真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
・「灼眼のシャナⅡ」、アニマックスで11月から放送開始。
アニマックスを切ろうと思っていたのに、切れなくなった(苦笑)。
今日のアニメ
・ゼロの使い魔~双月の騎士~ #11「銀の降臨祭」
・精霊の守り人 #26「旅立ち」(最終回)…いや~、面白かった。最近、安易な萌えアニメが多い中、久しぶりにストーリーで楽しませてくれたアニメだった。しかもProduction I.Gなので、作画のクオリティも最高。アクションシーンなんか、劇場並みの凄さだ。他の制作会社も見習って欲しいものだ。間違いなく、今年のベスト10で上位に食い込む作品だ。ところで最終回である今回、特に感心したのは、最後にバルサがチャグムを諭すシーン。「バカなこと、言うんじゃないよ」などと教訓的な事を言うのでなく、「一暴れしてやろうか?」だよ。なんてしゃれた台詞なんだ。…と同時にバルサの器の大きさを感じられて、実に良い気分だった。まさに名ラストシーン(別れのシーン)だ。
・ケロロ軍曹 #180「ケロロ 争奪大戦争 であります」…モアちゃんの笑顔は最高…って言う回(笑)。
・魔法少女リリカルなのはStrikerS #25「ファイナル・リミット」…一応、戦いは終わったけど。事件はまだ解決してない(まだ続くのかよ)。
・電脳コイル #18「異界への扉」…以前からそうだったけど、最近、特に怪談色が強くて楽しい。事件の真相にもかなり近づいてきた感じで、今後の展開が非常に楽しみだ。最近、NHKアニメが面白いなぁ(つーか、他局が安易にエロに走りすぎるんだよ)
今日の映画
・パーフェクト・ストレンジャー(アメリカ、2007年)
劇中で語られる各エピソードや映像がひとつに繋がっていくラストはなかなか見事だし、最後に語られる真相も実に納得いくものだ。更に真犯人もまったく予想してなかった人物で、こちらもお見事。確かに展開が遅すぎたり、(後で意味を持つものの)不必要なエピソードが多いため、少々退屈気味だという欠点はある。だが、かなり良く出来たサスペンス映画だと思う。