真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
暑中見舞いのイラストの製作を開始する。今までゴスロリなどのゴテゴテした衣装が多かったので、今回はシンプルにした。現在、下書きが終了してペン入れをしている段階だが、デッサンが狂いまくりで、なかなか上手くいかない。時間ばかりかかるので、ペン入れを途中までにして、本日は終了。まぁシンプルな分、色塗りに時間がかからないと思うので、今月中には公開できると思うが。
「スーパーロボット大戦OG」をプレイ。4面をクリア。もう少し進みたいのだが、時間がない。ゲームする時間くらい欲しいよなぁ。ところで遂にテンザンが登場したが、思ったほどでもなかった(まぁ序盤だから、仕方ないけど)。最後は援護攻撃で仕留めようとしたのに、その前に追撃されてやんの(笑)。
・デジタル放送のコピー回数制限、1回から9回へ緩和の意向。
結論はまだ出ていないみたいだけど、このあたりで落ち着きそうだな。しかしコピー回数無制限にしないと言うのも、心が狭いなぁ。いくら規制したって、DVDが売れないのは変わらないのに(つーか、視聴者あっての放送局&制作会社って事を忘れているよ)
今日のアニメ
・アイドルマスター XENOGLOSSIA #14「なんか うごき づらい」…「伊織、頑張る」の回だった。しかしなんか、上層部が真の敵になりそうな展開だな。エヴァ化しなければ良いが。
・十兵衛ちゃん2-シベリア柳生の逆襲- #13「スペードハートでマルだった」(最終回)…前作よりシリアスモード全開で、より時代劇っぽくなった感じだった。この変化は個人的にはあまり良いとは思わない。どちらかと言うと、前作の方が好きだった。ところで鮎之介って、女の子だったんだ(笑)。
・N・H・Kにようこそ! #20「冬の日にようこそ!」
今日の映画
・月猫に蜜の弾丸(ユーロスペース/2004年)
「ホラー番長」シリーズの一本だが、このシリーズ、本当にロクな作品がないな。この作品も「化け猫」を現代風にアレンジした作品らしいが、まったく面白くない。しかも、役者が下手くそなうえ、監督にもまったく演出力がなく、70分と言う短い尺の割りにむちゃくちゃ退屈な作品だった。最低!
・デス・トランス(日本/アメリカ/2005年)
一応、時代劇だが、バイクやバズーカ、果ては妖怪変化まで飛び出す、何でもありのSF時代劇。別にこう言う映画が悪いとは言わないが、こう言う変化球の時代劇しか登場しない現在の日本映画に不安を感じるのも事実だ。また曲がりなりにも時代劇でありながら、日本刀による立ち回りが皆無と言うのもどうしたものか。ほぼ全編格闘アクションのみで、確かにこの格闘アクションはそれなりに迫力がある。でも、それじゃあねぇ。まぁ剣による立ち回りが出来ない者ばかりで出ているので、仕方ないといえば仕方ないのが。些かガッカリした作品だった。