れば、かなりのもの。とにかく全編がお洒落…って感じ。特にハッピーエンドのラストでグレイス・ケリーの一言が良い。「ここが住まい?ママが喜ぶわ」。「えっ!」という顔をするケイリー・グラント。グレイス・ケリーのほうが一枚上手だったという事だな。★★★☆☆
…って事で、ずっと観てきたヒッチコックの作品鑑賞を今日で一旦終了する。「知りすぎていた男」やら、「めまい」やら、「北北西に進路を取れ」やら、「サイコ」やら、重要な作品がまだまだあるんだが、その辺りのソフトを持っていないので(あと持っているのは「鳥」くらい)。これらは再放送も多いので、そのうち、再開しようかな。
「私に天使が舞い降りた!プレシャス・フレンズ」を観てきた。入場者プレゼント(ランダム)はみやこだった。しかし、コロナになってから、偶に観に行くのはほとんどアニメだなぁ。まぁ、実写映画が減っているというのもあるけど。
今日のアニメ
・夫婦以上、恋人未満。 #02「妄想以上、現実未満。」
今日の映画
・私に天使が舞い降りた!プレシャス・フレンズ(角川ANIMATION/2022年)
TVシリーズの劇場版。わたてん5が花のお祖母ちゃんの家に行くという話。出来は可でも不可でもない。あくまでもファンサービスの作品で、好きな人には凄く面白いが、興味のない人には面白くもなんともない…っと言う感じだな。私はTVシリーズから観ていたので、それなりに楽しむことが出来た。みやこと花のイチャイチャぶりがパワーアップされているのも良かった。★★★☆☆
今日のアニメ
・宇崎ちゃんは遊びたい!ω #03「宇崎ちゃんは学祭に行きたい?」
・風都探偵 #03「tに気をつけろ/仮面の守護神」…アクション、カッコいい。それにしても魔女、エロ過ぎる。
・ぼっち・ざ・ろっく! #02「また明日」…ぼっちちゃん、ダメ人間すぎるわ。これでまともに演奏できるのかね。
・4人はそれぞれウソをつく #01「4人のヒミツ」…タイトルからサスペンスかミステリーかと思っていたら、むちゃくちゃなおバカコメディだった。しかし、この設定で1クールもつのか。
今日の映画
・裏窓(アメリカ/1954年)
個人的にはヒッチコックの最高傑作であり、サスペンス&ミステリー映画の最高傑作でもあり、それどころか映画史上ベスト5に入ると思っている。とにかく語り口が上手い。最初は群集劇のようなタッチで始まり、窓から見える住人たちの人生模様を描いていく。この辺りの人間ドラマは良く出来ていて面白いが、映画が盛り上がり始めるのは開幕から少し経って、悲鳴が聞こえた辺りから。ここから一気にサスペンス映画に様変わりする。次第に高まっていくサスペンスと緊張感。特に、ラスト近くでグレイス・ケリーが犯人と思われる男に罠をかけるシーンから、身動きできないジェームズ・スチュワートが犯人と対決するラストまでのスリルとサスペンスは半端じゃない。これを、ほぼ台詞なして行うんだから凄い。かなりの盛り上がりを見せる。そして、最後の洒落たオチ。さすがはヒッチコックだ。あと、神々しいまでのグレイス・ケリーの美しさが良い。★★★★★
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HN:
九月風
性別:
男性